Who is “JIRO”?

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• 自治会総会

  今日は日曜日。４月の第一日曜日は自治会総会である。一家を代表して，私は出席した。散歩をするようになったので，その際の気づき等も発言させてもらった。要するに，ゴミの回収についての住民としてのモラルの問題なんだけど…。去年，一昨年とＡ子のお母さんの葬儀，一周忌で欠席していたので，久しぶりの出席だった。ただし，私は自治会役員経験済みなので，役員さんたちには知り合いが多い。ヒゲ面に帽子，黒ジャージ上下で行動している私の懸念は，新しく入ってきた人たちに「不審者」と思われないようにしたいということであった。残念ながら，新顔の方は懇親会にはお一人だけ出席だった。新興住宅地ではそんなものなのだろうか。少々，ガッカリしながら，迎えに来たＡ子とともに帰宅した。今後の自治会のあり方もこれから考えていかないといけないのであろう。

  2008/04/06

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• 

  お花見

  朝からはいつものように、囲碁教室だった。エースくんも来ていたが、今日は打てなかった。ちょっと残念。先日の中学生の大会で優勝できなかったとの報告に驚いた。県内の中学生でこの子を倒す子がいたとは…。エースくん曰く，「ヨセで負けた。」１目半だったそうである。それにしても，また強いのがいたもんだ。うちのエースくんでも県内のアマ強豪を次々となぎ倒しているのである。それなのに…。それでも，県代表の座は勝ち取ったということなので，本番の夏休みの国際大会で借りを返してもらいたい。今日の教室では，エースくんに続く有段者の一人と２子で打った。１局目は、少しミスをしてしまったが、なんとか勝利。２局目は、黒が弱い石を２つ作ってしまったので、絡み攻めで圧勝した。その帰り際，驚いたことに次の囲碁大会に娘が出たいという。先週はブツクサ言って，教室にも来なかったくせに…。でも，まぁ大会に出たいというのはいいことなので，先生にお願いしておいた…。甘いなぁ…。昼からは、明日が雨になりそうだということで、近所の桜のキレイな公園に、Ａ子と三女と３人で行って来た。花を見ながら、たこ焼きを食べ、展望台から周囲の風景を眺めた。いつも通り慣れた道路も、角度が違えば、まったく違った風景に見える。そのあと、持参したバドミントンで一遊び。屋外で過ごす午後は、久しぶりだった…。散歩の分も十分に体を動かした。あとはもう，夜の部に行って寝るだけだ…。今夜はいい夢が見られそうである。

  2008/04/05

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• 学年の年長者は４月２日生まれ？

  今日４月２日の午前０時。この時間を境目として，学年が異なる。これは，多くの人が知っている事実であるが，どうしてそうなっているかはご存知だろうか？私も自分が生徒のときは，そういうものだと思い，大して気にも留めていなかった。同級生に４月２日生まれもいれば，次の年の４月１日生まれもいた。この当の２人にしてみれば，ほぼ丸々１年の年の差があるわけだ。どこかにその線引きをしなければ行けない以上仕方のないことだが…なんで３月３１日までじゃなくて，４月１日までなの自分が教員となり，学籍に直接携わる教務主任となって始めて，法的な根拠を知りたくなった。ちゃんと決まっているはずだから，それは知っておかねばならないと思った。まず，「学齢」の問題。「その年の４月１日に満６歳である者を小学校へ入学させる」ことになっている。これは，納得である。その通りだろう。でも，４月１日生まれの人って，もう６歳になってるわけ？？そこで，「人はいつ年をとるのか」が問題になる。並行して２月２９日の閏日に生まれた人はいったいいつ年をとるの？？という問題もある。もし，単純に「誕生日が来たら１つ年をとる」であれば，２月２９日生まれの人は他の人でいうところの２４歳でやっと小学校入学ということになる。大笑いである。もちろんそんなはずはない。「いったい，人はいつ年をとるのか。」答えはこうだ。「その人の生まれた日の前日が終了した時点で１つ年をとる」のである。つまり，多くの人の場合は「誕生日の午前０時」ということだ。２月２９日生まれの人も毎年２月２８日が終わった時点で１つ年をとる。なるほど…うまくできている。だから，４月１日生まれの人は…４月１日の午前０時に年をとる。つまり，平成１４年４月１日生まれの子どもは平成２０年４月１日には６歳になっているのだ。したがって，今年の小学校の新入生は平成１３年４月２日～平成１４年４月１日生まれの子どもたちなのである。今日も，平成２７年度の新入生となる最初の子たちが日本のあちこちで産声を上げていることだろう。

  2008/04/02

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• 東京湾に大油田発見！

  ビッグニュースである東京湾でアラビア湾に匹敵する大油田が発見されたそうだ。ということは，日本はこれから将来に向けて，原油輸入国から輸出国へと大変貌を遂げることになる…。いま話題のガソリンの暫定税率問題なんて，些細な問題になる。何も迷う必要はない。完全撤廃で決まりだ。もしかすると，クウェート並みに何もかもが大幅に減税されるかもしれない。消費税さえもなくなってしまうかもしれない。石油成金は誰だ？？発見した人，出資した人は一躍「世界の大資産家」の仲間入りを果たすに違いない。あぁ，他人事ながらうらやましい…。いや，いまからでも出資すれば，資産倍増も夢ではないかもしれない。でも，どこに出資すればいいんだ…？？そんなおいしい話は，我が家の周りにも転がっていないだろうか。やっぱり，totoＢＩＧに期待するしかないのかなぁ…。今日は４月１日。昨日と同じように言えば，平成２０年度の始まりの日である。そして，お気づきの人も多いかと思うが，年に一度の「エープリルフール」である。今日，我が家に下水管工事の人が来た。昨夜，キッチンの排水溝が詰まったので，急遽来てもらったのだ。10年近くなるのでしたらこの際，外の下水管までキレイにしておいた方がいいですよ，それをするならこの作業分も工賃に含めるようにしますから…。ということで，午前中に来てもらった。圧力をかけて放水するため音が響くので，夜の工事はしにくいのだそうだ。昨日の見積もりで18,480円だった。思ったより安いねぇ，ということで今日の工事となった。工事は１時間ほどで無事終了。キレイになった下水管も確かめた。これで10年ぐらいは大丈夫だと思います，と言われた。見積もり通りの工賃を支払うと，その人は何度も「ありがとうございました」と頭を下げながら，帰っていった。ふと，いたずら心が頭をよぎった。仕事中のＡ子へメール。「お～い！工事は終了したけど，あんた，聞き間違えんやった？工事費用184,800円！当然払えないから，ボーナス払いにしたよ。配水管はキレイになってた。10年ぐらいは大丈夫だって。それにしても…。」Ａ子から電話が入った。「桁数はよく確かめんやったけど，確かに安いなって思ったとよ。そげんしたと？え～っ！」「メールで返信してくるかって思ったけど，電話できたか…。」「メールしようかとも思ったけどさ，電話のほうが早かけん。」「今日は何の日か知っとる？…」「……もう！」「金は18,480円。財布の中は2,000円ばっかり足りんやったけん，オレの小遣いから出しとった。これはホント。」「はい，はい。」「それじゃ，ご心配なくお仕事にお励みください…。」冒頭の「東京湾に大油田発見」は，５年前の東京新聞に掲載されたジョーク記事である。これが本当だったら，今頃は日本は石油成金で大賑わいだったろう。「エープリルフール特別企画『本当の顔』」をHOMEの右上に載せてみた。何をもって私の顔はこういうふうにできあがったのだろうか。この顔が形成されるまでの過程を知りたい。確かに涙がチョチョ切れるような心境ではあるが…。私は決してイケメンではないが，ヒゲ面である。そして，鼻水は垂れてない。髪もそれほど長くない。その辺でよく見かける，不審者と思われがちなオッサンである。(T_T)ともかく，ガソリン価格は当面下がりそうもない。特に日本の西の果て，たくさんの離島を抱える長崎県にあっては，日本最高水準のガソリン価格の高騰である。県民所得も下から数えたほうが圧倒的に早いのに，誰も手は打ってくれない。五島灘（角力灘）で大油田が発見されるのを祈るばかりである…。

  2008/04/01

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• 平成１９年度最終日

  今日は３月３１日。平成１９年度の最終日である。３年前のこの日，Ａ子のお母さんは亡くなった。Ａ子も私も年度終わり，初めのドタバタした時期だったので，慌ただしく葬儀に駆けつけたことを思い出す。あの頃は，３年後にこんな状況になっているとは思いもしなかった。今日は，Ａ子が買い物とか，見送りに出かけた以外はそれほど大きな動きはなかった…。ゆったりとした時間が流れていた。その中で，私は長女の数学の宿題を見ていた。「中学校のときから，先生を無視して『オレ流』で教えておけばよかった。」と，正直思った。私が授業で必ず抑えるところが徹底されていない。これでは，数学を理解しているとは言えない。実際，長女は第一志望高校に合格はしたものの，数学の成績はずっと４だった。これでは当然５はやれない…。教え方が違うと，当の本人が戸惑うからと思って遠慮していたのが裏目に出たか…。明日が提出日だというのに，半分以上はやり直しになりそうだ。そうこうしていると，Ａ子からＳＯＳ。「台所の排水溝の詰まってしもうた。どうしようもない。」「そりゃ，急いで直してもらわんばやろう。」「どうしたらいいと？調べて。」私は，これはロサンゼルスオリンピック金メダリスト森末慎二の出番だと思い，「暮らし安心…」の電話番号を調べ，Ａ子に伝えた。業者の対応は早かった。パイプの詰まりをとった上で，明日，下水のぬめりとか詰まりかけている箇所を掃除してくれるという。少々出費だが，いい機会である。頼むことにした。問題は…宿題だよなぁ…。

