ＭＡＹの日記

​至福だった語学研修が最終日だった。

「はい。良いですね。とても綺麗です。（発音が）」
「良いです！凄く綺麗ですよ！！（発音が）」

間違っても先生の言う”綺麗”は顔の事でないのを分かりつつ
己の発音が良く無い事も知りつつ
笑顔＆良い声で褒めちぎってくれる優しい先生のお陰で
「・・・・・(*´∀`*)」
と思わずなっていた語学研修が。

「先生が優しいーーーーっっっ！！」
「先生優しすぎるーーーーっっっ！！」
研修中に思わず生徒である我々（チーム員）全員が言ってしまうほどの癒し＆
あれだけ細胞レベルで苦手としていたのに楽しかった中国語の研修が終わってしまったー。

「私の日本語や訳し方がオカシイ時は皆さんすぐに言ってくださいね」
「ここまでで質問ありますか？皆さん、大丈夫ですかな？」

先生もチーム員であり遠慮なくものを言える関係性であるが
”ですかな？”すら癒しポイント過ぎて
日本語の語尾が間違っている事を誰も先生に指摘しないまま全４回、終劇。