子育て・旅行・美味しいもの！

こなつ２ヶ月！

こなつは今日で２ヶ月。 【２ヶ月の成長日記】 最近、笑顔がでるようになった。そうなるとかわいさが増す！ 生まれた時にまつげが無くて、女の子なのに～と心配したが、いつの間にか人並みに生えてきて、かなりほっとした。 ほっぺの成長のあまりの速さに頭の成長が追いつかず、すごいおにぎりフェイスだが、すっかり見慣れて気にならなくなってしまった。

またハロウィン

日曜日も、土曜日に回りきれなかったスタンプラリーを回るために再びお祭りに。 今日はマルちゃんが付き合ってくれる！ 保育園のお友達にもばったり会う。こっちは大人３人に子ども２人なのに、向こうは大人１人に子ども３人。しばらく一緒に大人４人に子ども５人で動いたが、１人で３人の子どもをお祭りに連れてくるなんて、えらすぎる…。 天気もよくて、マルちゃんと一緒に外でお昼を食べて大満足のリュウチン、この日は帰りの車が動き出したら寝始め、駐車場を出る時には深い眠りの中でした。 ちなみにこなつは、帰り際に授乳＆オムツ換えした時以外はスリングの中で眠り続けて、よく付き合ってくれました。 マルちゃん、スリングでこなつをたくさん抱っこしてくれたり、お付き合いありがとう～！またよろしくね！

ジャックオランタン

カボチャもいっぱい！ これがまたみんな個性があって、上手にできているので、妙に感心してしまった。カボチャの皮って堅いのに。 リュウチンはカボチャの後ろに飾り付けされたネコや怖いお面のほうが気になってしょうがないようだった。 夜は中にキャンドルを灯して、雰囲気があってとても素敵！

ハロウィン

週末はハロウィンのお祭り！ 昨年はリュウチン、ワケがわからないままに連れ回されていたが、今年はワケもわかっているし、意思表示もちゃんと言葉でできる。 まずは仮装とは何か？なぜ仮装するか？を理解させ、何に仮装するか？どんな工夫をするか？リュウチンに納得してもらうので、始まるまでがもう大変。 で、行ってみたら受付には長蛇の列、リュウチンはことごとく仮装をいやがり、「ママがやって」とつける端から耳やら尻尾を外してくれる。 それでも、長い長い列によく耐え、受付後はスタンプラリー形式であちこち連れ回され、そこでも列に並ばされて、それでも、その先でお菓子をもらえることがわかったら、リュウチン頑張る頑張る！ ほぼ４時間立ちっぱなし歩きっぱなし。母もびっくりの頑張りでした！ その後は、オットが誘って運営ボランティアをしてくれたお兄さんとお姉さんと家で遊んでもらい大満足！ 眠くないと言い張ったが、車に乗せたら３分で深～い眠りに。 楽しい一日でした！

PCが壊れちゃった(;_;)

今年始めにリュウチンに落とされて、再セットアップしてなんとか復活させたPC。 騙し騙し使っていたがとうとう起動しなくなってしまった。 電話サポートに聞いたら、修理に出さないとダメだそう。 育休中、メールも情報収集も出来ないのは、ちょっと寂しい。 4年目のノートパソコン。修理するか、買い替えるか、それもVistaを待つか…。 どうしたらいいでしょう？ 写真はリュウチンと一緒に作ったカボチャゴマだんご。なかなか美味しかった！

ニンジンカレー

今日はリュウチン体調不良のため保育園はお休み。 といっても、機嫌が悪いほどでもなく、熱が高めで食欲がいつもよりないくらい。仕事があったら連れて行っていたかもという程度。 ちょうど1ヶ月前、リュウチンが保育園を休んだ時は、リュウチンがこなつに傷を負わせた時。子ども二人を一人でみることが大変で、ワタシまでぐったり疲れてしまったので、今回もか？と身構えていたが、お互い成長したのか、思ったほど大変ではなかった。 お昼は、食べてくれるものをと思いリクエストを聞くと、予想どおりカレー。こんな時のためにと買い置いていたレトルトが役立っ！ でも、レトルトで済ますことに若干の良心の呵責を感じ、手を加えることに。 生協のニンジンを1本サイの目に切り、炒め煮にしたところにカレーを加える。リュウチンには概ね好評！おかわりまでしてくれた。 それ以外は、二人若しくはリュウチン一人で絵本を読みまくった１日だった。たまにはこんな日があるのもいいかな。

大きい赤ちゃん小さい赤ちゃん

職場の同僚に赤ちゃんが産まれたので、病院に会いに行った。 退院の日の朝に。ちょっと迷惑だった？ 上に男の子がいて、赤ちゃんは女の子といううちと同じパターン。２ヶ月弱しか違わないのに、遠近法で見ているかのごとく大きさが違う。こなつもまだまだ赤ちゃんだけど、産まれた時からこんなに大きくなったのね～。 赤ちゃん、フサフサの黒髪で、端正な顔立ち。美人さんになるだろうなー。 職場は今年は大出産ブーム！今月だけでも３人の赤ちゃんがお誕生！ 人事部は大変だろうけど、嬉しいニュースが続々なのは素敵なこと！！

出勤前風景

保育園がいやな訳ではないけれど、家を出る前に何かと用事を作るリュウチン。 今朝は家を出る時間になってから、本を読んでから！とじっくり読み始める。読んでいるのは「ぐりとぐらとくるりくら」 で、この後はというと、どうしても半袖がいい！というから一度しまったのをわざわざ出して着させたというのに、やっと玄関を出たと思ったら、「寒いから長袖に着替える」と言い出して動こうとしない。また家に帰って長袖に着替える。 はーっ。根気比べだわ。

秋鮭を食べ尽くす！

いただいた鮭は、親戚と近所の友人にお裾分けしたほかは、わが家で堪能。 作った料理は、 ・鮭のムニエル ・鮭とジャガイモのグラタン ・鮭のアラと大根の煮物 ・鮭の焼きびたし ・いくらの醤油漬け 今年の分の秋鮭は堪能いたしました！ ちなみに、オットが久しぶりにメールをして、こなつ誕生の報告。ほどなくしてドーンと送られてきたこの鮭、もしやこなつの誕生祝いだったのかしら？

秋鮭、姿をかえる

イトーヨーカドーから帰ってきたらこんな姿に。 切り身がこの２パックに、アラと筋子が各１パック。切り身はすごい量。大きいのが２２切れもあった。これは食べごたえあり！

生後1ヶ月のおでかけ

こなつの初めての遠出は、友人宅のパーティ。新居はなんと45階建ての37階！こなつは約1時間のドライブで、どうも臭いと思ったら、シートに届くほどのウン○をしていた…。でもそれ以外はとってもいい子。みんなも抱っこしてくれたし！そういえば、リュウチンの時は、生後1ヶ月過ぎに30分程度の友人宅に行くのにもどきどきだった。二人目の余裕というか、感覚が鈍っているというか、前回とはあきらかに違う。産院で一緒だった子に遊びに来ない？とメールをしたら、そんな余裕はまだないとの返事。リュウチンのときも考えてみたら、母子二人で出かける余裕はなかったかも、と懐かしく思い出した。それにしても37階のベランダからの眺めは素晴らしい！東京タワーまで自宅のベランダから見えちゃうライフもいいな～。

カッチンしてあげる！

朝の出勤風景。 今日はこなつちゃんのシートベルト、カッチンしてあげる！と張り切るリュウチン。 いかに自分のイスに座るまで他にやることを見つけるか！毎日頑張ってくれている…。 育休中だから広い心で付き合っていられる。復帰したらどうなることか…。

