ＭＡＹの日記

思ひ出世界に浸る間も無く
今朝５時起きで現実世界へ戻ったわけですが
もう帰ろう・・もう帰ってしまおう・・・と仕事中何度思ったかわからんのですが
もう笑おう・・もう笑ってしまおう・・・とテンションでカバー。
立ったまま寝れるかもしれない。と、昼は一人極限チャレンジしてましたね。
（なんっっっっで今日こそ有休とれなかったんだよーっっっっっ）

無事生還（帰宅）して丸玉製菓さんのタンナファクルー（美味しい）を食べながら
今回の宮古旅を思い起こせば
沖縄で聞く＆見るモンパチとBEGIN先輩はやっぱりやっぱり感動した。
学生時代に毎年毎年季節問わず沖縄来てた時の凄く楽しかった時間を思い出して
当時どこのダイビングショップでも車の中でも船の上でもモンパチがかかってたのを思い出して。
夏は毎回台風ぶち当たってスケジュール通りに帰れなかった事も思い出したり
そんな台風直撃の波照間島で停電の中「かりゆしの夜」宿の人全員で大合唱したり
ナオエさんと鬼ほど喧嘩した帰り飛行機トラブルで石垣ー那覇が飛べずに宮古に緊急着陸した時、
まさにここ宮古島にナオエさん置いて帰った事も思い出して。
「これ以上一緒にいたら本当に一生会わなくなるよ。そうなるの嫌だから帰る」
とかホザいて先に帰ったクソ野郎な自分。そして後日ナオエさんから
「ごめんね。次は一緒に来よう！」というハガキfrom竹富島が届き泣いた思ひ出。
「竹富島で会いましょう」は今回聞けなかったけど多分一生歌えるBEGIN先輩の歌。
モンパチとBEGINは・・・自分を青春時代という名の過去に連れてってくれるなぁ・・・（しんみり）


諸々の思ひ出は後日改めて書き記すとして
３大衝撃的だった事は先に。

後夜祭。
イッセさんが忍さん風に言うところのゴキゲンでキャピルンなテンションだった。
てか髪の毛雨なのにサラッサラーっっっ！！！！！！アスパラさんみんな髪の毛サラサラーーーっっっ！！
というインパクトを上回ったのが
サウンドチェック時、
B'z先輩のMOTELの前奏を奏でた戸高さんに衝動的に「きゃー！！！！」ってなったのが１。
(そのまま前奏フル尺で弾いて欲しかったですよ私は)

２。本祭（ホソミヤコジマロックフェスティバル2019）時、
お散歩おじさんが一人で海を眺めて黄昏ていらしたのをお見かけし、

・・・この時間はプラベっちゃあプラベだし・・・
・・・声をかけていいものかどうなのか・・・・
・・・自分だったらどうだ・・・声かけられたら・・・・
・・・自分だったら「今海見てんだわ」ってなるな。
・・・・・よし。やめよう。

・・・哀愁漂う背中を見ながら声をかけず去った・・・んですが
結構声かけた人いたんやなーーーーーっっっ！（悲鳴）
さらにはサインとか写真とか撮ってもろーとる勇者もいたんやなーーーーーーーっっっっ！！！（叫喚）
え？！良いの？！！！あの時間ってお声がけして良かったの？！！！！という衝撃。

３、後夜祭までの時間。
車で島一周しつつ観光していた際に砂山ビーチで

「いいから！いいから早くカメラ貸して！！写真撮っとかなきゃでしょっっっ！！！」

と、（ほぼほぼ強引に）姉さんの携帯を受け取り我々の写真を何枚も撮ってくれた
謎の連写、曖昧模糊なアングルの拘り等等見せてくださった森末慎二似のおじさん、
（その節はありがとうございました。面白写真撮れてました。）
おじさんがもし前日、トゥリバービーチにいてくれてたら
失礼かな・・・とか迷惑かな・・・・とかいろいろ考えずに
おじさんと写真が撮れたんだろうなと思います。
おじさん（森末のほう）が１１日におじさん（お散歩さんのほう）がいた
トゥリバービーチにいなかった事、
痛恨の極み。