ＭＡＹの日記

震度５。
地震があった時丁度家に着いた頃で
買い物してきた物、冷蔵庫に入れるかね・・と
袋を床に屈みながら置いた瞬間に携帯が鳴ってすぐに揺れましたので
妙な体勢を取っていまして

・・くっっ・・このままじゃ森光子（放浪記の）・・・っっっっ
・・・・・・・それは避けたい！！！！

大腿四頭筋と下腿三頭筋を全集中させてたら
背後でガッチャンガッチャンアロマオイルが棚から落ちる音。

・・なっっ・・・癒されアイテムに心乱されて・・・っっっ
・・・・・・セーフ！！！割れてないセーフ！！！！

1人でジタバタしとったんですが
何も割れず、被害も無く無事でした。
巷で毎日話題のY女史はすごく優しい人なので
夜遅かったのに即サマ安否確認LINEをくれた。

「怖かったよぉ〜怖かったねぇ〜」

というなんでか稲川淳二調の文章始まりだった事に最高癒された夜。
（他の友達からは大半が「ーー区凄く揺れたみたいだけど大丈夫？」という言葉始まりだった）
ほんと好きだY女史。
（「皿がブーメランのよう」という激しい文章が稲川淳二の後に続いていた）
おかげさまで熟睡。

（翌朝Y女史の最寄駅は電車がまだ全く動いておらず
しかしY女史今日に限って試験があった為「韓国の受験生のような気分スミダ」という
イムニダなのかスミダが正解なのかもうどっちでもいいか、メッセージの直後
「ダッカルビ！」というたぶん「もうどうしよう！どうしようもないわ！」という意を表す
美味しい単語が来る。奇才、Y女史。）