北海道より

オットの友人から荷物が届いた。 中身はなんと新巻鮭！ 「冷凍なので冷凍庫に入れてください」と宅配便のお兄さんが言い残して帰っていったが、長さ80センチもあるような箱が入る冷凍庫はうちにはないよ…。 オットの帰宅後、みんなで箱を開けて、ドーンと横たわる鮭の大きさに驚き、軟弱もののワタシたち、どうやって解体するか考えず、即イトーヨーカドーに電話して魚売場でさばくのをお願いできるか確認し、すぐに預けに行く。 明日取りに行ったらどういう姿になっているかな～。

金木犀も満開！

ベランダの金木犀も鉢植えで頑張ってます。今年はこれでもたくさん花をつけました。 久しぶりの青空に映えます。

なかなかかっこいいんじゃない？

切った髪がお口に入ったよ～

リュウチン髪の毛を切りました！

第二子の受難・その２

外は雨雨雨。よくもこんなに降り続くもの、と飽きてくる。せっかく咲いたベランダの金木犀が香りを漂わすこともできず、雨に打たれてかわいそう。第二子は育てるのが楽だとはよく聞くことだが、一人目で初めてづくしの時よりは、心の準備もできているし、余裕もあるせいだと思う。でも、寝られないのはやはりツライ。普段、昼間はよく寝る優良児こなつも、夜の一定時間は抱くと寝て、置くと起きるという行動をとる。一昨日は23時から夜中の2時。そして昨晩、というか今朝は4時から6時半･･･。抱くと寝るので、抱いたままベッドで寝ようとするが、これは居心地が悪いらしく、抱いていても泣く。ソファで枕を背あてにして半分寝ているようなかっこで抱っこするのは許容範囲らしく、これだと寝てくれるし、ワタシも立って抱いているよりかなり楽。ということで、その姿勢で抱っこしていて、しばらくしてふっと力が抜けた瞬間、ドンッ、ギャー！！いつのまにかワタシも寝ていたらしく、こなつは可哀想に私の腕からこぼれて、床に落ちて泣いていた。寝ぼけているし、第二子だし（？）、「あぁ、泣いているから大丈夫」と抱っこしてしばらく歩き回り、泣き止んだので再びソファへ。今度は力が抜けても床に落ちない位置に抱っこして。そんなことをしているうちに目覚ましがなって、一日が始まってしまった。それにしても、普段起きていない時間に起きると、新聞が届く時間がわかったり、ちょっと面白い。でも、寒くなる前に夜はまとまって寝られるようにしてくれるとありがたいのだが。

へその緒ころり

こなつも生後１ヶ月が過ぎた。でも、太ってきた他はあまり大きな変化なし･･･。へその緒も取れないので、はてこんなに取れるのに時間がかかったものか？と気になりだしたところだったが、沐浴を終えておへその周りをきれいにしようと見てみると、まさに首の皮一枚状態。へその緒の皮一枚でつながっているだけになっていた。これを取ってしまったほうがいいものか、自然に取れるのを待つほうがいいのか、迷ったので保留に。つまり、自然に取れるのに任せることにした。結局、その３時間後になかなか寝付かないこなつの原因を探るためにオムツの中を覗き込んだら、ころころところがる黒い物体が！自然に取れたへその緒だった。へその緒が取れると、なんだかワンステップ大人になった気がする。もうおへそが大人と一緒だから。でも、大泣きしているときにおへそを見たら、すこしデベソになって、まだへその緒が取れたて！っぽい根元が覗いていた。そんなところにフレッシュさを垣間見る。へその緒の写真を載せようかと思ったが、あまり美しくないので、こなつの寝顔。生協で買ったチョコレートケーキをワタシが１日一切れ食べていたのが原因かと思われる、にきびらしき吹き出物。４切れたべたところで、最後の一切れをオットが食べてしまい、以降この吹き出物はおさまりました。ちなみに、リュウチンに引っかかれたおでこの傷も、さすが！跡形も無く消えました。いいな～、あっという間に傷跡が消えて。

1ヶ月頑張るリュウチン

10月になった。こなつも生後1ヶ月。1ヶ月を境になにかが変わったわけでもないが、ちょっと心に余裕が出てきたかな。保育園の送り迎えも、なんとかやれている。でも本当に「なんとか」というところ。朝、リュウチンが保育園の手前で「抱っこ」と言って牛歩もしくは座り込みで粘ろうとしたところで、お友達が通りかかって、それに誘われるように走って行ってくれたり、帰りに保育園の前の広場で遊びだしてなかなか帰らなかったり、あともう少し粘られたらどうなっていたかな？という場面多数。まだ4日しか送り迎えはやっていないのに・・・。週末は、リュウチンまたも風邪がぶりかえしたようで、土曜日には夕飯も食べずに6時半に寝てしまった。そしてまたも夜中の3時にこなつの泣き声で起きてしまい、お茶と牛乳を飲んで4時過ぎに再就寝。この時はリュウチン担当のワタシは4時過ぎに一緒に寝たが、こなつを担当したオットは5時半にウンチをしてすっきりするまで泣き続けたこなつにリビングで付き合っていた、らしい。そんなわけで、日曜日はベランダの掃除をしたり、家でゆっくり過ごした。そんな週末もなかなかいい。そういえば、異年齢保育で1歳児～5歳児までが一緒にすごす保育園で、リュウチンは一番小さい赤ちゃんとして1年間先生にもお姉ちゃんたちにも甘えっぱなしで過ごしていたのが、4月にひとつ下の子たちが入ってきて、先生がその子たちのお世話にかかりっきりに、お姉ちゃんたちは小さくてかわいい赤ちゃんたちに興味関心がすっかり移った時期に、案外気丈に頑張っていたのが、5月に入ってから、1ヶ月我慢した分、先生にまた甘えだしたと聞いていた。そして、体調も崩した。今回も、こなつが生まれてから1ヶ月。リュウチンなりにいろいろ我慢したり、頑張ってきたのが1ヶ月経って、その疲れが出たのかな？1ヶ月しかもたなかったというか、1ヶ月も頑張ってえらかった！というか。でも、2歳児がいろいろ自分の中に溜め込んでしまうのは、どう考えてもよくないから、疲れたら熱を出すし、甘えたければ適度に甘えてくれるほうがいいのだろうな。そうそう、甘えがでるようになったリュウチン、トイレに行くのも抱っこをねだったりする。そんな時は抱っこをして「甘えん坊リュウチン」とか「甘えん坊赤ちゃんリュウチン」と茶化したりする。すると、「甘えん坊『ふつうの』リュウチン！」と訂正する。しっかりしているのか、しっかりしていないのか。ところで「新生児」っていつまでのことをいうのだろう？生後1ヶ月？それともへその緒がとれるまで？こなつはいつまで新生児なのかな？

