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テーマ:防犯(382)
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家の周りは、防犯上道路が碁盤の目になっておらず、袋小路が多い場所。
通行人といえば、住人、住人宅に遊びにくるお客、営業マンぐらいしか見かけず、 あまり人自体が歩いていない。(涙) だから、よく言う、このあたりであまり見かけない人っていうのは、結構目に付くもので・・・ 一昨日の夕方自宅の目の前の公園で、姫と二人で遊んでいました。 20代ぐらいのキャップをかぶった若い男の人が一人、歩いていました。 そのぐらいの年代の人が歩いてる姿が珍しくて、ちょっと目に留まりました。 ただ、家の斜め向いに20代の息子が住んでいるから、そこのお客さんかな?ぐらいに思っていました。 しかし、その方角とは違う方に曲がり曲がったと思ったらすぐ姿が見えなくなったので、違ったんだな・・・と思い、姫の滑り台に付き合っていました。 しかし、それから1分経つか経たないかぐらいで、またその男の人が出てきました。 来た道に戻るわけでもなく、また違う方向に向かって歩き出し・・ やっぱりあの人不審者だ。と怖くなり、別の公園に移動しました。 それを、旦那と実母に話したら、二人から「別の公園じゃなく、家に入れ」と怒られましたが・・・ 次の日公園で近所のママさんと出会い、前の日の出来事を話ししてると、「○○さんが見た、不審な男の人と一緒かな?」と話し出し、「結局パトカーも点滅させながら走ってたから、誰か通報したのかなって話してたんだよ」とのこと。 びっくりしました。 私がまだ妊娠前で仕事してた頃、 駅からの帰り道、同じく不審な男の子を見かけたことがありました。 札幌の冬道 雪が降ったばかりでも無ければ、歩道などは踏み固められて、足元に雪が付く事は無いのに、どこからか現れたその男の子は、なぜか足元に雪がついていた。 どっかからいきなり現れたと感じた、その感は間違ってないと感じた私。 その男の子の様子を伺い始めた。 私の前を女子高生が歩いてた。その男の子は、どこからか現れ、私と女子高生の間をすーーーっと入ってきた。 狙いはこの女子高生だと確信した。 そこからの長い道のり、女子高生、男の子、私以外にもたくさんの大人の人がいた。 だから、全然怖くなかった。むしろ私が助けなきゃ!!ぐらいに思っていた。 女子高生が偶然友達に出会い、二人で歩き始めた。その怪しい男の子も違う方向に行きかけた。 のに、交差点でその女子高生が友達とバイバイしたのを察知すると、きびすを返してまた戻ってきた。 折角、安心したのに、まだ尾行開始しなきゃ・・・ ますます怪しい。 しかし、周りに沢山いた大人の数が、一人、一人と減り とうとう袋小路地区に突入してしまった。 今こそ、私もついていかなきゃ。そう思うのに、急に怖くなった。 しかし袋小路地区に突入するにあたり、他に人がいないか、その怪しい男の子が後ろを振り返った。 やっぱり、駄目だ。こいつやる気だ。そう思った私、意を決して突入。 女子高生←男の子←私の尾行劇が始まり、そしてついに終わりがやってきた。 女子高生が家に入ってしまった。いや当然なんだけれど しかし、袋小路に男の子と二人きりになってしまった私 二人になった後、男の子は怖そうに何度も振り返り私を見る。気づけば私がストーカーになっていた。 ひゃあーーと思ってダッシュで帰宅。 その後、旦那が帰ってきてから、一部始終を報告すると、駄目だそんなの、警察に届けないと、今すぐ110番しろ!!といわれ、110番通報した。 事務的に受け答えされ、これで良かったのかな・・・私の勘違いかな・・・と落ち込んでる時に、近所の交番から電話が来た。 私がさっき通報した不審人物の容姿が、ここ最近出没している不審人物の容姿と似てるから詳しく聞かせてくれとのことだった。 やっぱり、やつは不審者だったんだ。と自分が間違ってなかったことにほっとした。 きっと、不審者って見るからに挙動不審なんだな・・・ 子供のためにも、また変な人いたら通報しようと思う、私でした。 サザエさんみたく勘違いしたらまずいけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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