074504 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

* p-choco blog *

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピーナツチョコ

ピーナツチョコ

お気に入りブログ

e75日記 e75さん
KAZU☆SAYAと一緒に・… かず☆さやさん
*love home nina* nina270120さん
My Favorite Things ミホリオさん
息抜き日記 ONBUさん

フリーページ

2005.04.13
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
結局 言えなかった。

根性が無かったっていうのが 1つ

もう一つは、旦那が飲みに行った。

仕事中に電話をくれて、どうしたのか切々と聞いてくれ、泣きながらここ最近の怒りを旦那にぶちまけたら、
「俺としては、一緒に住んでいたら喧嘩ぐらいすると思うよ。そんなこと当たり前のことなんだから、我慢できないこと、我慢できても限界点まで来てることは言った方がいい。何なら、俺今日早く帰るから、そしたら上で姫を見てるから、その時下に話しに行ったっていいし。とにかく今日は早く帰るから、帰ったら話しよう」

そう言ってたのに。

帰ってきて、ものの5分ぐらいで、旦那の携帯に会社の後輩から電話が入った。
「これから、みんなで居酒屋行くんですけど、来ませんか?」

悪魔のようなお誘い

旦那は飲み会大好き
しかも、今回は今週末ある会社の同僚の結婚式についての事前打ち合わせだから、余計に行きたいらしい。

会社の付き合いも大事だと思うんだけれど、今日は話を聞いてもらいたかった。

行かないで欲しいとは、言ったけれど、行くなとは言えなかった。
結局、その居酒屋まで送ることになった。

とてもじゃないけれど、口も聞きたくないな。
そんな状態だった。

「ごめんね。よろしくお願いします。」
そう言った旦那の言葉を無視した。

それが面白くなかったらしい、旦那が怒り始めた。

今日一日、姫の態度がちょっと、違った。
いつもとちょっと違う私の精神状態を、敏感に感じ取ってるのかな?気をつけなきゃ。
そう思ってた私は、姫の前では言い争いをしたくなかった。

だから、「子供の前で喧嘩したくないから黙ってて」
そう言ったのに、一旦怒り始めた旦那の口が黙らない。

もう駄目だ。
プチンって切れた。

「いいから、黙れーーーー」車内に響き渡る声で怒鳴った。

「はぁ?お前、もういいから、このまま戻れ。行かないわ。そんな態度されたら楽しく飲めないわ。最低なヒステリックだな。悪いけど、俺そんなんじゃ、お前の肩持てないわ。」

「誰が肩持ってくれなんて言った?持ってくれなくていいよ。いいから、行きな。今更、一緒になんて居たくないんだわ。頼むから、もう行っちゃって。」

「あぁ、一緒に居たくないなら、もう、お前実家帰れ。一緒に居たくないなら、お前が出て行け」

はぁーーー
馬鹿か?こいつ。本当に一緒に居る価値無いな。うるさい姑、大姑も居て、こんなろくでもないやつの為に、我慢する価値あるのかな?
そう思ったら、しゃべる気力も無くした。
姫も寝るようなこの時間帯に旦那を送った後、荷物まとめて出て行く余裕もないだろうし、今日出て行くのは無理だな。
っていうか、今日ぐらい帰ってくるなって感じだな。
そんなことを考えながら、無言で運転していた。

ややしばらくして、
「うちに帰るのか?実家に帰るのか?」と聞いてきた。

(本当、面倒くさい)
「しゃべりかけるな」
そう言って、また無言で運転していた。

その内姫がチャイルドシートで眠りだした。

「行くなと言ってない。行ってほしくないと言っただけ。しかも行くなら勝手に行きなとも言わず、ご丁寧に送ってまであげてる。それを面白くない顔したぐらいで、怒り出すような甲斐性の無い旦那なら、本当にもうどうしようもないね」
と言った。

でも(だから、出て行きます)その言葉は言えなかった。

それを聞いて、珍しく旦那が謝ってきた。

謝られても、言われて台詞は消えない。
腹立つって事より、あきれた。
何より、子供の前で止めてって何回も言ったのに、必要に怒りまくる旦那の態度には、かなりがっかりだった。

謝ってきてからは、普通に話はしているけれど、
見損なった感は、まだ浸透中でごわす





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.04.14 00:47:58
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X