  2008/03/31

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• 一人

  昨夜，夜の部から帰って，Ａ子とバトルした。そもそも，別居とかいう話をしていたので，これからどんな話をするかな，などと考えつつ帰宅したのだが，激しい言い合いをして，家を飛び出した。カッとなったときはほとんどそうだが，最初どんな言葉にカチンと来たのかよく思い出せない。ただはっきり言えるのは，落ち着いた状態で話し始めても，自分の考えに対する反論だとか，筋の通らない話だとか，そういう納得できない言葉に遭遇するとスイッチが入るのだ。結局，Ａ子の「心配で眠れないから，帰ってきて。」の説得に応じて帰ってきた。また，ずいぶん泣かしてしまった…。なにしろ，私は睡眠導入剤を飲んでいる。その状態で車を運転してはいけないのだ。深夜２：３０頃，何事もなく帰宅。起きて待っていたＡ子と手をつないで寝た…。今朝，転勤する同僚の見送りもあって，朝早くＡ子は子どもたちを連れて家を出た。見送りの後，子どもたちと博多まで買い物に行くのだ。前から計画していたことだ。子どもたちは私の荒れる状態を見聞きし，ときには罵声をあびて恐れおののきながらも，けなげに日常生活を送っている。長女はそういう中で，何とか第一志望校に合格も果たした。そんな子どもたちに，Ａ子からのご褒美なのだ。何か楽しみを作ってあげたい。そういう親心だ。深夜，電話で話した中でＡ子はこう言った。「あたしもきつくてたまらない。ゆっくりと休んでいたい。でも，子どもたちがこんなにがんばっているのに，せっかくの春休みに何の楽しみもないのはとてもかわいそうだ。だから，明日（つまり今日）はどんなに無理をしても子どもたちを博多に連れて行きたいんだ。」と…。こんなに睡眠不足では，車は危ないんじゃないかと言うと，「バスかＪＲで行く。」そうして，今日は家に一人。卒業式の前までの「日常」が久しぶりに戻ってきた。とはいえ，自分も夜中２時過ぎまで起きていた上に薬の力がある。なかなか起きることができない。午前中に一度メールを送った。「おはよう」と。実家の母からも電話があった。「Ａ子ちゃんはやっぱり子どもたちば連れて博多に行ったとね。」「うん。」「大丈夫やろうか。そっちも心配かとさねぇ。Ａ子ちゃんは無理しよるたい。」「うん。」「あんたは一人でおっとね。ご飯でも食べに来んね。」「よか。」一日何も食べなくても，別にどうということはない。ほとんどゴロゴロしているので，そんなにエネルギーは使わない。それほど，食欲もわかない。ただ一人，のんびりと時の過ぎるのを待つのみ…。

  2008/03/30

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• 

  金婚式まで，あと５年。

  昨日は久しぶりにインターネットで碁を打った。同じ五段で私が黒番。攻めの形に持っていったものの，形を崩され逆襲された。弱いなぁ…と思いつつ，投了。碁を打ちたいような，打ちたくないような，妙な感覚である。あぁ，昨日も結局散歩に行かなかった…。今日は両親の４５回目の結婚記念日である。朝から母に電話。「おめでとう。」「よう覚えとったね。ありがとう。」あと５年で金婚式。Ａ子の両親がもう亡くなっていることを考えると，健在なだけでもありがたいことだ。私にとっては，銀婚式のときに，両親が旅行に行く行かないで何か言い合っていたことを思い出す。結局どうしたんだっけ？？それからもう２０年経ったということか。早いなぁ。５年後，私はどうしているだろうか。両親のことより，自分の不安定な今の状況が気になる。無事に祝ってあげることができるだろうか。今日は夕方から，中学校数学の教員数名での飲み会がある。いわば，「私を励ます会」なのだが，私の復帰への意欲はだんだん薄れつつある。今日来てくれる皆さんには申し訳ないのだが…。他の仕事に就いた方がマシではないか。まだ，その「他の仕事」に目星をつけているわけではないが…。こんな気持ちで復職しても，病気が再発すると思う。でなければ，もう何を頼まれても断るか…必要最小限のことしかしない。どんな会話になることやら…。とにかく，今日は気持ちよく飲んでこよう。今日は十段戦の第２局があっている。趙治勲十段vs高尾秀紳本因坊。どちらが勝つかも気がかりである。治勲がタイに戻すか，高尾が一気にカド番に追い込むか。飲み会のために見られない…。私が結果を知るのは明日の朝である。第46期十段戦五番勝負第２局。（△：先番）△趙治勲十段vs高尾紳路挑戦者（17:10現在102手完：白中押し勝ち）趙治勲が白の大石を取りかけにいっている白90,94,96の応手もすばらしい…。さすがに強いなぁ。うぅ，飲み会に行くのがつらい…。えっ投了熱戦は,突然終局した…。

  2008/03/27

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  「ポイントサイト」＆「リードメール」

  小遣い稼ぎのために，ポイントサイトとリードメールに登録した…。お小遣い稼ぎ総合支援サービス豚の貯金箱「豚の貯金箱」って同じ名称で２種類あるんだね。知らなかった…。新着リードメール！早めの登録が絶対お得…のはず(^^)/リードメールは，まともにやってみたことがない。やるからには，始まったばかりのヤツがいいに違いない。でも，手を広げすぎて，何もかも共倒れになりそうな…でも，まずは挑戦！今日は夜に飲み会の予定だった。先月も行ったアメリカ人の友だちと2人で飲みに行く予定だったのだが…。今朝，キャンセルメールが入った。どうも体調不良らしい。病院に行かないで，大丈夫だろうか…。少し気がかりではあるが，彼は病院があまり好きではないらしい。特に，外国ですからねぇ…。というわけで，今日ものんびりと過ごすことになりそうである。棋譜並べでもしますか…。…そうそう，散歩もしなければ…。

  2008/03/26

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• ボーッとした一日。

  薬のせいか，朝がどうも起きれない。薬が効き過ぎるようなら，自分で調節してもいいですよとは，言われているものの，よく眠れないで家族にイライラをぶつけるようになっても仕方がない。薬の調節をするのにも，ちょっとした勇気がいる…。今日は，昼過ぎに銀行と役場に行った。「役場」という響きがいいなぁ…。こんなことを考えるのは田舎志向の私だけだろうか…。どちらも高校進学のための書類の手続きである。休職中でよかった。本当に。じゃなかったら，休みをもらって，ドタバタと行くことになるよねぇ。Ａ子は夕方から送別会。二女は塾に行っていたが，友だちのお母さんが塾の終わりに迎えに行き，その足で小学校の送別会に行ったそうな…。元担任たちと語らってきたと，二女はご満悦であった。ついでに，ただ食いしてきたと…。さすが我が子である。さて，そろそろＡ子も帰ってくる。迎えに行ってきますか…。そう言えば，今日も散歩しなかったなぁ…。家族がいると，ペースが乱れる…。困ったもんだ。

  2008/03/25

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  「お財布.com」登録完了！

  お小遣いサイト「お財布.com」に登録した。よくよく調べてみると，紹介したお友達のポイントも自分のポイントに加算されるらしい。これは，たくさん「お友達」がいた方がいいよね。私のお友達になってくださる方は，どうぞこちらからご登録くださいみんなのお財布…お財布.com今日は朝から雨の中，囲碁教室へ行ってきた。今日はエースくんは来なかったが，高校受験のためにしばらく休んでいたエースくんと同じくらいの棋力のエースIIくんがやって来た。学年が一つ上の分，負けたくない気持ちが強いし，エースくんに追い抜かれてしまいそうな焦りも感じている。彼ら２人は月に一度，関西棋院の高原周二九段に指導を受けている。いいなぁ…。でも，指導料は結構かかるだろうなぁ。このエースIIくんは，４月からうちの長女と同じ高校に入学することが決まっている…。握って私の黒番。持ち時間各２５分にしたためか，模様の張り合いになった。私はもともと模様の碁は好きである。これはこっちペースだなと，思いながら打っていたら，侵入しようとしていた石が攻められ，コウになった。ちょっと気のゆるみもあったか…私の打ったコウ材が小さく，リードを奪われるハメに…。その後，勝負手，勝負手で，白の布陣を崩そうとしたが，戦果は少ししか上げることができなかった。かくして，投了…。感想戦では，コウの解消の決断の良さとその後の黒の攻めに対する対応がよかったね，と褒めた。しかし彼は「まだ勝負勘が戻らない。」と少し不満そうであった。上記の「少しの戦果」を上げられてしまったことが不満だったのである。よし，よし…。彼は高校生になるので，囲碁教室にはなかなか来れないだろうが，一般棋戦で対局する日を楽しみにしておこう。今年は入れ替わりでエースくんが受験生である。彼もまた，なかなか来れなくなるのかもしれない。残念だが，仕方がない。帰ってから，週刊碁を渡すのを忘れたことに気づいた。まあ，いい。彼らには彼らの勉強法があるさ。囲碁教室があったお陰で，今日はすっかり土曜日気分である。長女は卒業式も済んだし，「春休み気分」と言ってもいい。家族が家にいるせいか，私はここ数日散歩をしていない。・・・・・・・散歩をしていないということは，食った分体重が増えているに違いない。体重計に載らなくとも，私は体感することができる。自分に肉がついたことを…。さて，雨もやんだことだし，ちょっくら散歩してきますか…。

