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テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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義母が気を使ってくれる事により、怒りパワー全開が、困りパワーに変わっていった。
元を正せば、初めての反抗は、去年の夏、初めてのプール遊びだった。 私は、周りの先輩ママ達から、ビニールプールの水温調整のアドバイスを聞き、朝から張り切って、水を張り、お日様がその水を温めてくれるのを待って、わくわくしながらぬるくなったプールに姫を連れて行こうと張り切ってた。 義母は、水温を確かめるでもなく、お湯を沸かし始めた。 初めて、意見して見た。 「お湯は入れなくても、充分ぬるいから、大丈夫」 「でしょう?ぬるいんでしょう?だからお湯もって行くから・・・」 「???」 なんで、ぬるいって言ってるのに、お湯を入れるのか・・・ 「初めてなんだから」 「初めてじゃないです。先週も近くの公園で水浴びさせてるんだ。その時は、もっと冷たい水だったんだよ」 無視 お湯入れる。 この人には言っても無駄なんだ。もう二度と自宅の庭では遊ばない。 ちょっとブランコに載せてても、暑いから、もう家に入れたほうがいいだの、 全部、邪魔される。 プールに関しては、自信あった。だから意見したのに、聞いてもらえない。 もう止めた。 何か言われそうな出来事は、避けよう。 そう思ってから、義母が家にいる時は、自宅の庭で遊ぶことをやめた。 下にお邪魔してる。 そんな時に、言われる言葉に、傷つくこともある。 もう止めた。 一緒にいて不快な言葉を聞くぐらいなら、下にお邪魔するのは止めよう。 そうやって、ずーーっと逃げてきた。 もう逃げれないぐらい、最低限しか一緒にいないのに、今回の状況に怒り全開。 最悪な状況に突入しよう。そう思っていたのに、 60過ぎの義母が、三十路の若造に気を使ってくれる、この状況 一気に、怒りが困ったに変わった。 そんな私の心情を知らずに帰宅した旦那は、今日こそ話し合いをしよう!! そう意気込んで帰ってきた。 「父ちゃん帰ってきたら、4人で話ししよう」 「それが・・・・」 今日の出来事を話し始めた。 「昨日までのお前の状況で、話し合いは正直心配だった。かあちゃんのことを考える余裕が出来た今、きちんと話し合いした方が今後の為にいいと思うよ。」 「いや、でも・・・」 「その、お前の気持ちの変化に俺が戸惑うわ・・正直俺があそこまで、聞いててこのまま黙ってることは出来ないわ。薄々、感づいてた。俺と姫で下に行く時も、お前絶対、下に来ないし。嫌なんだなって思ってた。いつまでもそんな状態続けててもいいと思わないし、とりあえず、父ちゃんに何時ごろ帰ってくるか、聞いてみるから」 そして電話 「22時ごろ帰ってくるって言うから、4人で話ししよう」 覚悟を決めた。 ところが、22時過ぎに下の電話が鳴った。 多分、義父から 何かあったのかな?と二人で話しつつ、義父の帰りを待ってた。 それから30分後ぐらいに、内線が鳴った。 帰ってきた。そう思った。 旦那が内線を取り、 「いや、今日じゃなくてもいいから・・・」とか言ってる。 私「なんだって?」 旦那「父ちゃんまだ帰ってこないからって言うから、今日じゃなくてもいいよって言ったから」 あぁ、ひとまず今日の話し合いは、延期になった。 義父に、「ちょっと聞いてもらい事あって」としか言ってないけれど、 何かあるって、下は気づいたこの状況。 旦那のいない、明日の昼が不安でごわす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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