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カテゴリ:子ども
今日は子ども2人を連れて、図書館へ行ってきました。 以前から探していたこの本。 おにいちゃんにははちみつケーキ いつも検索すると「貸し出し中」だったのですが、 今日はあった♪♪ ってことで、その場で読み聞かせてあげることに。 小学3年生のお兄ちゃん、今度入園する3歳の次男。 お兄ちゃんが幼稚園年長さんの時に、次男が生まれて。 ずっと兄弟が欲しい!と言っていたお兄ちゃんだけど、 ある程度物事がわかる歳になっていたし、 弟が生まれた事は、喜び半分、我慢も半分だったと思う。 読み聞かせている途中で、 長男としてはいろいろ思い返す事もあったらしく、 涙ぐんで、私の背中からちょっとの間、離れなかったです。 「そうだ、弟が生まれてから、ママが僕の話を聞いてくれなくなった」 なーんて事も言われてしまった(^^;)ゞ そんなつもりは無くとも、そう感じられてしまうって事は、そうなのかな。 2人の子育てでママの大変な時期とか、 思いやる心を思い出させてくれる絵本だと思います♪ 小学3年生の男の子なんですが、 こういうところが弱いお兄ちゃんなんです。 卒園の時も、けろっとしている園児たちの中、 まっ先に泣いて最後まで泣きっぱなし。 たまに行く私の実家から帰る時にも、寂しくてシクシク。 感情面が豊かなんだよ~。 ってママ友なんかは言ってくれるけど、 男のコだしね・・・ がつっと我慢すべき時に我慢出来るようになって欲しいわん。 その他、借りてきた本たち 子どものための世界文学の森(36)名犬ラッシー 子どものための世界文学の森(29)シンドバッドの冒険 ↑コレはお兄ちゃん用に。 昔で言えば、名作劇場的なお話は、今のうちに読んで欲しい♪ あなたがとってもかわいい ↑こちらも、心を落ち着かせてくれる1冊だと思います。 ママとしては当然の気持ち、なんだけど、 意外とはっと気付かされる。 絵本て偉大だなぁ~(〃▽〃) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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