  2008/03/23

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• 今日は…夜まで予定なし。

  いつもの囲碁教室が今日は休み。公民館の都合で明日である。三女は土曜日には習字を習いに行っていたが，囲碁教室に行くために習字を火曜日に変更して，ちょっときつめの日程をこなしてきた。だから，こんなときは習字に行って，火曜日を空けたいものだが，皮肉なことに，今日は先生の都合で習字も休み。うまくいかないものですなぁ…。というわけで，今日は夜の部まで私の予定はない。週刊碁の棋譜並べでもするか…。人事異動の発表があり，小学校で娘たちがお世話になった先生，中学校でお世話になった先生方が転出することになった。それぞれの学校のＰＴＡ主催の送別会には，顔を出さなければならないだろう。来週は，それ以外に飲み会が２つ入っている。病人のくせに飲み会ラッシュだ。１つはいつものアメリカ人の友人。飲みに行くぞ～っと昨日メールが入った。もともと予定が入っていた日の前日だったので，今回は軽く飲むことにしようねと了解を取った。「もともと」のほうは，大学時代の先輩後輩たちが私を「励ます会」をしてくれるそうである。全員が中学校の数学の教員だ。その中の一人は元同僚でもある。うれしく，誰にも遠慮しないでモノが言える反面，たくさん愚痴を言ってしまいそうで怖い…。Ａ子は言う。「あたしが休職しても，誰もそんな会はしてくれないと思う。あんたはやっぱり人に恵まれてるんだよ。」そうだね。合う人，合わない人が極端なのかもしれないね。昨日の「職業適性チェック！」にもそんなことが書いてあったっけ…。そういう人たちと出会った喜びをかみしめつつ，自分の将来について考えていくことにしよう。

  2008/03/22

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• 合格者登校日

  今日は高校の合格者登校日。Ａ子は仕事，それも卒業式だから抜けられないだろうと思い，私が付き添って買い物その他をする覚悟でいたが，「卒業式は午前中だけやっけん。高校のほうは午後からやっけんどうにかなる。車で行かれんごたっけん，送り迎えだけして。」と言われた。無理せんでもいいとに…せっかく休んでるヤツがおるのにねぇ。そう思いながらも，「わかった。」と返事をしておいた。Ａ子の統計によると，私は疲れた日に機嫌が悪くなるらしい…。昨日の棋聖戦，すごかったなぁ。ＴＶ中継終了後のフリカワリ…あぁ，プロって恐ろしい…。あんな度胸ないもんな。ＴＶ中継が終わる時点で，私は趙治勲が勝つだろうと思っていた。ところが，大盤解説の小林光一九段が言ってたとおり，左上のコウ材を打ったときにコウを解消され，大フリカワリとなった…。ああいう，見ている人を興奮させるような碁を打ちたいなぁ。さてさて，今日も週刊碁の棋譜を並べてみますか。まずは，河野臨天元のＮＥＣカップ優勝からだな…。

  2008/03/21

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• 今日も、まったり…。

  新しい週が始まった｡日曜日が週の頭ということになっているが，月曜日のほうが，｢始まった…｡｣という実感がある｡今週は，　　明日１８日　長女の中学校卒業式　明後日１９日　長女の高校合格発表＆異動内示　　　　　２０日　春分の日　　　　　２１日　（高校合格者登校日）　　　　　２２日　特になし（夜碁会）　　　　　２３日　囲碁教室（今週だけは日曜日！）という予定である。仕事をしていると絶対に行けない中学校の卒業式。いままで，小学校中学校を通じて，子どもたちの入学式も卒業式もまったく行ったことがない。せっかくのいい機会である。明日の卒業式は出席する。復職すると，二女も三女もまた行くことはできなくなる…。人生でたった一度きりの機会かもしれない。明日に備えて，無精ヒゲも剃った。「Lovely!」や宇多田ヒカルの「Single Collection vol.1」などを聞きながら，のんびりと時を過ごす…。ケータイからもブログの更新ができるように設定した。とりあえず，下書きを保存してみる。ＰＣで保存されていることを確認する。間違いない…。これで，設定完了。ケータイから更新…することあるのかな？？やりたいことはあるのに，なかなか取りかかれない。いつになったら，次の「ミッション」を始められるだろう…。 3月12日(水)と 3月14日(金) のSGFファイルの棋譜が白黒逆になってしまう問題が解決できた。理由はよくわからないが，実に簡単なことだった。うまくいかなかった人は，もう一度棋譜再現してみてくださいな…。

  2008/03/17

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• ブルーな一日。

  今日はちょっとブルーな一日だった。天気も雨が降りそうで降らなかった。散歩に行こうかどうしようか迷いながら，結局行かなかった。棋聖戦第６局が今日から始まったのに，すっかり忘れていた。昨日までのブログの書き込みは一体何だったんだっていう感じ…。自己嫌悪。とりあえず，今日の分の棋譜だけとっておいた。放送大学大学院の最後の単位認定試験の結果が来た。もう，今回で最後と決めていた。だから，有終の美を飾りたいと思っていた。最後，再履修の１教科だけだったのだが…「Ｅ」○Ａ：100以下～90以上Ａ：90未満～80以上Ｂ：80未満～70以上Ｃ：70未満～60以上Ｄ：60未満～50以上Ｅ：50未満一般的な大学と同じく「Ｃ」以上が合格。単位が認定される。つまり，半分も取れなかったということだ。がーん10問のマークシートだった…。１問10点かぁ。最悪の点数で終わることになってしまった。あはは！通算24単位修得で，私の自主研修は終わった。

  2008/03/13

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• ひなまつり

  ３月３日，桃の節句。ひなまつり。端午の節句は祝日なのに，どうしてこちらは祝日じゃないのだろう？男尊女卑の一つの表れなのだろうか？？我が家は女の子ばかりなので，床の間に雛人形が飾ってある。転勤族だったので，小振りだが，でもしっかりとした五段飾り。いまは亡き，Ａ子のお母さんから孫たちへの贈り物だ。今日は，一日ボーッと過ごしてしまった。時間の無駄遣いをしてしまった。いまのオレは，やりたいことがいっぱいあるのに。いまのうちにやっておかないといけないことがたくさん…。人生の中で，これだけの休みをもらうことは，おそらくもう定年までないだろう。病気のためとはいえ，経済的負担を受けながらも頂いたゆったりとした時間…。この貴重な時間を役に立てない訳にはいかない。いろいろと考えてはいるが，残念ながら行動が伴わない。時間の無駄遣いばかりしてはいられない。人生の転機とするのだ。よく考え，計画的に行動する。できるだろうか…。苦手だが，やり遂げたい。がんばってみよう。

  2008/03/03

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• 小遣い稼ぎ…げん玉！！

  生きていく上で，お金は必要である。これは単純な自明の理である。私のように休職してしまうと，生活が苦しくなったりもする。仕方のないことである。いきなり固いことを書いてしまったが…。どうにかして収入の足しにならないかと，いろいろと試行錯誤する。インターネットには「情報商材」なるものがよく見られる。「１日○万円現金収入」とか「生涯権利保障」とか謳っている。怪しいものばかりだ…。正直，私も２回ほど購入してみた。とても収入が期待できるものではなかった。それに，冷静に考えてみれば，本当に「稼げる」のであれば，他人に「教え」たくないものではないだろうか。結局は「情報商材を売る」ことで稼いでいることがほとんどだ。詐欺まがいである。それではいかに稼ぐか…。ポイントサイトというものがある。それぞれに決められているポイントをコツコツ貯めていくものだ。一攫千金にはならないが，地道に続けると，確かに稼げる。その中の一つ「げん玉」。実際に私にも収入があった。そんなに大きな金額ではないが，確かに稼げる。「宇宙一誰でも稼げる！」とか「自分だけで稼げる」とか謳っている。これは事実かもしれない。自分一人でも月に１万円くらいは何とかなりそうだ。その「げん玉」がいま友だち紹介キャンペーンをやっている。楽天ブログにはバナーを貼れないのが残念だが，紹介するほうにも新たに加入するお友達のほうにもポイントが加算されるらしい。もちろん微々たるものだが…。でもせっかく小遣いを稼ごうと思う人があるのなら，このサイトは確かに稼げる。私の持つ別サイトにバナーを用意してみた。興味のある人は覗いてみるといいだろう。要領をつかめば，楽しみながらポイントを稼ぐことができる。単純なところでいうと，「げん玉電鉄」（１週間でゴールまで競争する）で１位になるとそれだけで１万円也！今週，勝負を懸けた私は見事に１位になったぬぁはは（「JIRO」なのだ！）さて，あなたは小遣いをGetすることはできるかな

