カテゴリ:読書
師匠による推薦図書第二弾。
ご存知、サン=テグジュぺリ作。 いや〜・・・これ昔読んで途中で意味わかんなくなって 「あかんわこれ」って読むの止めた苦手なやーつ。 既にこの時点で「フランス人よくわかんない」って未来の指針決められちゃったやーつ。 しかし師匠は大変この本が好きと言う。 そしてこれも「大人になってから読むと意味が分かる」のだと言う。 うーん・・・・確かに昔読んだ時は小学生だったし・・・・・ もう一回読んでみるか・・・・ 師匠による「何パターンかあってそれぞれ訳し方が違うの。 多分一番難解な翻訳のやつを読んだんだと思うよ。簡単に訳してある本もあるからそれ探してみて」 と言うアドバイスに従い、本屋でウロウロ何パターンか見つけ 最終的に買ったのは小学生時に読んだ本と一緒の翻訳の本だった・・・・・。 帯に「歴史的名訳」って・・・・・「昔ながらの訳」って意味だったのね・・・。 と、いうわけで「小学生の自分リベンジ」ではなく、 最早「内藤リベンジ」(プロレスみたい)。 正直買ったはいいがちょっと読むの躊躇してる。 師匠による感想(ネタバレ)、 「恋人を薔薇の花に見立てるとか、フランス人的発想だなって思って。素敵じゃない」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・薔薇の花に恋して話しかけちゃう痛い人(王子)なんだと思ってた・・・・。 (薔薇から発せられるコメントは王子による勝手な妄想なんだと思ってた。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2020 02:11:02 AM
[読書] カテゴリの最新記事
|