第二子の受難

第二子、こなつの出産後、退院の日から仕事を休んで家事とリュウチンの世話をしてくれていた夫がいよいよ今週から仕事に復帰した。保育園の送り迎えもまずは私がしてみることに。月曜日、どきどきしながらリュウチンとこなつを連れて行くが、これは案外スムーズにいった。ところが、日曜日から鼻水をたらし始め、怪しい兆候を見せていたリュウチンは、月曜日の夜にどうも熱い、と思って熱を測ったら、38.6度もあり、いつもより早く9時前には慌てて寝かせたが、一度寝たら朝まで起きない爆睡リュウチンが、途中で起きて「ママがいない！」と泣いたり、夜中の3時半にむっくり起きて「もう起きる」と言ったり、明らかに普段と違う。3時半騒動は、オットが付き合って、お茶を飲んで、牛乳を飲んだら、結局また寝てくれたのだが、朝ごはんも明らかに食欲が無いので、保育園は休ませることにした。ところが、熱は下がっていて、ぐったりするほどでもないリュウチン、家で過ごすには元気があり、雨も降ってくるし、こなつもいるしで、外に出たいのに出られないストレスがたまり、母一人にリュウチンとこなつ、という3人で一日過ごすのが初めてだったので、予想以上に頻繁に授乳に母を取られるストレス。昼食後は眠いけど、寝たくない。でも昼寝するように言われるストレスの3重ストレスのせいか、授乳中のこなつの顔にちょっかいを出し、それを止められてさらにストレスがたまり、とうとうこなつのおでこをひっかいて内出血させてしまった。赤ちゃんの新陳代謝は目を見張るものがあるので、まもなく消えるとは思うが、リュウチンにもこなつにもかわいそうなことをしてしまった･･･。明日は保育園に連れて行こう、と強く思ったワタシ。リュウチンにはしっかりエネルギーを発散できる場があったほうがいい。リュウチン、夜オットがこなつをお風呂に沐浴させる手伝いを毎日してくれているが、今日は「おでこは半分洗わないでね～」と、滲みるであろうことを思いやって、オットに伝えてくれていた。「こなつのおでこはどうしたの？」とオットが聞くと、「リュウチンがやったの」と妙に素直に報告していた。やさしくないんだか、やさしいんだか。この素直さは男の子ならではなんだろうな～。でも、もうやらないでね、リュウチン。

我が家の命名の儀

我が家の命名の儀も、偶然悠仁さまと同じ9月13日に行われた。どうしてその日になったかというと、その日までに市役所に名前を書いた出生届を出さなければならなかったため･･･。性別を聞く楽しみを、出産までとっておいたので、出産前は男の子と女の子両方の名前を考えていた。で、女の子の名前なら、これ！というものを考えていたので、それで決めようと思っていて、あちこちの知り合いに出産報告とともに名前も伝えていたのだが、いろいろあって退院後に名前を考え直すことに。残り時間を頭の隅で考えつつ、名前を考えるのだが、8月30日生まれということで、夏産まれになるんだけど、退院した9月6日から天気はぐずついているし、涼しいし、でなんだか秋っぽい名前ばっかり思いついてしまう。しかも、隣の芝生状態で、女の子の名前を決めなくてはならない、と思うと、不思議と男の子ならこの名前に、というのばかりスパッと出てきてしまう。で、結局30個くらい候補を挙げて、そこから消去法。最後は3つまで絞って、期限当日に遊びに来てくれた友人に相談したり、夫の恩師に電話したりして、いろいろ意見を出してもらい、最終的に「胡夏（こなつ）」に決定！リュウチンには教えていた名前と変わったんだよ、というと、ふうん、と案外すんなり受け入れた。と思ったら、何日か経って、あまりご機嫌のよろしくないときに思い出したように「なんでなの～？前の名前がよかったのに～。」と言われてしまった。リュウチンはそれですんだのだが、迷惑をかけてしまったのが5歳の甥っ子。どっちが正しい名前か混乱しているだけでなく、「僕の名前はいつ変わるの？お母さんの昔の名前はなに？」と親を困らせているらしい････。ごめんね～、わかりにくいことをして。いやいや、人の名前をつけるのって難しい。写真は、本日の胡夏。生後3週間ですが、かなり順調に太り始めています。

快適ホテル･･もとい産院ライフ

今回出産したのは、昨年12月に開院したばかりの新しい産院。院長も若く、産院の建物も非常におしゃれ。中は、といえば、通院中は子連れの人への配慮から子どもが好きなDVDが流れていて、アロマオイルの香りが漂い、妊婦によいというドイツのハーブティのサービスまである。入院は、個室を希望したら、まるでホテル！絨毯がしかれた部屋は、ベッドにテーブル、液晶テレビはDVDプレーヤーまでついている。部屋にはシャワーブースとトイレ、洗面台もついていて、なんとアメニティグッズまである。そして間接照明。あまりにも病院ぽくないので、病人のような過ごし方をするのが違和感すらある。帝王切開だったので、しばらくはお腹は痛いし、点滴に繋がれているし、で部屋にトイレがあるのが非常にありがたかった。個室だと、なによりもリュウチンはじめ、お見舞いの人が会いに来てくれたときに、周りに気兼ねする必要がないのがよかった。まぁ、それなりにお値段も高くなるわけだが、ハードだけではなく助産師さんや看護師さんも非常に丁寧で親身になってくれたし（これは非常に重要！）、アロママッサージのサービスとヘアカットのサービスまで付くのは、退院してからはなかなかできないことだから、余計嬉しい！というわけで、アロママッサージは、足か体か顔のいずれかだったが、つい追加で足と顔をマッサージしてもらって大満足！！出産は大変だったけど、なんだか快適なホテルライフを送った気分でした～。

快適産院ライフの食事

とにかく通院中からストレスを感じることがない産院だったが、入院中もしかり。部屋の電話には、ナースステーションに通じるボタンと「バトラー」に通じるボタンがある。タオルの交換などはこの「バトラー」に電話すると、すぐに交換に来てくれる。なんて行き届いたサービス･･･。食事は、もう毎日カフェやレストランに食事に来たよう。朝食は、普通食が食べられるようになってダイニングルームに行くと、ベーグルサンド。翌日はピタサンド、別の日はフレンチトースト。ご飯に味噌汁、納豆、焼き魚は１回しかなかった。昼食や夕食も、とにかくおしゃれ。ただし、リュウチンの出産のときに助産院で産もうとして、いろいろ母乳についての知識を集めていたワタシ、その頃の知識を寄せ集めると、母乳にいい食事とはいいがたいかも･･･。母乳にいいのは、とにかく和食。そして、肉より魚、魚より野菜。ご飯はどんぶりでしっかり食べる、というもの。ダイニングルームに並ぶ食事は、朝はパン中心。野菜は毎食あるけど、グリーンサラダ。そして、野菜よりも肉。そして洋食。あれれ～、これじゃあ詰まるでしょう、という気がしてしまう。幸い、助産師さん、看護師さんがとっても親身に対応してくれるから、それでみんななんとかなっているのかな？写真は、ある日の昼食。いろいろ書いたけど、かくいうワタシも「今だけ、今だけ。退院したらこんな美味しいものはなかなか食べられなくなる」と全食ほぼ完食したのでした。

女の子誕生～！

女の子が誕生しました～！リュウチンが帝王切開だったため、前回帝王切開の人は帝王切開で、という産院の考えから、予定帝王切開となった。リュウチンの時が緊急帝王切開だったため、原因がはっきりせず、通常分娩できるかもしれないし、できないかもしれない、というところだったが、リュウチンがいての出産だし、夏で暑いし･･･、総合的になるべく負担の少ないカタチでの出産。前回は、訳がわからないうちに帝王切開、出産となったが、今回は前日入院。だんだん手術が近づいてくるのがわかるから、緊張を強いられる･･･。でも、いざ赤ちゃんがお腹の中から出てくると、感動！しかも、予想外の女の子！！産まれたてほやほやの赤ちゃんは、かわいい～。無事生まれてきてくれたことに感謝。それにしても、今回は後陣痛が痛くて、びっくりした。麻酔が切れた午後から翌朝まで、可能な限り痛み止めを入れてもらっても、痛くて痛くて･･･、これは予想外だった。なにはともあれ、無事女の子誕生です！写真は、生後20時間くらいの赤ちゃん。