  2008/03/02

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• 祝ご還暦，赤川次郎様。

  今日は４年に一度の２月２９日。人は何を思うだろう。閏年（うるうどし）。４年に一度，１年が３６６日になる年。ちょっと話が数学的になるが，みなさんはご存知だろうか。西暦年の４で割りきれる年が閏年である。これは有名である。ただし，地球の公転周期の関係上，100で割れる年は閏年とならない。え～っ，2000年は普通に閏年だったぞといわれるかもしれない。そう，実はまだ続きがあり，さらに地球の公転周期の関係上，400で割りきれる年は閏年になるのである。つまり，８年前，あのパソコンの2000年問題で話題になったあの年は，実は400年に一度の珍しい閏年だったのである…。話を戻そう。閏年と言えば，夏季オリンピックがある年。今年は北京だ。日本との時差も少ない。楽しみな人も多いだろう。私事だが，今日は姉の結婚記念日。今年でやっと４度目である。家族で楽しんでいるだろうか。式の日取りを決めるときに，「せっかくやっけん２月２９日にしよう。印象に残るやろう。」みたいなことを言ってたっけ。不肖の弟は，その９ヶ月前に結婚していた…。なはは。今日は作家赤川次郎の誕生日。赤川次郎ふうに言うと１５歳の誕生日だ。１５歳にして還暦だ。…おめでとうございます。「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「愛情物語」「晴れときどき殺人」「一日だけの殺し屋」「悪妻に捧げるレクイエム」「死者の学園祭」「三毛猫ホームズの推理」「吸血鬼はお年ごろ」「幽霊列車」…我が青春の想い出である。そう，私は赤川次郎の大ファンだった。一度だけご本人にお会いしたことがある。そのときはもう長者番付に顔を出すほどの「時の人」だった。当時，私は高校生。市街地の書店でサイン会があるというから，「お顔拝見」ぐらいのつもりで一人でフラッと立ち寄った。行ってみたら何か本を買わないとサインしてもらえないという。金はあまり持たなかった。すでに読んだ本を買ってもしょうがない。そこで，文庫本を適当にひとつ取って列に並んだ。それが忘れられない一冊になるとは，思いもしなかった。赤川さんは「ここでいいかい？」みたいなことを聞いて，表紙をめくったタイトルページの脇に「赤川次郎」とサインしてくれた。そして，「ありがとう。」と言って握手してくれたので，私はとっさに「がんばってください。」と言った。列を離れた後，何か変な会話だったな，と思った。そして家に帰り，筆者直筆サイン入りの「名探偵はひとりぼっち」を読んだ。映画化とかテレビ化されてない（その当時）赤川小説を読むのは初めてだった。そして，これをきっかけに私は赤川小説を読みあさるようになった。金はあまりなかったので新刊は買わなかった。文庫化されるのを待ち，次々に買って読んだ。高校から大学まで数年間そんな読書が続いた。「赤川次郎って軽すぎない？」と友人に言われたこともある。でも，単純に面白かった。若い女の子が活躍するのが多いのも興味をそそられた一因かもしれない。もともと努力が苦手な私は，ある程度ゴールまでの長さが見えてないとスタートが切れない。確かに一般的な文学小説に比べると行間が広いようにも思ったが，それがまた私にはピッタリだったのだ。実家の私の部屋にいまも百数十冊の「赤川次郎」が並んでいる。幽霊シリーズ，三毛猫シリーズ，吸血鬼シリーズ…もちろん「名探偵はひとりぼっち」もその中に埋もれている。あの時代にあれだけ活字を読んだから，それなりの知識を身につけることができたのだと思う。「水は低いほうへと流れていくもんだよ」（「ひまつぶしの殺人」）とか，川端康成の「雪國」や夏目漱石の「坊っちゃん」にも劣らないインパクトがあり，かつ意味深長な出だしではないか。…「金は高みへと集まるんだよ。ニュートンには申し訳ないが」新聞にしろ，名作にしろ，その他の書物にしろ，赤川次郎の合間に読むようになっていた。こういう人間を一人作っただけでも赤川次郎の功績である。きっとそういう人間は私以外にもたくさんいることだろう。現在のテレビドラマに赤川次郎ミステリー「４姉妹探偵団」という作品があって，主演の夏帆ががんばっている。でも，原作は「三姉妹探偵団」であり，主役は二女である。視聴率の低迷は，原作をいじりすぎたテレビ局，脚本にあるのではないだろうか？？ちなみに，私の一番お気に入りの赤川小説は「プロメテウスの乙女」である。この一冊だけは，実家から現在の我が家に持ってきている…。２１世紀になったいまも，ときどき開き，読み返してみるのである。読んだことのない人はぜひご一読あれ…。

  2008/02/29

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• 100000Hit達成!!

  100000Hit達成!!とはいっても，私の場合はトラフィックエクスチェンジを使っているので，大したことはない。オレンジトラフィックは，とても使いやすいトラフィックエクスチェンジである。アクセスアップしたい人は使ってみるといいだろう。今日，100000Hit達成しそうだったので，誰が引き当てるのか楽しみにしていたが，残念ながら楽天ブログの人ではなかった。長崎ケーブルメデイア（ＮＣＭ）の加入者ということしかわからなかった。もしかすると，うちの団地の人かもしれない。なにしろこの団地の全家庭がＮＣＭと契約している。テレビ用アンテナを立ててはいけない決まりになっているからだ。電柱はいっぱい立っているのに…変な決まりである。今日は，棋聖戦第五局の一日目であった。厳しい場面で封じ手となった。明日はどうなるだろう。今回ばかりは，趙治勲挑戦者に勝ってもらいたい。この激闘をもう少し見ていたい。夕方，散歩しながらいろいろなことを考えていた。明日の棋聖戦はどうなるかな…。オレは来年の今頃どうしているかな。すれ違う人に「こんにちは。」と会釈するが，まったく返事は返ってこない。私は団地の住人としては古株で，自治会の役員も務めたことがある。だから，長く住んでいる人には結構面識がある。でも，新しい住人にはなかなか…。大人が挨拶しないのに，子どもがするわけないじゃん。下校中の小中学生はよく挨拶してくれるのにね。これが，学校教育の力なのかな？と思ってしまった。うちの子が小中学生だから，かえって子どもたちのほうがよく知っているのかな？？オヤジであるにもかかわらず，よくＰＴＡには参加するからなぁ…。授業参観とか懇談会とか。オヤジが行くと目立つもんなぁ…。これは仕事を休む前からのことである。仕事を休んでも行く価値があると私は思っている。なんと言っても，我が子のためである。そういう学校行事に参加しない親に限って，学校に文句を言う人が多い。困ったものだ。自分の姿を顧みろってんだよまぁ，挨拶を交わしてもらえないのは，私の格好にも問題があるかもしれない。無精ヒゲに帽子にジャージ。これであまり見かけない人となれば，不審者だよね。これから，私はどうなるのだろう。来年の今頃はどうしているだろう。復帰しているのかな？それとも，吹っ切れているのかな？？何か新しい道に進みたい気がする。しだいにその思いが強くなってきている。まだ，Ａ子には言い出せないが…。反対されるに決まっているから。転機と言えば転機だよね。チャンスと見るか，ピンチと見るかの違いだよ。Ａ子さん…。

  2008/02/27

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• 当たるときは当たる。

  今朝，オヤジから電話があった。何事かと思いながら出ると，週刊碁の「チャレンジ20」の解答者発表が載ってるぞ，というものだった。そう，今週号で発表があることを知っていた。せっかく解答者全員の名前が出るのなら出してみようと，オヤジも私も出したのだ。オヤジはＡＳＡ（朝日新聞販売所）から取っているので日曜日に届く。私は日本棋院から郵送されてくるので，早くて月曜日，遅くて火曜日に届く。この時差が何とも言えない…。それはいいとして，「当たってるよ。」とのこと。何が当たったのかよくわからなかったが，それはこちらに週刊碁が届くまでの楽しみにしておこう。それにしても，私の点数は予想を大幅に下回っていた…200点満点中の154点？…。180ぐらいいけるだろうと思っていたのに…そっちのほうがとても悔しい。やっぱり，勝手読みが多いということか…。それにしても，今年に入って週刊碁だけで２回目の当たり。一週間前の囲碁大会のまぐれ大爆発の準優勝も，副賞「ＤＶＤプレーヤー」…いまはまだ目録だけだが。昨日は，ブログに書いたコメントで「やずやの十六雑穀」約１ヶ月分が送られてきた。「ご当選おめでとうございます…」当たるときは当たるものですなぁ。休職中で収入は確実に減っているけど，結構家計に貢献しているぞ。Ａ子曰く，「運ば，こげん事で使い果たさんでね。」「これで宝くじでも当たってくれりゃあ，言うことなしやね。」

  2008/02/24

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• ハナ金？

  ここ数年会ってない友人が出張で五島から長崎に出てくる。で，こっちでもう一人合流して３人で飲みに行くことになった。のほほ～！飲み会は好きである。だが，私は薬を服用中のため，医者からアルコールは控えるように指示されている。効き目が落ちるのだそうだ。だから普段はまったく飲んでない。…そのせいかずいぶん弱くなったように思う。今日は，飲むぞ！ハナ金だ～！！わたしゃ毎日日曜日だけどさ。一昨日の診察のとき，私の「『うつ』のヤツがこんなに強いわけがないと，プロ棋士からも準決勝で当たった精神科医からも言われました。」との言葉に主治医も大爆笑だった。「そりゃそうだよ。それは言われますよ。」 １２月までの診断書を出したばかりだったのに，強豪が集まる碁の大会で準優勝。「これは，あなたがずいぶんよくなっているということの証明ですね。あ～ぁ，可笑しい。」「一応，校長の耳にも入れておかないとマズイかなと思って電話しておきました。」「なんて言いよらしたね。」「『本当ですか。いやぁ，本当に強いんですねぇ。どっかからテレビを見たと連絡が入ったら，あ～そうですか，とでも言って知らんふりしとかんばでしょうねぇ。』っておっしゃってました。」「そうよねぇ。あはは…。」現校長も，主治医も職場復帰に関しての私の意見，不満を理解してくれている。ただ，私の意見は通らないであろうということも承知している。でも，上司や主治医が理解してくれていること自体が，私にとって，とてもラッキーなことだ。Ａ子はなかなかわかってくれないが…。そういう人を県教委は雇いたいんだよね。自分たちの言いなりになってくれる人をさ。「鶏口となるも牛後となるなかれ」である。オレたちは，そう生徒たちに言ってきたんじゃないのか…Ａ子…。県教委は，まったく折れそうにない。こっちが妙なわがままを言っているのならまだしも，筋の通った説明をして，異動のお願いをしているのに，正当な理由もなく突っぱねることしかできないのだ。そんな組織の下で働かなくてもいいんじゃないか？？一昨日，私と入れ替わってＡ子が診察室に入ったとき，主治医とＡ子は，私が他の職業に就くとして，何だったらできそうかということが話題になったそうだ。それが自然の流れってもんですよね。まあ，そんな鬱憤を今日の飲み会で少しでも晴らせたらいいな。

