ＭＡＹの日記

大人になってから見ると
子供目線で見ていたものが小さく感じたり狭く感じたりする事がある。

初見から25年経ち、大人になって見てみたら
「・・あれ・・こんなサイズだったけ？」って小さく感じた物もあり
「・・・あれ！？こんなサイズだったっけ？！！」と大きく感じた物もあり。
色々、記憶と心震える体験だった。

凄い嬉しいなと思ったのが
昔、「なんか好きかも」と思った記憶に残ってる物を
大人になって見てみても「あ、やっぱ好きだ」と思った事。
感覚的なところは変わらないんだなと思いました。

それと、事前に知人から
「これがオススメ！」って聞いてた像
昔は「教科書載ってるやつね。大きいわ」ぐらいにしか思わなかったけど
大人になってから見ると
「細かっっめっちゃ丁寧に作られてるっっっ表情とか肉感とかも他と違う！！！」
って、新たな感動があったという事。

大人になるとさ、
当時より25年生きてる分
ちょっと知識も増えててさ一つ一つ見るのも楽しくてさ
どうせなら、と奈良ホテルで昼ごはんキメてみたりしてさ
手持ちの現金（小遣い）気にせずグッズとか買えてさ
大人になると一般枠だから毎箇所入場料半端ないとられるんだけどさ
（結構なスピードで大金が飛んでいく）
そんで階段とか坂道多くて膝やられるんだけどさ
過去の自分（の感覚）を振り返りつつ、今の新たな目線の自分（の感じ方）も見えて
大人の修学旅行、最高。