ヘラ板を見ていて思ったこと


世の中には、孤独を感じている人が多い…！



りぬすも昔からコミュ障で良い人間関係を築くのが苦手で、完全にヘラ寄りだけども

適度に休息をとることとそれを許してくれるままりんがいたこと、家族が仲良しなことや、少ないながらも友達と思える人がいることにより

気持ち的に安定した日々を送ることができているが


そういった支えになる存在がなく、苦しい日々を送っている人がたくさんいる


りぬすは自分が存在することによってそういう人々を少しでも孤独から解放することができないかなと思っていたのだけど


果たしてそれは可能だろうか？



人と良い関係を築くのが苦手で、一人の方が楽だけど、でもやっぱり誰かと繋がっていたい


そういう人が集まって、そこに良い関係を築くことはできるだろうか？


お互いに誰かを強く必要としていて、でもコミュニケーションをとろうと思うとうまく話せなくて楽しくなくて、それでも一緒にいる方が孤独ではないのだろうか？


りぬすは精神科でそういう人々を支える仕事がしたいと思っているのだけど
（こどもすきだから小児科にも興味…）


医師として診療室で関わることはできるが

それぞれの人がつらい時にずっとそばにいたり、一緒にでかけたり友達のようにご飯を食べたり、一生近くで支え続けていけるわけではない



それでも、孤独から解放できるなどと言えるだろうか？



ＡがＢを特別な存在に想い、ＢもＡを特別な存在に想う。


そういう人間関係を築くことができれば、孤独ではないと感じることができるように思う



りぬすは、孤独な人々がほんの少しだけでも、自分は孤独ではないかも知れないと思うことができるように、支えていける人になりたい！





( ´・ω・`)『さやびん病んでるのかな？』

(・ω・;)『冬が近いからかな？』



りぬす『病んでないわよ！真面目な話をするとすぐこれよ！あたしもう寝るわ！（オネエ風に）』