  2008/02/22

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• 余韻…。

  今日は快晴である。残念なことに，受験生である長女が昨日から熱を出してしまった。当然私のペースも狂う。でも病人に文句を言うわけにもいかない。朝から病院に連れて行き，診断を受ける。幸いインフルエンザではなかった。しかし，たまたま病院で会った三女の同級生は思いっきり「インフルエンザですね。」と言われていた…。やはり，安心はできない。今日のところはじっくり休ませ，明日からは登校してもらうとしよう。昨日の予想外のうれしい出来事が頭から抜けず，まだ夢見心地である。静かなスタジオの中で，しかしカメラに囲まれての対局…。初めての経験だった…。大学の頃からの知り合いで，解説をしてくださった関西棋院高原周二九段には，「よく頑張った。無欲だったからここまで来たんだな。」と言われた。「決勝戦は負けちゃったけど，気迫は出てたよ。でも，ちょっと空回りしちゃったかな。」とねぎらいの言葉ももらった。うれしいことだ。今日は天気もいい。まだまだ，気分もいい。これは散歩に出るしかないな。昨日のそれぞれの碁を振り返り，余韻に浸りながら歩こう。

  2008/02/18

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• 今日は何の日？

  今日は土曜日。普通は囲碁の日。私はいつも通り囲碁教室に行ってきた。いつも連れて行く娘は学校の「マラソン大会」のため今日は欠席。Ａ子は応援に行った…。この「マラソン大会」，学校行事か地域行事かよくわからない。振替休日がないところや中学校の陸上部が参加するところを見ると地域行事なんだろうけど，基本的に全員参加なんだよね。そうなると，先生たちも来ないわけにはいかないわけで…ねぇ…どう思います？？教員って，そんな感じで地域行事やＰＴＡ，子ども会などのかれこれで結構休みが潰れるんだよね。部活動だってあるし…。一般の会社員でいうところのサービス残業とか接待ゴルフみたいなものなんだろうか？？前はその分，学校の休業日（夏休みとか冬休みとか）は出勤しなくてよかったから，それでバランスが取れてたのかと思ってたんだけど。出勤してないだけで，研修はしてたのにね。いまは出勤する代わりにボーッと時間をつぶしている教員が多いみたいですなぁ…。どっちがいいんだろう？？実質，教員の研修権は奪われた。先人の苦労もパーである。何もかも上の言いなりになるだけ。社会全体が考えようとしなくなってると思うなぁ。それで日本は大丈夫なのか？？話がそれた。学年末考査でバレンタインデーを逃した中学生たちは，いませっせと手作りチョコを作っている。誰にやるのだろうか？？？明日は，ちょっと大きな囲碁大会。今日，エースくんは明日の大会に備えたためか，それとも学年末考査関係のためか，囲碁教室には来なかった。さてさて，明日に備えて英気を養っておきますか…。夜の部も早めに切り上げてこなければ…。ではでは。

  2008/02/16

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• ダメだこりゃ…。

  今日も眠い。いったいどうしたらこの睡魔から解放されるのだろう。眠いときに寝ることができる…とりあえず，いまは幸せな状況だ。しかし，とにかく眠い。睡眠は，時間としては十分に取っている。問題は中身だ。いつも悪夢にうなされている…。きっと，浅い眠りが延々と続いているのだ…。やりたいことはいろいろあるのに…。棋譜並べしていても眠い。散歩して帰ってきても眠い。もちろん，パソコン打ってても眠い。解決法は？？？誰か教えてくださいませ…。今週末の碁は期待薄だな…。

  2008/02/13

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• すっかり，ペースが狂ってる…。

  今日は連休明けの火曜日。何でだろう…やっぱり眠くてしかたがない。Ａ子が出勤前に部屋に覗きに来た。「行ってくるよ。」「うん。」「ごゆっくり…。」皮肉とは思わないが，どうにも起き上がることができない。やりたいこともいろいろとあるのだが…。うちの実家，オヤジの元には週刊碁がＡＳＡ（朝日新聞販売所）から日曜日に届く。私は楽天市場の日本棋院オンライン囲碁ショップから年間購読申込みしたため，毎週日本棋院から郵送されてくる。届くのはふつう火曜日である。土曜日にはエースくんにプレゼントしてしまうから，急いで目を通し，棋譜をＰＣに打ち込むことになる。休職中ならではの技である。昨日，ちょっと実家に寄ったときには，「もう一通り読んだから持って行っていいよ。」と言われたが，「明日にはこっちにも届くけんよか。」と言って持ってこなかった。更新のときには，こっちもＡＳＡから届けてもらうようにするつもりだ。「棋聖戦ば並べてみたとばってんさ，なんで趙治勲がここで投了せんばやったとかのわからん。」「黒は打ち込んできた白石ば取りにいったやろうが。もう，封鎖する段階じゃないけん全部取らんば地合の足らんたいな。終局の場面ば見てみんね，もう白はシノギ型やろう？だけん投了するしかなかったい。」と偉そうにオヤジに解説してやった。オヤジも教えてやったはずの息子に７子も置いて負けるようになってしまった…。無難に勝とうと思えば勝てるはずだが，やはり頭に来るのだろう。ちょっと無理してこっちの石を取りに来るのだ。ケンカするから，負ける…。それはそれでうれしいことなのだろうが，幸か不幸か少し差が開きすぎてお互いあまり打っても面白くない状態である。オヤジを越えたのが親孝行と考えておこう…。郵便配達は，毎日昼前に来る。週刊碁がポストに入っていることを知りつつも起きあがれないまま，時間が過ぎていった。まぁ，棋聖戦第３局もＮＨＫ杯ももうネットから棋譜を探して打ち込んじゃったからいいか…，とか思いながら，もぞもぞとやっと起き出したのが13時半過ぎ。私が朝食を食べるものとして用意されたサラダと大根おろしと醤油がテーブルで待っていた。Ａ子…ありがとう。炊飯器の中から「やずやの十六雑穀」入りご飯をつぎ，みそ汁を温めて，昼過ぎに朝食を食べる。もはや朝食とは言えない…。これまた，私が朝食を済ませるのを待っていた食洗機に食器類を入れてスイッチオン便利な世の中になった…。散歩がてら，数百メートル離れたポストまではがきを出しに行った。我が家のある団地は，まだまだ売れ残った土地がある。もちろん工事中の家もある。つまり，昼間には大工さんその他工事関係者が結構うろついている。中には車で一休みしている人もいる。そうして，働いている人たちを尻目に散歩している帽子に黒のウィンドブレーカーで身を固めたヒゲ面の男が一人…。どう見ても不審者である。そうこうしているうちに，もう小５の末娘が帰宅する。中学生も学年末テスト前で帰りが早い。小５の娘は習字，中３の長女はピアノ，それぞれ送迎しなければならない。もし，休職中でなかったら，これもすべてＡ子の仕事になる。なにしろ，私の職場の籍は50kmの彼方にあるのだ。結局何もしないまま，いや，食事と週刊碁には目を通しただけで，一日が終わろうとしている。これでいいのだろうか？？？…これでいいのだ。

  2008/02/12

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• 

  朝帰り。

  昨夜の２人だけの Drinking Party は，17:30，定刻通りに始まった。まずはビールで乾杯！長崎では，ちょうど昨日からランタンフェスティバルが始まった。私も友人も行ってから初めて知った。Lucky！待ち合わせた店で，軽く飲んで，見物に出かけた。そのあともまた飲んでさらいて，計４軒。帰ったのは３時過ぎでした…。ちょっと，病人の行動じゃなかったですね。家に帰ると宿題が待っていた「問４(3)があたしも解けんやったけん，解く元気が残っとったら，解いとって。○○（長女）が明日までに訂正ノートば出さんばごたって，ちょっと焦っとるごたっけん。よろしく。」って，Ａ子さんから…。Ａ子の頭も錆びついたか。オレも高校の問題はもう解けんもんなぁ…。ははは！酔っぱらっとっても，中３の問題ぐらい解けらい！平行四辺形と円が混じった図形の線分の長さを求める問題だった。円周角とか三平方の定理とか混じってんの。スラスラスラ～っと解いておきました。この酔っぱらいの勇姿を受験生に見せてあげたかったよ。お前はこんなヤツに負けてんだぞって。あはは！それにしても，酒飲んで帰ってきて，いきなり問題解かされるとは思わんかったなぁ…。朝はちゃんと起き，朝食を食べた。夕方には，休職延長の手続きの関係で病院にも行った。なんだか，今日は忙しく感じた。睡眠時間が短かったせいだろうか。今日は早めに寝よう。

  2008/02/08

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• 

  意外とうまい！　雑穀ごはん。

  一昨日，試供品で送られてきた「やずやの発芽十六雑穀」をごはんに混ぜて炊き，家族みんなで食べてみた。これがまた，…意外とうまい「意外と」は，ちょっと失礼かな？？なはは！健康にもいいみたいだし，一度食べてみる価値はあると思う。我が家では，家族全員に好評だったため，３袋ほど購入することにした。…見事，「やずや」に釣り上げられてしまった…あなたもいかが？？面白かった分だけ★の数をクリックしてくださいね。★  ★★  ★★★  ★★★★  ★★★★★◎やずやの発芽十六雑穀◎トラックバックでプレゼントキャンペーン【食べて、書いて、もらっちゃおう！】2008年3月2日（日）まで無料試食の感想をトラックバックするだけで抽選で当たる！＞キャンペーンについてもっと知りたい！＞他のキャンペーンの参加者のブログを見る＞ブログは持ってないけど試食したい！

