爆裂竜之介時間

・・・といったらコレでしょ。

これなしの人生ありえないんで！















そう！オープニングテーマを聞いただけで血沸き肉踊る

ドラゴンクエストっ！

今日。

とうとう今日DSで発売。

あぁ。神様。

今日から忙しくなりそうです。















今でこそ

「ゲーム大好きなんで☆」

などと公言するけれど。

昔は可愛らしく「ゲームが趣味」ということを隠していた竜之介。















発売されれば並びに行く。

ファミコンで初めて４が発売された時は高校受験のさなかだった。

なんと私立入試の２日前。

もちろん並んだにきまってるでしょう。

わたしの代わりに・・・弟が。　（私は車の中で弟を監視）　…だってクラスの男子に見つかったら恥ずかしいじゃん。















並んでダメなら後日予約。

そして弟に

「ねぇ。100円あげるからさぁ、とってきてよ。」　←姉の特権です。















断られたら、仕方なく店に行って

「これ、プレゼントにしてください。」

私が欲しいんじゃないんですよー

私以外の誰かが欲しがってるんですよ

プレゼントしようと思ってるんです「その人」に！

ということをアピールする作戦です（笑）















５が出たのは看護学校の時。

なんと病院から出る奨学金でスーパーファミコン＆ドラクエ５を購入。　バチ当たりもいいとこですよ

毎日学校が終わったら原付にまたがり速効帰宅！

この頃、友人たちの間で

　「もしかして彼氏ができたんじゃないのかしら」　

…という噂が立ったほど。

そんな奴には彼氏なんてできるわけないでしょう（＾＾；

















そんなこんなでDQに踊らされまくりの人生でした。

秘密の趣味ですからね。















６が出たとき。

職場の先輩がドラクエファンだったらしい。

夜勤中は語ったねぇ。















「ちょっと昨日やっと転職できるようになったよ」

「えぇっ！マジですか！」

「やっとルーラとかおぼえてさぁ。便利だよねぇ。」

「やっぱルーラないと泣きますよね。」　　ちなみに「ルーラ」ってのは一瞬で希望する街にいける呪文です。

もーちっとマシな話できないのか、看護婦さんたち！って感じです。
















「私なんてイオラ覚えましたよ。」

「マジで！」

「これで雑魚は一撃で瞬殺ですよ。」

「いいなぁ。雑魚ころすの面倒なんだよー！」　

とても命の現場の声とはおもえない内容です。















というわけでそんなこんなあったドラクエなんですけれどね。

今日は発売日。

ちょっとした思い出を書いてみましたょ。

勤務終了後ヤマダ電機に直行。















どうしよ。

「あの人彼氏ができたんじゃないかしら！」　

なーんて言われたら（笑）