夏はハンズメッセ！

毎年８月下旬のお楽しみはハンズメッセ！ 結婚当初は足りないものを買い足すのにちょうど良かった。 最近はあまり買うべきものがあるわけではないのだけど、血が騒ぐというか、なんか行かずにはいられない！ 今回は出産間近でムリかなーと思っていたけれど、あまりにも出産が近くて週末になんの予定も入れていなかったので、却下覚悟でオットに提案してみると、快諾。一応こじんまりとしているけど、車でそんなに遠くない町田店に行くことに。 テンピュールの枕を買ったり、パン用の小麦粉を買ったり、オットはヘンケルのペティナイフを買ったり。いろいろ買い物して大満足！ 買い物に大人しく付き合ってくれたリュウチンは終わった後、ハンズ横の遊具で遊んでもらう。 は～、今年の夏も行けて良かったハンズメッセ！

朝食も家族みんなで

毎朝、オット、ワタシ、リュウチンの順に起き、７時に朝食をとる。のが理想。オットは、７時半過ぎに家を出て、職場に向かう。だいたい、７時過ぎには食べ始められるが、今日は、全員で寝坊！オットが起きたのが、７：１８。あるものを冷蔵庫から探して、なんとか朝食を用意。慌ててかき込んで、オットは出勤する。その間、約１５分。リュウチンも起きて食卓に向かうが、まだちゃんと目も覚めず、ご飯を食べ始めるかどうかというタイミングでオットが「いってきまーす」と行ってしまった。よく状況が飲み込めないリュウチン、「みんなで食べたかった～」と泣いて訴える。ただ、訴えはよくわかるが、なかなかそうはいかないもの。時間の概念を「朝と昼と夜」程度しか理解していないリュウチンに、お父さんは７時半過ぎには家を出なくてはいけないから、しょうがないんだよ、と言っても、理解を得られるわけがない。朝食を食べようとしないリュウチンを説得するのに、約１時間かかった。こんなことなら、寝坊しなければよかった･･･。結局、お腹がすいたのには勝てなかったらしく、本当なら保育園にいくために家を出る時間になって、ご飯を食べ始めた。食べないよりは、はるかにいいんだけど。だっこができない分、リュウチンが自分の意思で動いてくれるように説得しなければならないのは大変。でも、母にとってもいい訓練になっているかも！

お父さんまだかな～

週末は接骨院に出かけるオット。１０時オープンに出かけると、週末でも待ち時間がなくてよいので、そこで行きたいが、接骨院に行かなければリュウチンと散歩している時間。ワタシもお腹が大きくて、リュウチンを替わりに散歩に連れて行くのも大変なので、先にリュウチンとオットで散歩がてら駅に向かい、私が１０時までに追いついて、どこかでリュウチンと時間をつぶしつつ、オットが終わるのを待つことにした。ビルの８階にあるので、５階の本屋さんで本でも見て待とうよ、と提案するが、リュウチン却下。接骨院の入り口のすりガラスがない下のほうから、覗き込んで、父が出てくるのを待つ。といっても、ずっとその姿勢で待つこともできず、あとは同じフロアでうろうろしながら、待っていた。オットが終わって出てきたら、再び散歩の続き。３人で過ごすことが大好きなリュウチン、母の入院中、父と二人で仲良く過ごしてね。

遅咲き朝顔

昨年、かなり張り切ってトライした「緑のカーテン」。今年は、もともとの性格と、体調のことなどあって、遅れに遅れ、痺れを切らした昨年の朝顔の種が出てきてくれたので、それを緑のカーテンに育てることにした。せっかくなので、GWに買ってきて２ヶ月間ビニールポットに放置されていたミニトマトと、園芸やさんで出会ったパッションフルーツもどうやら丈夫そうなので一緒にプランターに植え込む。肥料だけはとても贅沢に、実家の父お手製の肥料。肥料との相性がよかったのか、ミニトマトはあの２ヶ月間はなんだったのか？と思うほど茂り、花を咲かせている。朝顔は、冷静に考えてみたらそうなんだけど、あまり「茂る」という感じではないので、カーテンにはなってくれなそうだが、じっくりと雨が降るごとにツタを伸ばす。そして、１輪咲いた形跡あり、と思っていたら、咲きました～、一気に５輪！もう８月も後半。小学生だったら、自由研究に間に合うか、ひやひやしている頃。なかなか鮮やかな色です！しょうがないんだけど、お日様のほうを向いているので、部屋からは後姿しか見えない。でも、その鮮やかさで、とてもすがすがしい気持ち！今日はゆーすけの家に遊びに行って、おうちで遊んで何かにつけて弱気なリュウチン。その後隣の公園でゆーすけと二人で水飲み場でさんざんびしょびしょになって水遊び。ここは二人ともとーっても楽しそう！濡れた体に砂場の砂をまみれさせ、おうちに入ってシャワーを浴びると、お昼ごはんにおそうめんがテーブルにならんでいる！なんて理想的な夏の一日！そして、お昼を食べたら子どもたちはすっかり眠くなり、バイバイして車に乗ったとたんグー。車で３０分くらいの帰路、急に雨が降ってきて、ザーザー降り。その後はのんびりお昼寝して、過ごしたのでした。

ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷ

今日からの1週間と翌週の月曜日まで、保育園はお休み。先生たちが夏休みを取るので、人手が足りないから、お仕事がないお母さんは協力してくださいとのこと。気持ちはよくわかるが、リュウチンとふたりですごすのは、この暑さだし、大きいお腹を抱えてはリュウチンが走るの追いかけて走ることはできないし、と普段二人っきりで過ごすことが少なかった分、余計いろいろ心配になる。今日は、近所のデパートの上にある子どもの遊び広場に連れて行って、お昼を食べてちょっと遊んだら帰ろう、と思っていたら、もくもくもくもく黒い雲が出てきて、あっという間に大雨が振り出した。７階から見下ろすと、地上が見えないくらい雨が降っている。あらら。洗濯したシーツ出しっぱなし。傘なし。急に沸いた雲だから、しばらくしたらやむだろうと、半分期待を込めてリュウチンと遊んでいたら、やはり１時間程度でやんできた。長靴好きのリュウチン、家を出るときは青空にかんかん照りのお日様があったのに、長靴を履いて出かけていたのが、今となってはちょうどよい。帰る途中、急な大雨でできた水溜りがあちこちにある。普段、長靴を履いていないから、水溜りは入らないでね、と言っているから、「長靴はいているから入るね」と水溜りに入っていくリュウチンをとめる訳にはいかない。とおもったら、巨大な水溜りを前方に発見！リュウチン、嬉々として走り出し、ばしゃばしゃと水溜りの中を突き進む。とっても気に入ったらしく、何往復もする。水しぶきもわざとあげてみる。本当に楽しそうだし、自分も子どもの頃は水溜りに入るの、好きだったなぁ、と思うと、むげにやめさせられず、しばし見守る。他の人に水がかかりそうだったので、そこでストップ。長靴はひざ下までの長めのものだったのに、長靴のなかまで水浸し。短パンもぐっしょり。あ～あ。しょうがないので、長靴の中にたまった水だけ、じゃーっと出して、そのまま手をつないで帰る。家がそろそろ見えてくる、という上り坂で、リュウチン「もう歩けない」宣言。あらら。でも、ハハも「抱っこできない」宣言。いつもは「リュウチン、お兄ちゃん」と、もう赤ちゃんじゃないアピールをするリュウチンだが、「リュウチン、あかちゃん」と調子がいいことを言い出す。だから抱っこしろと。でもまぁオットが相手なのと違って、粘っても抱っこしてもらえないことをうすうすはわかっているらしいリュウチン、しばらくしゃがみこみなどしてみるが、あきらめて手をつないで歩いて我が家へ帰り着く。よく頑張った、リュウチン！家に帰って、大好きなヨーグルトをキウイと一緒に食べて、無事昼寝に突入。はー、なんとかなってよかった。