  2008/02/06

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• 疲れ？？

  今日は１１過ぎまで寝ていた。朝飯に続けて，昼飯を食べた。別大マラソンの合間に，ＮＨＫ杯トーナメントを見る。今日は，張栩名人碁聖vs井山裕太七段。昨年の勝ち星１位対２位の激突。本当は碁の方に集中したいところだが，家族の手前あっち見こっち見。結果だけはわかったが，週刊碁に掲載されるのを楽しみにしておこう。それにしても，張栩は強いなぁ…。久留米の友達から，メール。福岡で放送されないテレビの録画を頼まれた。福岡で放送されないものが，長崎であることもあるんだ…。デジタルで録画してあげたいが，失敗したときのためにアナログでも録画しておく。バックアップは何事も必要だ。録画予約のセットをしたところで昼寝。どうしてこんなに眠いのか…。今日はろくに運動もできない。…心配は当たった。デジタルでは録画できていなかった。原因不明。アナログをダビングして送ることにする。ＤＶＤへのダビングもなかなか思うようにいかない。どんな機種でも再生ができるように，ビデオモードでダビング。ところが，ファイナライズができない。ＤＶＤメディアを入れ替えてやり直す。何でいうこと聞かないの？？何とかビデオモードでダビングをすませ，明日送ることにする。疲れた…。

  2008/02/03

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• 温泉。。。

  私の家は長崎市のベットタウンの団地にある。Ａ子が「今日は温泉に入りに行ってくる。」というので，「一人で？」と聞くと，「行きたか人のおれば一緒に行ってもよかばってん…。」子どもたちは行きたいと言った。…行くのは面倒だが，自分一人のために風呂を沸かすのも…ね。結局，家族全員で行ってきた。我が家は男１人，女４人である。要するに，家族で行っても私は一人で入ることになる。もう，すっかり慣れているが…。町内の別の団地であるが，高校時代に住んでいた家のすぐそばであった。「へぇ，こんなところに温泉があったのか…。知らなかった。」団地の中。当然，周りは住宅地である。集客状態もとてもよかった。商売繁盛である。出る時間を決めておいて，入る。一人の気楽さで，サウナを中心にいろいろと入っていた。気持ちよかった。時計を見ながら，オンタイムで風呂を出ると，女４人はすでに待っていた。ジュースを飲んだり，電話したり，アイスを食ったり…。「なんな。時計見ながら時間つぶして出てきたのに…。」では，私も風呂上がりのビールを１本…。気持ちよかった。たまにはいいよね。

  2008/01/27

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• 単位認定試験終了！

  単位認定試験，無事終了択一式の問題なのに，たったの10問。…１問10点かぁ。デカいなぁ。。。えい，えい，えい，とこれだと思ったものに印を付け，退室許可が出る「試験開始後30分」を待って，帰ってきた。あとは野となれ山となれ…だ。単位が取れようと取れまいと，一応すでに目標は達成している。教員としての経験年数と，大学院の教職指定科目15単位以上取得で専修免許が取れる。私は２年前に中学校数学の専修免許を取得した。今回の試験が通れば20ン単位になる。でも，その後休職に入っているが…。教え子たちにまで心配される始末である。「先生，大丈夫ですかぁ？」「ん～，大丈夫よ。」…大丈夫じゃないとは言えんでしょう。子どもはどんどん大人になるので，一緒に飲みながら，そういう話をしている。もちろん，中には教員を目指しているヤツも何人かいて，「これから教員になるなら心理の勉強をようしておいたほうがいいね。できることなら，院まで行って専修免許を取ったり，臨床心理士の資格を取ったりするといいんじゃないかな。これから，心の問題はもっともっと増えてくるよ。ますますストレス社会になっているからね。」などと，偉そうにアドバイスをしている。本音は，「教員なんて，これからはならんほうがいい…。訳のわからん親が増えている。間違いなく，増えている…。ついでに訳のわからん教員も増えている…。」と言ってあげたい。でも，そいつらにとっては夢なんだよね。実態がどうのこうのなんて言う必要はない。なってみればわかる。そして自分なりの理想を追っていくのだ。そして，中には本当につまらない親や教員がいるということを知っていくことになるだろう。その果てに，つまらない上司の下で働くことになったときのつらさといったら…。どのような職業についてもそういう事態はあり得るだろうが，学校という組織では一応，校長がトップなのだ。もちろん頼もしい管理職はいくらでもいる。いままでは，厳しくとも人間味豊かな管理職が多かった。しかし，何を考えているのかわからない人だったり，教育委員会の顔色ばかり気にしている人だったり…。本当につまらない。そういう人に出会うと，何を基準に管理職試験の合格者は決められているのだろうと思ってしまう。どうも，文科省，県教委のいうことを素直に聞く人間を選んでいるんじゃないか？もしそうであれば，教育界に自浄作用なんて働くわけがない。県教委が「自浄作用」を放棄しているということになる。でも，若き彼らはそこでいったん夢が壊れたとしても，たぶん，それを反面教師として，自分なりの理想を追って行くに違いない。私が知っている生徒たちはとても素直で，まじめである。彼らが私のように病気にさえならなければいい。そしたら，きっと彼らの理想の教育ができるようになっていくだろう。私は１年間の猶予をもらったが，教職への未練はずいぶん減った。これからの生活のために，この一年間はいろいろな資格を取っていくのだ。とは言っても，なにしろ集中力がない…。せめて，１つは国家資格を取ろう。狙っているのはあるが，今は内緒。難しそうだから…。それ以外に小さい頃からの夢だった自動車運転の２種免許も取っておきたい。一度だけ教習所で練習したことがある。バスの鋭角転回…難しかったぁ。大型の免許は持っていても普段は乗っていないから，とにかく図体のデカさに圧倒される。バスはトラック以上に運転席が道路からはみ出るんだよ。わかるかなぁ？？バスを運転してみたことのある人にはわかるんだろうけどね。まぁ，そこんところを何とかクリアして，２種免許を取得できれば，なんとか飯喰っていけるでしょう。いきなりバスは無理だろうけど，タクシー，トラック，代行運転…。職業運転手になるための資格にはなる。さーて，次は何の勉強から始めようかな。やっぱり，２種免許の教則からでしょうか…。

  2008/01/25

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• 明日は…，どうしよう。。。

  明日２５日は，放送大学大学院の単位認定試験である。受講を始めて，早４年。目標の単位数はすでに突破した。面白くなって続けてきたが，卒業するつもりはない（お金がめちゃくちゃかかります…）ので，今回を最終回と決めた。さて，単位は取れるかな？？最後の科目は１つだけ。「臨床心理学研究法特論」。まったく勉強してなかったので，今日，一生懸命見直している。要するに，付け焼き刃である。なかなか集中できなくて…。言い訳，言い訳…。択一式（マークシート形式）なので，どこがポイントか見極めるだけである。少々無理がありますねぇ…。午前中に認定試験を受けた後，囲碁大会の申し込みに行く。県内の強豪がそこそこ集まってくる大会で，そう，我が子も出場する大会である。申し込みを囲碁教室の先生に頼むわけにも行かず，自分の分だけ直接持って行くことにしている。まぁ，我が子が出るのは今年が初めてなので，自分にとっては例年通りのこと。三女は１３路盤の部門に出る予定だが，あまり打ったことがない。まだ時間はあるので，これから，練習させるしかない。勝たせて，自信を持たせたいんだけどなぁ…。今日は楽天ブックスで久しぶりにＣＤを購入した。商品は後日紹介するとして，ちょっと後悔していることがひとつ。期限付きの楽天スーパーポイントがなんと１／３１までだった。購入したあとそのことに気づいた…。バカだねぇ。十分使えたのに。700ポイントもあれば，さすがに使わないともったいないような気がする。何かないかなぁ…。お店の作戦に引っかかってる？？とにかく，今は明日に向けてのお勉強をしておかねば。できるだけのことはやろう。何とか単位を取って，有終の美を飾りたいものである…。

  2008/01/24

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• オークション初落札。。。

  時間を忘れてＰＣをいじっている。そうすると，いろんな情報が入ってくる。お買い得情報もその一つ。ネットでよく買い物をする。ひょっこり見つけたオークションショップ…。楽天市場　最大級のオークション店舗【桃源郷☆１円大量オークション】オークションに参加すると，抽選でプレゼントがもらえるというので入札してみた。他の人の入札価格がわからないので，おもしろい。正直言って，「この商品がこの値段で買えればラッキーじゃ？」という気持ちで値段を決める。はっきり書けば，落札する気なんて全くなかった…。なのに，落としちゃった。うっそーそれも，自分よりももっと安い値段で落札した人もいる。それぞれが同じものを自分が入札した価格で買うのだ…。悔しいけど，おもしろい。私が落としたのは，車に非常用ライト！「ＤＣ充電式LEDライト」電動鼻毛カッター「エレクトロリックカッター」どちらも，そう必要としていない…。でもね，どちらも502円で買えたんですよ…。中には300円で買った人もいた…。出されている商品は，ＡＶ機器など高価なものもたくさんある。これは，一見の価値があると思いませんか

  2008/01/22

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• なんだかムカつく…。

  こんな事やってる場合じゃない。やるべき事があるだろう。ひとつひとつのことが，妙にムカつく。これは危険信号か？ひとつ嫌なことがあると，それが連鎖するように重なってくる。誰にぶつけようもないいら立ち。そんなにオレが悪いのかチェッカーズになってしまった…。

