To the Shining of Light

　拉致問題が大きく報道されるよぅになってから、北朝鮮の現状を映した映像をよく見るよぅになりました。

その映像を見た時にいつも“こんな生活をしてる人がいるんやなぁ”と
思いますが

私には何をすることもできません。



ﾐｽﾁﾙの桜井さんやｻｯｶｰ日本代表のﾋﾃﾞさんの影響を受けてﾎﾜｲﾄﾊﾞﾝﾄﾞを3つ買いました。

でも、そのお金は飢餓に苦しむ人・国に全額寄付されるわけではなく

“世界には飢餓に苦しんでいる人がいるんですよ”というよぅな広告料にも使われるそぅです。



戦争で毎日何百人もの人たちが武器によって殺されていく国。

食べるものもなく彷徨い歩く人たちが溢れる国。

そして有り余る食べ物を無駄にして不必要な情報に踊らされている国。

“日本に生まれて幸せやなぁ”と思ってしまえるだけの知識が、私たちにはあるんですよね。

ﾃﾚﾋﾞの向こうの北朝鮮の子供たちは“これが当たり前なんだ”って思って生活しています。

毎日“生きるために”一生懸命働いたりしています。

私はその人たちに何か出来るだけの知識も力も権力も、何も持っていません。

ただその存在を知ることができるだけです。

存在を知っただけで何が変わるわけでもありませんが･･･。



何を伝えたいのかがうまく言葉で言い表せません。

ごめんなさい。

こんな人たちもいるんやって、たまには思い出してみてください。









今日の一言。はお休みしますm(_ _)m