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これから先1週間で使用する
Thankyouカードやらメッセージカードやらを買いに外に出た。 毎年・・・お金が・・・出ますよなぁこの時期・・・ でもなかなか文に思いをしたためるって事ないから ここぞとばかりに溢れる思いをカードにしたためていこうと思います。 なかなか接点のないような上司とかだと ・・・何書いたらいいんだべ・・・となりますが。 (いよいよパソコンにビジネス定型文をメモで残してあるから うっかり消さないでね2023年の自分) ついでに彼岸weekだからオハギでも食べよか。と 和菓子屋さんを覗くも結構売り切れてて! 皆んな意外にこういう風習的なの大事にするんだな!! 腹ぺこの状態で外を歩いていた為、 コシ餡と粒餡1個ずつ(当方一人暮らし)ワンパク購入。 お腹すいててどっちも美味しそうに見えたんだ・・・ ・・・・夜1個食べて・・明日の朝もう1個食べるからいいんだ・・ ところで・・なんで彼岸中ってオハギ食べるんだろう・・・・ 秋の自分に向けて書いておこう↓ 「おはぎ」は、春と秋とで呼び名が変わる。(えーっっ!!!) もち米とあんこを使用した食べ物である事に違いは無いそう。 春は「ぼたもち」(牡丹餅) 秋は「おはぎ」(御萩) 呼び名は、それぞれの季節のお花から来ているそう。(素敵ーっっ!!) 小豆の収穫時期が 種まき:春4月~6月 収穫:秋9月~11月。 秋のお彼岸時期は収穫したばかりの小豆で「おはぎ」を作る為 収穫したての小豆は皮までやわらく食べられるから粒あんとして使用。 春まで保存した小豆は皮が固くなってしまうため、 皮を取り除き こしあんとして使用(なるほど) ぼたもちは基本こし餡、 おはぎは基本粒餡、 春はぼたもち、秋はおはぎ、という事! つまりは無知な自分は今回ワンパク買いしてこし餡も買ってて正解だったという事! (通常粒あんを選び、食べるが今日は腹ぺこが故、こし餡も買ってる) お彼岸というご先祖様へと通ずる特別な期間に 魔除けの象徴の赤=小豆と高級品だった砂糖を使用して 餅米と”合わせた”「おはぎ(ぼたもち)」を作り ご先祖様へお供えする事で 先祖と心を”合わせ”、感謝の気持ちと一緒に いろいろな願いや祈りをお捧げしていたそうですよ。 最近墓参り行けてなくてごめん。 でもボタモチはちゃっかり食べてる。 なんなら秋先取りでおはぎも食べるよ。 こんな祖先でごめん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 20, 2023 10:39:36 PM
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