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今週は結構引き篭もっていましたが本日所要でシャバ(横浜)に出たら
街行く人々の着ている服装が完全に冬仕様に変わっていて 冬支度がまだの自分は完全に片手に釣竿、腰に腰蓑状態で。 亀じゃなくてちゃんと電車乗って来たけど。片手には竿じゃなくて傘だったけど。 そんで別に夏から秋にかけて食料探さずバイオリン弾きながら歌って遊んでたという事でもなく。 文具買いに行ったら ぴょっこしマリオの花札を発見。 ”任天堂といえば”の伝家の宝刀をマリオコラボで見せつけられたら 買わないわけにはいかないんですけどっっっっっっっっっ ・・・マリオ花札2,000円以上するのに隣に陳列された8bitマリオのトランプも買った・・・・ 年越し1人で花札占いだのトランプ占いだのとかして時間潰してたらと想像すると ちょっと笑えてくる。 この前GAME WATCHも買ったんだけども マリオ2が難し過ぎてなかなか先に進めないのでこれは結構楽しめる予感。 (テトリス入ってたらなぁと思ったけど今だに版権ガチャガチャしてるみたいだからなぁ) 大人になっても、大好きNintendo!! これで年越しもバッチリね!! 以上、たった1日で蟻さんばりに冬を越す為の準備が整いましたが 『ありとキリギリス』、の元の話、『蟻とセミ』 蟻、答へて云く「御辺は春秋の営みには何事をかし給ひけるぞ」 蝉、答へて云く「夏秋、身の営みとしては梢に謡うばかりなり。その音曲に取乱し、暇なきままに暮らし候」 蟻、云く、「「謡長じては終に舞」とこそ承れ」 (伊曾保物語のほうから引用) 蟻さんにも聴覚があるそうだが大変弱い(嗅覚が一番発達している)そうで 蝉さんが忙しく夏に夏の歌を歌ってseason in the sunで心潤してくれていた事を 「歌がそんな好きなら冬は踊ったらいいじゃん」とか蟻がホザキ倒してるのも 蝉さん渾身の歌を蟻さんが聞いていない事によるものならば 「あ、蝉さんのライブ聞いてない?成る程。だからのそういう嫌味トンチ返しね」 と、大人になった今なら思う。 そしてギリシャに蝉はいるけど英国に蝉はいないという・・・。 因みに自分はアスパラさん、バンアパさんとありがたくライブの予定が入った12月中旬に 心踊り狂うつもりなので圧倒的蝉派です。 ところで百貨店入口の消毒液後か脇にチーフマネージャーみたいな人が立つと 逆に圧凄くて消毒しにいけないんですけど、と思うの私だけかね。 そして街は冬支度と共にクリスマス商戦一色、という事で色々見て歩いてみたけど 一番ちびっ子のテンション爆上がりが垣間見えたゲーム機器コーナー。 ゲームのハード3万、5万余裕でするんだけど 今のちびっ子達は云万円の玩具を「メリークリスマス」ってだけで貰えるんすか・・・・。 挙句、ハードだけじゃゲーム出来ないからソフトも1つ、ってなるよねこれ。 ・・・子供2人いたら・・・・孫が5人いたら・・・・ ・・・サンタ、24日夜に向けて白湯すする生活なんだけど・・・・ 令和のサンタさん、大変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2020 03:07:32 PM
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