父子ふたりで葛西臨海公園

日曜日、父子で東京を西から東へ横断して、葛西臨海公園へでかける。産休中で、臨月に入って、夏休み中で、日曜日だったんだけど、ものの流れで、つい仕事に出かけることにしてしまった。ということで、日曜日一日、父子で過ごしてもらうことになった。なにもそんなに遠くに行かなくてもいいのでは、と思ったのだが、私が行くわけではないので、二人を駅まで送る。考えてみれば、葛西臨海公園ってTDRのすぐ隣。遠くまで出かけたものだなぁ。6時過ぎに帰ってきたオットとリュウチン。リュウチンは、電車で昼寝の真っ最中に降りることになったらしく、ご機嫌斜め。公園は、水族館にいったものの、お盆休みの真っ只中で、込み合っていて、リュウチン「見えない」を連発していたらしい。しかも、海で水遊びできるのに入らなかったらしいし。大人が期待する通りの遊びはなかなかしてはくれないもの。最後は葛西に住む元上司のお宅にお邪魔して、遊んでもらってから帰ってきたらしい。でも、公園で食べたアイスクリームはとってもおいしかったようで、「公園でお父さんとアイスクリーム食べたんだ～」とその後何度も報告してくれた。ちなみに、その前に買ったカキ氷は全然食べなかったらしい。そんなに違うのかなぁ？

聖蹟花火大会！

やっぱり夏は花火！ 今回は昨年に引き続き、車を10分くらい走らせ近くの住宅街に車を乗り入れて見た。 今年はたまたま入った路地が田んぼに挟まれたところで、少し離れているものの遮るものなし、人混みなしで十二分に花火を堪能！ リュウチンも最後までご機嫌で付き合ってくれた。花火も楽しかったが、お茶あり、お煎餅あり、多少遊び回れる場所ありというのが良かったよう。 それぞれに満足の夜でした。 ちなみにこの日は満月だったようで、花火の華やかさからふと目を移すと、オレンジ色のまあるい月が静かに浮かんでいた。 両方楽しむことができた！

父子で親子キャンプ

リュウチン、日曜日から火曜日まで、父と子ども劇場の親子キャンプに出かけた。総勢40人くらいの中に、土曜日に一緒にすごしたばかりのはるきおにいちゃんとだいだいおにいちゃんも一緒だったので、集合場所でごく普通にばいばいしてキャンプに向かった。向かったのは、武蔵五日市の川。大して離れていないのに、川の水と木々で空気も少し涼しく、暑い多摩にいるよりはずっと快適なはず。私はつかの間の一人身を楽しむ。お昼は、出産前に行きたーい！と思っていた町田のイタリアンに、先週行ったばかりという友達に付き合ってもらって行く。とーってもおいしいのだが、小学生未満は入れないのが残念。でも、だからこそ落ち着いて食べられる環境があるんだけどね。リュウチン、一晩目は寝るときに「ママがいい～」となかなか寝ずに、11時くらいまで大人の中で起きていたらしく、翌日、当初の予定通り途中で抜けて帰ると思っていたら、周りの先輩ママたちからせっかくだったらもう1泊していったほうがいいとのアドバイス。オットが迷ってリュウチンにどうしたいか聞いたら「残りたい」。というわけで、いっぱい遊んで、2日目の晩御飯は大好物のカレーを食べながら寝始め、18時から朝の6時まで前日の分と昼寝し損ねた分までしっかり寝て、すっきりしたらしい。リュウチン、成長したな～。その調子で、弟OR妹が生まれたときも頑張れ～！

リュウチン2歳8ヶ月でディスニーランドデビュー☆

やっとリュウチン、TDLデビューを果たす！TDRというと、どうしても「混む・待つ・疲れる」というイメージがある。平日はわざわざ休んで、というほどでもないし、かといって週末に行けば混んでいる。いつ行けばいいかわからないまま、リュウチンが2歳8ヶ月になるまで、いつか行きたいと思いつつ、なかなか行けずにいた。それが、ワタシの産休＆チケット入手＆オットの仕事の都合とうまい具合に3条件そろったので、出かけることにした。産休ってそんなための休みなのか？というのはちょっと置いておいて…。なぜなら、下の子が産まれたら、ますます「混む・待つ・疲れる」構図が顕著になって、足が遠のくから。当初は、ホテルを予約して、リュウチンを休ませつつ最後のエレクトリカル・パレードまで楽しみ、しかも、翌日は南船橋にできたIKEAにも行って、といろいろスケジュールを膨らませていた。でも、さすがに妊娠9ヶ月の体調のこと、天気のこと、夏休みでホテルが高いこと（これが一番の要因かも）などから、日帰りにしてその日の様子で行くかどうか決めるという柔軟性を持たせることにした。当日は梅雨明けにもかかわらず、それほど暑くはなく、風が吹けば涼しいくらい！暑さに弱いワタシにはそれだけでうれしい！前夜に新宿からJRバスが出ていることをHPで見つけ、月末の月曜日だし、車で首都高を抜けるのを早々にあきらめ、バスで行くことに。穴場ルートかと思いきや、長蛇の列にびっくり！みんなよく知っているのね。一応リュウチン初めてなので、シーではなくランドに行く。混み方は想像の範囲内。でも、10時過ぎに着いて、まず「プーさんのハニーハント」のファストチケットをオットが取りに行ったら、手にしたチケットはすでに16:15～。8時開園なら8時に来ないと。勉強になりました。とはいえ、リュウチンまだ2歳8ヶ月。しかもオット譲りのびびりしい。まずは、夏休み限定シンデレラ城前の「クール・ザ・ヒート」で水が降ってきたことに驚いて泣く。最初がこれだから、もう適度に楽しめればいいや、と「トゥーンタウン」に行って、待たずに入れる「チップとデールのツリーハウス」や「ミニーの家」に行くが、ディズニーキャラクターについて理解していないリュウチンには、あまり魅力はない。ミニーの家の冷蔵庫には妙に興味を示していたけど。そうだよね、うちの冷蔵庫はリュウチン背が届かないから、めったに見ることできないからね。一番、いい顔をしていたのは、ランチタイムに飲み終わったコップの氷をコップを傾けてわざと顔にかぶって遊んでいたとき。そんなものよね～子どもって。で、待たずに入れる「イッツ・ア・スモール・ワールド」や「キャッスルカルーセル」はあっけにとられているうちに終わり、「空飛ぶダンボ」は80分待ちだったので、そばに置かれていた飛ばないダンボで写真を撮って満足してもらい、その間、みんなが一緒に写真を撮りたい！と追いかけるキャラクターたちに小さいからかかまってもらうが、喜ぶと思いきや唖然とし、恐怖で泣き叫び、いろんな体験をした。その後は平和にミュージカルショーを見て、親に付き合って「ミクロキッズ」でめがねをかけて満足し、パレードは後ろの方しか空いていなかったので、リュウチン安心して手を振ることができた。ベビーカーで少しお昼寝した後、最後は「プーさんのハニーハント」！これもあっけにとられているうちに終わり、ミニーのフォーク＆スプーンをお土産に買ってもらって、リュウチンなりに満足し、帰路につく。子連れTDLの楽しみ方は、もう「欲張らないこと」につきる！つい親が楽しもうとしてしまうと、子どもは楽しめなくなる。もしくは、楽しむ前の準備を周到に、キャラクターを覚えさせるなどしておくといいのかも。でも、気に入ってくれて「また行きたい！」と言われてもすぐには行けないだろうから、ちょうどよかったかな。買ったフォーク＆スプーンは、毎日食卓で使うものなので、なかなか余韻を楽しめていいものでした。