  2008/01/21

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• だら～っとした一日。

  今日は小学校の餅つき大会。予定通り欠席した。Ａ子と三女が行って，結構な数の餅をGetしてきた。その餅を朝昼兼用として食べ，薬を飲む。昼飯が終わると，子どもたちはそれぞれの部屋へ。Ａ子は居間でうたた寝を始めた。誰もテレビを見らんのなら…ＮＨＫ杯じゃ…ぐへへ。我が家の環境では滅多に見られんですからなぁ。。。張栩vs小林覚。趙治勲と並んで，小林覚のオジサンパワーにも期待したい。覚九段は確か棋聖をとったことがあったよねぇ…。違ったっけ？張栩くんは名人本因坊にはなったけど，棋聖はまだとったことないよね？今回は挑戦者決定戦で趙治勲に敗れ去った…。趙治勲オジサンパワー全開！碁の内容は面白かった…とだけ書いておこう。覚九段もまだまだいける。解説の石田芳夫九段も予想は結構当たってた。ということは，石田九段もまだまだいける？？？張栩「名人」になったのはもうブログにも書いたが，今日の解説では「碁聖」と言われていた。まだ，名人戦が決着する前の収録だったんだね。それにしても強いなぁ，張栩は…。碁が終わってチャンネルを変えると，都道府県対抗男子駅伝があっていた。。。私は田舎者なので，必ず地元を応援する。長崎は中の上ってところだった。まずまずだろう。駅伝が終わって，またチャンネルを変えると今度は，全日本選抜女子駅伝があっていた。実業団チームと高校生チームが混ざって走っていた。おいおい，こんな大会もあったっけ？てな気持ちで眺めていた。長崎からは諫早高校と十八銀行。十八銀行チームにはＡ子の教え子もいて，Ａ子の眠気は急に吹っ飛んだ…。そういう具合にダラダラと時間を過ごし，今日も一日が終わろうとしている。たぶん，主治医が聞いたら「いい療養ができましたね。」と褒めてくれるだろう。昼寝をしなかった分，夜は早めに寝るとしよう。

  2008/01/20

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• やっぱり，眠い。。。

  あぁ，眠い。。。Lotoもtotoもジャンボも当たることなく，平坦な毎日だ。休職中の身としては，平穏無事が何よりである。。。昨日と同じ出だしにしてみた。…それにしても眠い。なぜ，こんなに眠いのか。たぶん，よく眠れてないのだ。３時頃にも５時頃にも目が覚めた。「もう，そんなによく眠れんとよ。あたしやったって，目の覚めるもん…。」と，Ａ子は言う。確かに年齢的なものもあるかもしれない。でも，たぶん，あなたと私の眠れん状態はちょっと違うんじゃないかなぁ。私は，毎晩のように悪い夢を見る。起きてしばらくすると忘れてしまうのだが，ものすごく悪い気分で目が覚めるのだ。自分の嫌いな連中に囲まれて…何をしてるんだろう？？目が覚めて，となりにＡ子が寝ているのを見ると，ホッとすると同時にしがみつきたくなる…。ホントに…。だから，たぶんこれは，病気に関係のある何物かに違いないと私は思っている。とても，不安をかき立てられるのだ。だから，今日も朝起きて，朝食を食べたあと，また寝た…。眠られずにいれますかって感じだ。ところで私は，放送大学大学院の講義を受講している。今年度で終わりにするつもりだ。そもそも教員免許を１種から専修にしようと思い，受講を始めた。もう４年も前のことである。その後，規定の単位数を取得し，申請手続きを踏んで，無事専修免許を手に入れた。これが，２年前の話である。目標は達成したので，そこでやめてもよかったのだが，私はこの「勉強」が楽しくなった。本来，人に「やれ，やれ！」と言われてやる勉強なんて，大したことないんだよね。自分に，やる気があるかどうか。これが本当の「研修」じゃないの？？少々金はかかるが，その後２年間少しずつ単位を積み重ねてきた。でも，もうこのまま続けても大学院を卒業できるわけじゃなし，金の無駄かな…と，思うようになってきた。結局，専修免許を取ってすぐに転勤して，職場環境に慣れず，思うことが思うようにできないまま，「病気」になってしまった…。「うつ」の診断を受ける直前に単位を取得した科目…「精神医学」…皮肉だよなぁ。笑える。それも，この上ない好成績だった…。そのお陰で，薬の知識も，病気の知識も多少ある。だから，再発させないことを最優先して考えているのだ。お上には通じないようだが…。そうして，いま，休職２年目である。なはは…。専修免許も無駄だったかな？？そして，今回を最後と決め，１科目だけ単位認定試験を残している。そのテストが来週25日金曜日にある。「臨床心理学研究法特論」。きちんと単位を取得して，有終の美を飾りたいところだが…まったく，勉強していない。ヤバイ。でも，長年やって来ただけに，要領だけはつかんでいる。思い起こせば，最初の単位認定試験では１つも単位取得できなかった…。仕事が忙しく，勉強できなかったせいもあるが，実にもったいないことをした。今は，時間はあるが集中力がない。テキストを読んでも，講義を聴いても眠くなる。頭に入らない…。せっかく時間がある。やりたいことはいろいろとある。でも，どれもこれも中途半端になりそうで，なかなか手をつけきれない。昔，先輩に言われた。「あ～ぁ，もうやる気のせん！」仕事をため込み，頭を抱えていた私に，その先輩は哲学者のように言った。「西川くん，いいことを教えてやろう。いくら嫌だなと思うことでも，『始めれば，必ずいつかは終わる』んだよ。…いいね，いいね。オレっていいこと言うよね…。」仲のいい先輩だったので，最後はおちゃらけてくれたが，ドキッとさせられる言葉だった。さて，何を始めるか…。まずは，テスト勉強だな…。うん…。

  2008/01/18

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• 授業参観…

  今日は三女の授業参観日。朝，出かける用意をしながらＡ子が「やっぱり行ききらんごた。来んって思うとって。」というのに対して，三女。「うん，わかった。」私，「あぁ，授業参観やったね。別にオレが行ってもよかよ。」「いいよ無理せんでも。」と，Ａ子。「別に無理じゃないさ。たかだか，授業見とくだけじゃん。」「お父さんは来んでいい。」と，三女。「まぁ，よかとやったらよかけどさ。別に見に行かんでも。」・・・・・・・。他の家族たちが出て行ったあと，私は寝た。ずいぶん時間が経ったような気がして，もう夕方かな？と時計を見ると，まだ１０時過ぎ。何や，まあだ，こんくらいの時間かい…と半ばがっかりしながらパソコンに向かう。メールチェックしたり，棋譜を並べたり…。郵便が来たかと思えば，ポストを覗きにいったり…。そうこうしていたら，昼になったので食事はさておいて，薬を飲んだ。…何かあったよな。あぁ，そうそう，授業参観だった。何時からじゃ？冷蔵庫に磁石で留められたプリントを見てみると，「２：１０から」とある。十分に間に合う。行ってみるか。来るなとは言っていたが，せっかく発表するのに家の者が誰も見に来ていないんじゃやっぱり寂しかろう…。そそくさと準備をして，小学校へと出かけた。教室の前まで行くと，廊下に張られた条幅の習字を見る。習字は習わせているので，まあ平均以上で当たり前である。うまいほうをチェックしていく。…あった。想像以上にしっかりとした字を書いていた。うまいとは思わなかったが，私好みの元気のある太い字だった。よしよし…。と，教室の入り口に近づいていくと，ポンッとプリント数枚をさし出す腕がぶつかってきた。「何で来たと？」三女だった。先生に頼まれたのか，参観の保護者に向けてプリントを配っていた。「よかやん別に…。」と，プリントを受け取ると，三女が名簿の自分のところに○をつけた。教室に入る。小学校の教室はいつ行っても子どもたちの作品の展覧会場になっている。でも，運動会の絵が…我が子のがない。何度探してもやっぱりない。数えてみる。クラスの人数に対して５枚ほど足りない…。未提出か，それとも優秀作は別の場所か…。後者に期待しよう。授業が始まった。発表会である。９つのグループに分かれて意見発表するようだ。自分の日常生活の中で考えていることを工夫して発表しようというものだった。教科としては「国語」で，表現力を養う授業らしい。我が家のある団地は，小学校が選択できるようになっている。つまり，２つの小学校の校区が重なっているのだ。どちらか選んで入学することになる。私は田舎志向なので，小さい方の学校に通わせている。長崎の市街地もそう遠くはないので，私立や大学の附属小学校に通わせている家庭もある。なんやかんやで団地全体ではたぶん，５つぐらいの小学校に通っているんではなかろうか。我が子が選んだ題材は，「うちの団地からもっとこの小学校へ通ってもらおう」というものだった。中学校の校区との関係で年々団地内の小学生がこの小学校に通わなくなってきている。来年度の１年生はいったい何人入ってくるだろうか。もしかすると，0になるかもしれない。我が子を３人通わせた親としても，ちょっとさびしい。このクラスにいる団地の子４人が一緒に考えたようである。小学校に入学してもらうためには，この小学校の良さをアピールすればいい。「この小学校のいいところ」発表会をし，プリントを自治会の回覧板に入れてもらうのだそうだ。…そういう発表のリーダーをうちの子がやってる…。見に来て良かった。休職中の父ちゃんを抱えながらも，健気にがんばっているその姿がうれしかった。一通り授業が終わって，先生の号令で子どもたちは下校。担任の先生と保護者だけの学級懇談会となった。そのなかで，先生がおっしゃった。「今日の授業をするに当たって，自分はこんな事をいつも考えている，こんな事を周りの人に知ってほしいという意見を持っている人はいますか？と質問したら，西川さんがハイッと手を挙げて，団地の子が減ってきているので，私はこの小学校にもっと通ってきてほしいと思っていますって言ったんですよ。それから，どんどん意見が出てきて，グループができて…こんな言い方をしたら悪いのかもしれませんが，この子たちの指導は楽でした。」３人の娘の中で，一番人見知りで内弁慶だった三女。家の中ではいつも減らず口の生意気ばかり言っている。最近はお笑い芸人になってやるとか言い出しているので，「お笑いは頭が良くないとウケないんだぞ。小島よしおだって早稲田大学卒業…と言ってもわからんか。一流大学を出ているんだぞ。しっかり勉強ができてないと，そう簡単にはなれないんだから…。」とか，言い聞かせている。一家に一人，芸能人がいても悪くはないが…。それにしても，そんなに成長したか…。最後に保護者全員に感想を求められたので，自分の番が回ってきたとき，こう答えた。「もともと，来ない予定だったので着いたときには『何で来たと？』と言われました。(笑)しっかり発表している姿を見ることができて，来て良かったと思います。でも，この内容の発表をここでしてもあまり意味はないなと…(笑)。団地の集会所か何か借りて発表させないといけないですね。(笑)今日はありがとうございました。」行って正解だった…。きっと三女も胸の中では喜んでいるだろう。今度の日曜日はこの小学校恒例の餅つき大会だそうである。男手が必要なんですよね。以前は行ってたんだけど…。そっちは欠席かなぁ…。

