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どてら(これは柄なしですが)が出てきました。 ボンボリ・アート・ヴィラージュの面々があれこれ活用したようですが、 あたしんちにも数枚保管しておきました。 まだしつけ糸つき(?)の新品なんかもあったのだよ。 ほんとに、のりがばりばりきいてました。 (さすが、大企業さまは違いますなぁ) もちろんこれはオープン前の話ですから、前世紀のことになります。 どっかに散逸してしまいましたでしょう。 現地で探しても無駄です(笑)、やめとけ、あしからず。 でもって、うちのストックはどうしているかというと。 海外のおたくにネット経由で売り飛ばされたりすることもなく、 「あたしんちでばらして手ぬぐいにして愛用中」なのでした。 幅の狭い使いにくい部分はバイクお掃除用のうえすになって待機中。 新品のゆかた生地だから、ちょいと固めでしたが何度か洗濯しているうちによい感じになってきました。 もうひとつの愛用品、赤豆絞りの手ぬぐいといい勝負であります。 やはりかような活用方法を知るとNIKON党原理主義者の皆さんは悶えてしまうのでしょうか。 あたしは、ここ10年ばっかしCANON (旧)F-1とHASSELBLAD、 それからへっぽこですばらしいおろしや国製品を友としております。 前者二社はともかく、おろしや国製品に至ってはおそらく「会社の保養施設」なんつうものは無かった(多分)でしょうから。 ロゴのついたもの、それはすなわち「製品」だったでしょう。 じゃ、もしもSMENA柄のゆかたがあったら欲しいか? あはは、微妙ですね。 (ハッセルブラッドの保養施設なら柄入りバスローブか?それなら欲しいな) どこのナニが「友達カメラ」として縁づくのか、 それまた人とのご縁と似て説明不可な領域です。 「有名な誰かさんがいいって本に書いてたから」 そんな理由で、自分がいじってもないのに金なんか出せません。 触ったとたん手にくっついて離れないものしか信じない。 (そうでないときりがありません) もちろん、NIKONさんともいつかご縁かあるかもしれませんし。 ジンセーなにがおこるかわかりませんからね。 今のところ、あたしんちにあるのは「刻まれた手ぬぐいになった保養所のゆかた」だけなのです。 じゃぶじゃぶ洗えるNIKONもそうないと思うけど? 逆説的ゴージャス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2006 11:48:29 AM
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