ロオジェでランチ！

産休入り記念に、オットと銀座の「ロオジェ」でランチ。週末はとてもとても予約ができないし、リュウチンを保育園に預けて行く計画なので、私も休みで、オットも仕事が忙しくない時期の半休を使って、とうとう実現！ロオジェというと、高級フランス料理、というイメージしかないので、どんなかわくわく。ただ、仕事をしていたときの疲れがたまっていたのか、午前中、ちょっと横になったつもりが、気づいたらもう家を出なくてはいけない時間！まずは、ちょっと遅刻…。お店は、まず入り口付近から雰囲気が変わる。歩道に迫る建物が途切れ、どっしりとした植え込みの陰から「ロオジェ」の文字が。ドアの前には男性が二人、ドアを開けるために待ち構えている。店内に入って名前を告げると、荷物を預かり、エレベーターに案内。乗るのは私たちだけ。案内した男性はエレベーター横の螺旋階段を駆け上がり、２階にエレベーターが着いたときには待ち構えていた。すごい・・・。店内はほぼ満席で、95％が女性客。というか、男性はオットのほかには１名だけ。よく来ていそうな人もいれば、頑張って来ました！という若い女性たちも。ふふ、見ていて楽しい。ところで、メニューを見ると、アラカルトとコースがある。メニューを見ながらのオットとの会話がどうも噛み合わないと思ったら、男性に渡すメニューには金額が表示され、女性のメニューにはない。おお、やっぱりそこらのフレンチとは違う！頂いたのは、ワタシが「季節のデジュネ」6000円、オットが「市場のデジュネ」9000円。違いは、ワタシがメインがお魚で、オットのはメインがお肉にグラスワインが付く。それにしても、フランス料理はやはり美しい！と実感できる数々。これは自分で作ろうとなんかせずに、プロの技を楽しませてもらうのがいい！前菜の前に1品。前菜はうさぎ肉。大皿にソースが丸く描かれ、右上にサラダ、左上に兎肉、そして手前に赤いジュレ。うつくしい～。メインは、銀の蓋をして運ばれ、目の前で蓋を取ってくれると、金目鯛のバター蒸し、青海苔のリゾットとクレソンのソース添え。その後、デザート2品に、食後のコーヒーにはワゴンでプティフールが運ばれ、好きなのをお皿に載せてくれる。あ～～～、満足！店内には、ソムリエ2名のほか、6名ほどの男性が目を配っている。ちらっと視線を向けようものなら、なにかございますか、と聞いてくれる。なので、壁際に座ったワタシはいろいろ店内を観察できたが、オットは振り向くと「なにかございますか」となるので、じっくり料理を楽しめたよう。よかったよかった。サービスとお料理でこの値段、決して高くは感じなかった。ん～、これて良かった。しばらくは、こんな風に大人だけで出かけるなんて出来なくなるしね。帰りも、お店を出て、しばらく歩いて振り返ると、まだ見送ってくれていた。いなかったらお店の前で写真でも取りたかったんだけど、今回は「頑張ってきました！」風２０代２人組みの女性が料理が運ばれるごとに携帯で「カシャッ」と写真を撮るのをほほえましく見て、若いからこそ許されるね、と言っていたから、さすがに同じことはできず、もらってきたパンフの写真を掲載。帰りは、近くのバーニーズをちょっと覗いて小物を買ったり、職場の人の出産祝いに子ども用食器専門店を覗いて、帰る。たまにはこういう日があるのも、いい！久しぶりの銀座を満喫できました。

無事産休突入！

第二子の出産予定日が9月6日。ということで、職場の制度では8週前から産休が取れるのだが、今回は仕事の都合などで、ちょっと遠慮をして、7月26日の一大行事の準備を終えて、ちょうど6週前から休みに入ることに。とはいえ、8週前くらいになると、だんだん、やっぱりもう休みにすればよかった～、妊婦にも時短勤務をさせてくれればいいのに～、と思いながらの勤務。仕事を終えて、リュウチンを迎えに行って、家に帰ると、もう動けず。夫が時短勤務にしてくれたことを本当に感謝する毎日だった。仕事をしているときは気が張っているし、いいんだけど、だんだん夕方が近づいてきて集中力が途切れてくると、お腹が張ってくる気もする。そんなわけで、無事産休に入れて、ほっとする。リュウチン＆お腹の赤ちゃん、というのは予想以上に余裕をなくしていたな～と思う。なので、これからのお休み、しっかり楽しむぞー！とはいっても、暑さに弱いワタシ、暑くなったらどうしようとかなり不安もある…。写真は、夜、お風呂の後にパジャマのズボンを頭にかぶり片腕を通すリュウチン。眠くて訳がわからなくなってきているのか、地でやっているのか…。本人は気に入って、洗面所の鏡で確認してご満悦。

軽井沢は今日も雨

雨の軽井沢を1日楽しみ、翌朝目を覚ますと…、雨は昨日より激しく降っていた。どうも警報まで出ているらしい。朝食後、せっかくなので程近い「石の教会」に行く。教会はとっても素敵だけど、車からの往復が大変…。リュウチンは途中まで調子よく上手に傘をさしてあるいていたのに、途中から「だっこ」と言い出すし、あゆちんは上手に傘をさせずに、上から傘を吊り上げてもらっていたが、それも途中で断念。石の教会は内村鑑三記念館が併設されていて、内村鑑三が遺した言葉などが展示されているが、当然素通り。まぁ、記念館の中で騒がれるよりはいいかもしれないが。教会の中では、やはり雰囲気の違いを感じるのか、騒がないリュウチン＆あゆちん。でも、長い時間はもたず、「もう出る」。その後、恒例「軽井沢アウトレット」をちょっと覗いて、中軽井沢のレストラン「en bocca」でピザを堪能して、我が家は自家燻製ベーコンを、あゆちん家は自家燻製豚の耳を買って、別れる。リュウチンとあゆちん、4ヶ月のブランクをまったく感じさせずに、会ったとたんに遊び始める。いいね～、いとこって。たぶん、リュウチンとあゆちんはヴィラの中で遊びまわっていたのが一番楽しかったに違いない。また遊ぼうねー。

保養施設の魅力

会社の保養施設って聞いていたから、和室に浴衣が置いてあって、食事は食堂に行くと半分セルフで、お刺身とエビフライとカニの甲羅のグラタン、ってイメージをしていた。なので、義兄の会社の保養寮の前で、うろうろ。こんなにきれいな建物のはずがない。着いて案内されてさらにびっくり！これは「保養寮」ではなく、「ヴィラ」。早めについて、卓球でも、と思っていたら、とんでもなくおしゃれなところでびっくり。お部屋で雨で濡れた緑を楽しみつつ、子どもたちを遊ばせていたら、それだけで充分！でした。会社の規模が違うと、こうも違うものなんだと実感。福利厚生って快適な社会人生活には欠かせないかも！

