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親親戚兄弟友達以外で、
人生の半分以上お世話になってたり支えてもらってたりする人っていますか。 居たとして、この人!って分かってて且つ直接お礼を言える機会がある事って 人生でそうそうある頃では無いと私は思う。 今日、友達が人生の半分以上お世話になっていた人に直接お礼と感謝を伝える事が出来た場、 に立ち会えたんですが当事者2名を差し置いて、第三者の自分が泣いた、という。 こんな、長年(実に20年以上分)の”ありがとう”とお互いの”好きな音楽”が交わる事って 奇跡的だなと思ったら涙出た。 お伝えされた側の方も凄い素敵な方で いきなりそんなん言ってきて何?ってなるところ、とても優しくご対応頂き・・・ 世界で一番優しい時間と空間だった・・・ 言うて、自分にとってもまさに今この場に立ってるスタート、を支えて下さっていた方であり 今、を支えてくださっている方でもあり 友達程の重みは無けれど、自分もお礼が言えて本当によかった。 自分の”好き”を仕事にしていてそれを楽しんでるのも言葉の節々から分かって、 これまた人生でそうそう出会う事のない、かっこいい人だなって心底思える人だった。 人生の半分以上お世話になっていた、という友達の事実が今になって判明したのは 自粛期間中家に篭る為のDVDやCD等を実家で物色していたところ あ・・これも・・これも・・・これも携わってたの?!となったから。 それと、演者さんがよくお礼を言っているから。 支えてくれている人に、ありがとうが言える事って人って素敵だ。裏が無かったら表って無い。 多分その人が表立ってありがとう言ってなかったら今後もずっと気がつかなかっ・・・・・ いや・・そんな事無いか・・・。 このコロナ禍だからこそ気がつけた、 友達の人生の半分以上の”楽しい”に携わっていた”ありがとうございます”を心から伝えたい人。 今回のコロナ騒動も悪い事ばっかりじゃなかったなぁと 総じて、思います。 タイトルは帰り道に友達が言った名言。 プラスして「逆プロポーズみたいになった。気持ち悪すぎる自分」という迷言と共に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2020 12:49:18 AM
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