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ショショショジョジ、
歌詞の記憶は破茶滅茶だったけど そのリズムは脳内に残ってた、から 作曲者が気になってそれも調べてみたら 中山 晋平 という人で 「しゃぼん玉」や「てるてる坊主」 「東京音頭」「東京行進曲」等を作曲している人だった・・・ 時代(トキ)のヒットメーカーじゃないっすか・・ 明るそうな音・・・だけどなんとなくどことなくちょっと暗い・・・ でも残ってる顔写真明るい人そうだけどなぁなんて思ったらば (音楽室に飾ってあった顔写真シリーズ大好き) 当時流行してた歌詞の内容がちょい暗い& 流行ってた音がヨナ抜き音階なる不安定な音設定と 手法による作り方だったからだとっっ!!! なななななるほど・・・ 晋平節(ピョンコ節)なる独特の曲調の曲も作っていたそうで それも試しに聞いてみたら しっっっ知ってるーーーっっ知ってる曲ーーーっっっっ ウサギのダンスーーっっっっ!!!! どっちかっつーとショショショジョジ、こっち路線が強めだったんだなぁ。 ショジョジ、作詞は野口雨情という 「赤い靴」「シャボン玉」「船頭小唄」等を手がけた人だったんだけど この人こそめっちゃ暗いやん・・・と思って顔写真見てみたら 結構自分に自信ありげな感じの人で。 あらら。ギャップ。と思ってwikiで雨情の人生ちょっと覗き見してみたら ・・・・・なんか・・・ 「・・・あぁ・・(なるほど・・)」っつー感じの人生送ってて・・・ モテるっていう自負あるっていうか・・・ ( ・・・・常に側にだれかしら甘やかしてくれる人いないとだめって感じの・・・ 勝手にこっちまで枯れすすき認定してんじゃねぇっってめぇだけ枯れてろっっっ って言わないようなオナゴが側にいないと・・・ ・・・・・・・・情緒不安定だったんだろうなぁ・・と 色々フワフワしちゃってっから その後「シャボン玉」も「赤い靴」も論争っぽいことなっちゃってんじゃないの? (なんかwikipediaで雨情の人生読むと、この人書いてる詩の内容そんな深く考えなくて良いと思うよ) な、わりに(わりに?)雨情、童謡界の三大詩人の1人らしい。 破茶滅茶でも、作品がこうやって後世に残ってることは 凄いことだと思いますが。 シャボン玉もてるてる坊主もショジョジもウサギのダンスも 歌詞はおぼろげだけど、音は頭に完璧残ってるところから察するに 不安定で不安げな音・・・だけど中毒性ある、好き、的な 自分はもっぱら明るい曲が好きなのかと思ってたけど 意外にそうでもないらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2024 08:30:21 PM
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