ＭＡＹの日記

色々と職場が祭り状態で
上（上司）は大変ご機嫌斜めで
周囲に対するアタリも発言も強くなっちゃってるんだけども
そういうのって人ってやっぱ見てて
「・・・なんなんですかアレ・・・・・」って各方面（各部署）から聞くんだけども
（上に立つ人間が感情的な振る舞いすんのは頂けないけどあのポジションまでいっちゃうと
誰にも愚痴言えないし孤独だしどんどん理想とかけ離れちゃってるしでまぁ辛いわなぁ
とは思うがその苦労込みの役職手当なんだから
お金貰って役職請負ってる分それ相当の振る舞いと仕事はしないといけないよね）
今日直属の後輩が
「ああいう他人の揚げ足ばっか取ったりマイナスなところばっか探す人間にはなりたくない。
ーーさんのように人の良いところを見つけられて良いところをどんどん上乗せしていく
そういう人になりたい」
って言ってくれて
先日2日連続でステージ上でキラキラしてた、
そしてその翌日、人一倍疲れているだろうに
写真は元気いっぱいでキャピキャピしてた人生の先輩・・・御大・・・否、最早師匠・・・・・
師匠の教えが・・・活きています・・・・・そして伝わっていってます・・・
って嬉し泣きそうになったのはここだけに書いておこう。
前OATの洋平さんがコロナ明けに
「今回（のコロナで）悪い事はすぐに世界中に伝染するってわかった。
逆に良い事がもっと、どんどん伝染していけばいいのに」
って言ってたのも思い出したのも書いておこう。
根本に「万人に好かれるなんて絶対的不可能＆無理。
でもこっちからわざわざ嫌いって感情と態度を相手に晒すのもめんどい」
っていう考え方がある為後輩のピュアな感じとはまたちょいと違うんだよなぁ・・・って
思った事も記しておこう・・・・。

「人の悪い所を見るのは簡単。良いところを見たほうがよっぽど楽しい」
って師匠がMCしたあの日あの時あの場所で隣にいた友達は
その言葉を全く覚えてなくて
多分その時の心境とか状況とかそもそもの考え方とかで
印象深かったり切り抜く箇所も記憶に留めおく言葉も違うんだと思うんだけど
あの日あの時あの場所に、居た別の誰かも
同じように良い事を伝染させていっていたら良いなぁと
思った次第です。

先日、「ファンは鏡」って師匠仰ってましたけど
真逆の相補性なのか同じ感覚の類似性なのか
毎度毎度「・・・？」と思う
OATの演者の皆さんの雰囲気と観客の雰囲気のギャップ。