雨の軽井沢の過ごし方

難しい･･･。軽井沢で子連れで雨に降られると、ほんとにやることがない。当然、アウトレットで過ごすという選択肢はあるが、軽井沢にいる人のほとんどが同じことを考える。で、軽井沢で高速をおりたら、軽井沢バイパスの手前からアウトレット渋滞が！回避して、中軽井沢の「無彩庵」でランチを。お店の名前と、子連れもOKという言葉からは想像できないくらいおしゃれなお店。開店時間のみ予約可能ということで、ちょうど予約客でいっぱいになったところとのこと。でも待ちます！と待っていたら、思ったより早く入れた。（といっても、子どもは膝の上、というちょっと強硬手段。オリジナルの「桃のスープ」はふんわりやわらかいスープが、凍らせてくりぬいた桃の中に入って出てきて、美味しい！！リュウチンがそれほど好まなかったことをこれさいわいとたっぷり楽しむ。マリネのサラダもカレーも、地鶏もどれも美味しい！雨のしっとりした緑に囲まれてのランチは、とても満足。でも、その後をどうするか･･･。リュウチンが動けるように、セゾン現代美術館に行く。料金を払うと、入場券と一緒に「走り回ったりうるさくすると、出て行ってもらう場合があります」という紙を渡された。みんな考えることは一緒なんだろうな。思った以上にわけのわからない作品に囲まれて、リュウチンは飽きずに付き合ってくれるが、作品を楽しむわけではなく、やはりうろうろ走り回る。私は疲れてベンチで休み、オットは警備員のおじさんに子どもをちゃんとみるように怒られる･･･。そんなわけで、思ったより目的を達成できずに美術館を出て、早めに宿に入ることにした雨の軽井沢･･･。

テーブル買っちゃいました

実家からの帰り道の途中に、オットの好みの家具屋さんがあり、セールの案内ハガキが来ていたので寄ってみた。 テーブルと言っても、値段はほんとにピンキリで、妥当な値段というのはわかりにくい。なので、先日オットが無印のテーブルで気に入ったのを見つけてきた時は、値段もデザインも、そのへんで落ち着いてくれて良かったとちょっとほっとしていた。 ところが、家具屋で一回りして、すっかりその気になってしまったオット。買うか否かではなく、どっちにするかで迷い始めた。しかもセールはその日が最終日で、20％OFFで買える。リュウチンはお店にいる温厚なラブラドールレトリーバーを怖がるか、売り物家具を触りまくるかで、こっちも落ち着かない。 そんな状況で意見を求められ、結婚以来六年越しとか言われて、まず買うかどうかという根本的な問題を忘れて、どっちがいいかの意見を言い、それを買うことに。 確かに、無印の大量生産ものより、素材も作り方もこだわりがありそうではある。手触りもいい。 何よりも、当分はテーブルを買うか否かでもめることはない。

ひぐま

熊の種類ではなく、「火の熊」。なつまつりの締めは、ひぐま。縄で作ったくまちゃんを燃やすという一見かわいそうな企画だが、なかなか迫力があっていい！出遅れて、正面から見えなかったので、ほぼ真横からの写真。これが終わると今年のなつまつりも終わり。もらったちょうちんをぐるんぐるん振り回すリュウチンと家に帰る。リュウチン、車の中で寝てしまい、朝までぐっすり。楽しかったんだろうな～。夫は実行委員で、片付け＆打ち上げで、遅くまで帰ってこなかった。お疲れ様でした。

なつまつり

こぐま保育園なので、「こぐま神社」が登場。でも、けっこうひっそりしている。やっぱりみんな華やかなおみこしや、屋台に目が向いてしまうもの。でも、1年でこの日のためだけに倉で待ち構えていたくまさん。日の目をあびてうれしそう！

生命力のゆくえ

朝顔の生命力に、ここはやはり何かせねば、と重い重い腰をあげたワタシ。プランターの土を掘り返して、実家の父のお手製肥料を入れる。本当はフルイで振るったほうがよいのだが、一応土を掘り返して、目立った古い根っこを取り除くだけで勘弁してもらう。でも、土を掘り返しただけでも、なんだかほこほこのやわらかそうな土に様変わり。なんだかいいことした気分になる。そこにＧＷに蓼科で買ってきて、2ヶ月も窮屈な思いをさせてきたミニトマトをビニールポットからやっと植え替える。すでに花が咲いて、実がついているのに、かわいそうに根っこが伸びるチャンスを奪ってきたせいで、かなり小さい･･･。でも、ミニトマトにとっては広いところに植え替えてもらって、伸び伸び出来て嬉しそう！そんなわけで、朝顔とミニトマトにちょっと快適な環境を用意して、ワタシも満足。リュウチンに「緑色の実がついているでしょう。あれが赤くなったら食べようねー」と話して、しばらくすると、なんとリュウチン、ミニトマトを引っこ抜いていた。リュウチン～～。なんでそんなことするの？と尋ねると、「食べたかったの･･･」。うーむ。親はここでどう対応すべきか。とりあえずこの場は「赤くなってからって言ったでしょう。まだ緑色でしょう」と言ってプランターに戻した。毎日、リュウチンと観察してお水をあげて、というのを楽しみにしていたのだけど、毎日引っこ抜かれるとちょっと困るので、ほんのり色づいてきたミニトマトを見つつ、リュウチンに教えてあげるべきか朝夕ちょっと悩んでる。写真は、リュウチンの保育園の夏祭りの予告。保育園の一大イベントで、オットも今回は実行委員として大活躍。保育園に入っていると、季節を感じることができて、いろいろ新鮮。

嗚呼、生命の力

昨年張り切って育てた「グリーンカーテン」。今年はどうしようかな、と考えていたら、もう夏になってしまった。種から育てるか、苗を買ってくるか、考えていたんだけど。昨年のプランターの土も一度入れ替えて、と思っていて、ふと昨年からそのまま置いてあるプランターを見たら、朝顔の芽が！ 冬を越して顔を出してくれた朝顔たちをなんとも愛おしく感じる。 少しは栄養もあげたいし、手間もかけてあげたい。でもなかなか余裕が無くてね～。 今年はリュウチンと一緒に育てられるかな？

オニだぞぅ！

飽きっぽいリュウチンにしては珍しく長続きしている遊びが、オニ遊び。 節分の豆まき以来、顔を覆うものがあると、即「オニだぞぅ！」と始まる。よっぽど強烈な印象だったのか、よっぽど気になる存在なのか。 ちょうどよい大きさのトロワグロの紙袋に、オットが穴を二個開けたら、ぴったりリュウチン仕様のオニに。 この紙袋、大切に絵本の棚に取ってあるが、リュウチンがオニになる分にはいいが、やって～と持ってこられると面倒なのが玉に瑕。

週末は緑の中で

土曜日は、ワタシが仕事だったので、リュウチンはチチと一緒に子ども劇場のイベントで公園に出かける。公園といっても、近所の公園とはちょっと違い、都立公園が一緒になっていて、広い芝生もあれば、子どもにはちょっとした山登りも楽しめるし、キャンプの練習場もある。仕事を終えて、所用を済ませて公園に行ってみると、鮮やかな緑の中で、リュウチンの楽しそうな顔！参加していた子たちは、リュウチンより少し大きくて、小学校低学年くらい。なので、リュウチン一緒に遊ぶという感じではなかったらしいが、行ったら左手に水と小石を入れたバケツ、右手に木の枝を持って、嬉々としてうろうろしていた。楽しく遊んだようで、車に乗ったら、即爆睡。やっぱり自然の中で遊ぶのがいいよね～。またおにぎりを持って遊びに行こうね、とリュウチンの寝顔に向かって言いました。

友を訪ねて千葉まで。

今日は健診のため、仕事はお休み！前回は健診のお休みに沖縄旅行をくっつけ、今回は大学時代の友人との久しぶりの再会をくっつけた。というか、その友人と会える日に健診を変えた。今回は友人が1歳になったばかりの男の子を連れての一時帰国、ということで、1歳の子にはハードなスケジュールが続いているので、彼女が滞在中の本八幡にリュウチンを連れて行くことに。本八幡は最寄の駅から私鉄－都営地下鉄直通電車に乗れば1本で行ける。ほぼ終点から終点に近いが･･･。なので、そんなに大変じゃないかな、と思っていたら予定していた電車に乗り遅れてしまい、次の直通電車を20分近く駅のホームで待つのもなぁ、と来ていた新宿行きの電車に乗ったら、結局、乗り換え3回。帰りも検診の時間があるからと予定していた電車にまたも乗り遅れてしまい、ＪＲ・京王線ルートで帰る。今度は新宿でリュウチンが寝入っているベビーカーを抱えて階段を通る場面2ヶ所を含む3回乗り換え。おまけに駅を下りたら、雨まで少し降り出している。急いで家に帰り、急いで洗濯物を家の中に入れ、急いで健診に。健診後はスーパーに買い物に行くが、張り切るリュウチン、お酒をカゴに入れてくれたり、パスタソースを入れてくれたり。込み合うスーパーの中で、カートを押す私の前に立ち、率先して引っ張ってくれた。全然進めなかったけど。途中からカートの前と後ろを代わるように言われ、前で引っ張っていてふと後ろを見ると、リュウチン全然押してなくて、うろうろしている･･･。しっかりリュウチン。飽きるのが早いよ！そんなこんなで、家に着いたときにはぐったり･･･。最後は、まだロックしていないのに車のキーをリュウチンが持っていくといって聞かないので、キーを奪い取ってリュウチン座り込みで抗議とあいなったのでした。せっかくの平日休みなのに、いつもよりもハードな1日になってしまった。ちなみに、お昼は友人のお義父さんが連れて行ってくれた近所のうなぎや。うな重がとにかくおいしくて、ふわふわでやわらかく、たれが香ばしくて、脂がのっているのに脂っこくない。たれごはん（これも十分美味！）を食べていたリュウチンにあげたら、最初は嫌がってたのに、一口食べて味を占めてしまった。もっともっととねだってくる。私も負けじとどんどん食べていたら、あっという間に食べ終わり、うな茶漬けも食べてみる？とさらに作ってくれた。あまりの美味しさに、それもさらさらと完食。いやいや、おいしかった～。うなぎって実はあまり自分から進んで食べたりしていなかったのだが、美味しいうなぎと出会ってなかったからだと目からウロコ。次回帰国したときは、義父母の別荘で会おうと誘ってくれる。目の前の海ですごい太さの天然うなぎが採れるらしい。聞いただけでよだれが出てしまいそう。幸せな気分で友人に別れを告げ、検診に行ったら、2食分は如実に体重計に反映されてました･･･。写真は、すっかり機嫌を直して玄関まであと10歩というところでうろうろ遊んで帰ろうとしないリュウチン。毎日定位置で「写真とって（撮ってくれるまで帰らない）」と要求するので、今日もパチリ。

リュウチン流しらすふりかけの作り方

保育園から帰って、夕飯の支度をする間、リュウチンは1人で遊んだり、台所にからみにきたりしているが、今日は夕飯の支度を手伝ってもらうことにする。作るのは、しらすふりかけ。１．しらすをボールに入れて、おはしでよく混ぜる。（ほんとは必要ないんだけど、お料理＝混ぜるという認識のリュウチン流）２．ザルに移して湯通し。お湯をかけるところだけはハハがやる。３．熱いのでフーフーしながら、またまぜまぜ。（リュウチン流）４．器に移して、鰹節を加えてさらにまぜまぜ。５．焼きのりをちぎって加えて、もっとまぜまぜ。６．お醤油を少々。（もっといっぱい入れると要求されるが、ハハ拒む）７．ここで、なぜかさっきのザルに混ぜたものを戻すリュウチン･･･。お醤油少々にしておいてつくづくよかった。８．もうこのままでいいや、とできあがったふりかけをザルごとテーブルに運んでもらう。あとでご飯にまぜて食べようね～と話してご飯茶碗をテーブルに運んでもらっていたら、最後はリュウチンのお茶碗のごはんをザルにあけていた･････。９．ふりかけは3人分なのに～。混ぜようとするリュウチンからふりかけのザルを奪い取り、リュウチンのお茶碗においしそうによそって完了！１０．おいしいね～。とのコメントとおかわりのリクエストをリュウチンよりいただきました！ザルを奪い取ったときは、リュウチンかなり荒れて、ここまでの楽しいクッキングはすべてパーになるか？と思ったら、お茶碗のしらすふりかけご飯に思いのほか満足したらしく、機嫌よく「いただきます！」オットもおいしい！と食べていたけれど、ここまでまぜまぜしていたのを見ていたら、ちょっと感想が変わっていたかも～。でも、心がこもっていたから、余計美味しかったよね！

書き込み間違い、沖縄･･･！

仕事中にちょこちょこと書き込みをしていたら、5月20日の2日目の次が、29日の3日目になってました･･･。間違いではなく、10日間くらいゆっくりできたら、いいだろうな～。ということで、3日目は21日に移動。29日は、ちゃんと仕事してマシタ。せっかくなので写真もつけます。最近、朝起きると鼻血ぎみだったリュウチン、水族館でも若干鼻血あとがあったんだけど、薄暗くて目立たなくてよかった。ちなみに、旅行から帰ったら、朝の鼻血もなくなりました。きっと沖縄の空気と食べ物がよかったせいだわ！

行ってきました、沖縄！4日目

沖縄最終日は、やっぱりいい天気！この日は大移動が待っている。まずは歩いても3分くらいの港まで車で送ってもらう。ちなみにこの港、海水浴場と隣接というか同居しているが、朝散歩をしたら、カタクチイワシの群れが待避所にしていた。大きい魚が来ると、群れの形がむにゅーと形を変えるのが面白かった。というか、海水浴場と船着場とカタクチイワシの群れの居場所が一緒というのがすごい。この時期は1日3往復しかないので･･･、8:30の船に乗り本島へ。船着場から5歩くらいのところに置いておいたレンタカーで、那覇へ向かう。途中、パイナップルを買ったり、サーターアンダギーを買って、高速に乗ったらすぐに那覇についてしまった。ＤＦＳで誘惑に負けさせるようなレンタカー返却システムにうまく乗せられて、買い物をしたり、荷物を宅急便に頼んだりして、今度はモノレール。そして飛行機＆空港リムジンバスで家にたどり着いたのは、驚くほど順調にいって19時過ぎ。その間、リュウチンは寝たり、抱っこを求めたり、動き回ったり、なれない場所に戸惑ったり･･･。それにしてもリュウチンよ、よく頑張った！リュウチンの沖縄旅行は、お腹の中にいたときの石垣島、生後5ヶ月での石垣島に続き2歳半にして3回目。いいぞ、リュウチン！沖縄好きになって、また遊びに行こうねー！そしてクモ貝をくれたあの宿にまた泊まろう！！ちなみに、この宿、検索サイトで探しても、なかなかヒットするものがない。こんなにいい宿なのにあまり出てこないとは･･･、きっと知っている人がみんな自分だけの隠れ家にしたいからに違いない。リュウチン、居心地のよさに、こんなかっこで寝てました。沖縄じゃなかったら、ぜったい風邪ひいているよ、と思いつつ、お腹を隠す前にワンショット。