  2008/01/16

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• 口座開設

  昨日から考えていた。もう一つネット銀行の口座を作ってみるか。ネット上での売買やポイント換金などイーバンク銀行がよく使われているようだ。使い勝手のいいモノならば使わない手はない。まあ，どの程度役に立つかはわからないが，とりあえず小遣いを貯めてみることにしよう。いま，ネット上に横行しているポイントサイト，小遣いサイトをいくつか利用している。でも全然貯まらない。これも別のサイトに書いていることだが，ネットビジネスはダウンがいくつつくかが運命の分かれ道。儲かるのは多くのダウンを獲得した５％程度の人。多くの人は儲からない，と。正直，それが正しいと思う。そんなにみんなが儲かるモノならば，誰が汗かいて働くものですか楽に稼げるのなら，浮いた時間を有効に使おうとするのが人情でしょう。いま，働こうにも働けない状況にある私は，ネット上での可能性をいろいろと考えている。その参考資料になりそうなモノを集めているといったほうがいいかな。イーバンク銀行への口座開設もその一環である。できるだけ手数料のかからない取引をしたい。ネット上のお店では，決済窓口としてイーバンク銀行が使われていることが多い。どんなものか試してみる価値はある。ネットで必要事項を書き込み，本人確認書類をFAXで送る。簡単だ。さて，何日ぐらいで口座ができるのだろうか。あとは，待つのみ…。今日は朝から雨が強く，娘に頼まれたスポーツ店へのおつかいもなかなか出られない。水不足が解消すればいいが…。長崎は今日も雨だった…。やっぱり面白くない。

  2008/01/11

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• 

  ３学期，始まる。。。

  今日から世間の小中学校では，３学期の始まりである。冬休みで少しボケた頭と，少し増えた体重におののきながら，我が娘たちも登校していった。今日は久しぶりに一人きりの昼間の時間を過ごした。まぁ，とりあえずインターネットで囲碁を楽しむ。対戦相手が決まらず，少々イライラしたものの３局打って，全勝。よしよし。昼になり中学生２人が帰ってきたので，起きあがって朝昼兼用の食事をする。薬も朝昼分を合わせて飲む。学校であったことをひとしきりしゃべると，娘たちはそれぞれの部屋に戻っていった。私は新聞や遅れて届いている年賀状などに目を通し，少し遅れて部屋に戻る…。子どもたちの部屋を覗いてみると…２人とも寝ているではないか！さすが，我が子。明日，実力テストがあろうとも動じない…。それとも，すでに諦めているのか。私は自分が「勉強しろ」と言われるのが大嫌いだったので，何も言わない。ＰＣなどで遊んでいるよりは，寝ているほうがずっと健全である。しかし，Ａ子が見たら…怒るだろうなぁ…。あの人は努力の人だからね。自分ががんばりすぎるから，子どもたちもなかなか家事ができるようにならないんだよ。部屋が散らかってても，注意するだけ。手は出さない。それが躾ってもんでしょう…，と私は思っている。勉強だって，自分がしないとヤバイと思わなきゃ意味がないんだよ。高校に行きたいヤツは勉強しな。したくないヤツは無理して高校に行かなくったっていいんだよ。そうでしょう？？しばらくしたら，どこかの部屋で目覚まし時計の音。ほら，自分でやる気はあるんだよ，Ａ子さん。オレとあんたの子だよ。もうちょっと，信用してやろうや。ところで，昨日紹介した「おっぱいマウス」ですが…。三女に没収されましたぁあんたも好きねぇ。。。さすが，私の子である。娘はさっそく没収した「おっぱいマウス」を子どもたち用のＰＣに接続！なんと，碁を打ち始めたではないか「おっぱいマウス」もきっと本望に違いない…。お父ちゃんはうれしいぞ…。ただし，喜んでいるのは三女だけで，あとの２人の娘は「おっぱいマウスは使いにくい。」と不評である。いままで使っていた，ごく普通の光学式USBマウスと並行して使っていくらしい…。そして私はというと，家族には隠しておいた「セクシーマウス（スイス）」の登板である。これも「おっぱいマウス」も，れっきとしたUSB接続の光学式スクロールマウスである。ただし，こちらのセクシーマウスはウラの光源部分がユニフォームで隠れているので，使用時には脱がせなくてはならない…脱がせるとどのような姿になるかは，買った人だけのお楽しみだそうである。当然，私は知っている。ぬゎっはっはやっぱり，好きモノだぁ…。脱がせないまま使用したい人は，ユニフォームをたくし上げるか，光源部分だけ穴を開けるか…ですね。こうして，今日も一日が終わっていく…。

  2008/01/08

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• 年始参り

  朝から母親とうちの家族で年始参りに行った。父親は教え子の同窓会に呼ばれ，別行動である。まずは，今年９０歳になる祖母に挨拶に行く。祖母はグループホームで生活中だ。元気そうだった。叔母が祖母と直接連絡を取るために携帯電話を置いていた。ところが，電話帳には伯父の名前ひとつしかない…。そこへ伯父伯母が来たので，一石二鳥。新年の挨拶をした。そして，私はその携帯に祖母がかけそうな親戚たちの電話番号を入れていった…。「簡単ケータイ」だった。もしかして…，電話帳にひとつだったから祖母にとっては便利だった…？そうかもしれない。帰りながら，そう思った。もう一軒，グループホームからほど近い，叔母の家を訪ねた。従弟が帰ってきているらしかったが出かけていたため，子どもたちは残念がっていた。従弟がいれば，その子どものチビッコたちにも会えたはずだったのだ。ところで，ここの叔父がなかなか碁が強い。うちのオヤジと互先で打つが，明らかに叔父のほうが強い。うちのオヤジの碁はザルである。私はおそらく５子置かせて負けることはない。「夜の会」のリーグ戦では７子になっている…。だが，ここの叔父は２子で私に勝つべく，日夜修行している。私が休職していることも知っているため，「打ちに来い」と，ときどき誘ってくれる。去年２回ほどお邪魔した。その１回目。だいたい２子で打つのだが，大学以降，私は負けたことはない。でも，かなり修行をしていたと見えて叔父は宣戦布告してきた！「『１局手直り』で３子からお願いしよう。」「３子では無理でしょう…。」「いや，そこから始めよう。」そう，叔父は３子は勝って当然，２子でもおそらく勝てるだろう…そう思っているのだ！そうであれば受けるしかない。「お願いします。」３子…勝利。叔父ショック…！４子ではさすがに負けた。２回目。まずは３子…善戦むなしく，負け。ついに２子。根性で勝利！「やっぱり，２子では勝てんのかぁ…。強えぇなぁ。読み負けとるもんなぁ。まだまだやなぁ。もうちょっといい勝負できると思ってたのに…。」そうして，ワインをもらって帰った…。今日は打つ時間はなかったが，また挑戦状をたたきつけてくるはずである。前も書いたが置かせの碁であっても「勝負」を仕掛けてくる人と対戦するのは面白い。ということで，祖母と伯父叔母夫婦に挨拶をすませた。明日は初詣に行く予定である。高校ラグビーも気になるが…。今年は娘の高校入試…ということは…「学問の神様」…太宰府に行くしかない人出が多いかなぁはてさて，どんな旅路になりますやら…。

  2008/01/02

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• 一年の計は…？

  あけましておめでとうございます。今年が皆様にとって，幸多き一年となりますように…。新年，１日目の天気は今ひとつだったが，一時的に晴れ間が広がった。これが今年の初日の出だった…。朝から年賀状が届いた。親のところに新年の挨拶に行ったあと，こちらから出していなかった分，午後は返事書きに追われた。ただし，手書きはどうしても疲れてしまうので，自分宛に届いた分はコメントを何種類かに分け，相手によって印刷仕分けるという作業にした。手書きの温かみはないが，作業のスピードには替えられない。そして，もう一つ，ここのところの気になっていること…。全国高校ラグビーの３回戦があった。今回は無事，ナマでテレビ中継を見ることができた。我が母校は大分舞鶴を相手に１５－５で勝利ベスト８進出を果たした。長崎は強豪校揃いなので，簡単に負けるわけにはいかない。準々決勝まで残れば，一応県代表としての責任は果たしたと言えるだろう。次は天理。今大会，いままで無失点である…。つ・お・い・…。がんばれ，長崎北陽台さて，明日は年始の挨拶のため，親戚巡りになる予定である。疲れない程度になるように，かつ，失礼にならないように気をつけよう。

  2008/01/01

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• 大晦日…

  ついに，大晦日である。今年も終わりだ。今日は一日，どう過ごそうと思いながら，結局ダラダラと時間が過ぎてしまった。碁の打ち納めは，石を持って打ちたいと思っていたが，結局ネット対局になってしまった。クリックミスのおまけ付き…。互先黒番７目半負け。仕掛けどころを間違えたか…。少し悔いの残る一局になってしまったが，今年一年を象徴しているようでもあり，この結果を受け入れるしかない。これをバネとして，来年の復調へとつなげていきたい。私の実家は３kmほどしか離れてないので，いつでも行けるのだが，Ａ子と母があれこれ相談していた。年越しも実家へ行くこともなく，のんびりと自宅で過ごすことになりそうだ。紅白でも見るのかな。来年が良い年になりますように…。私にとっても，皆様にとっても。良いお年をお迎えください。

  2007/12/31

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• 晦日

  いよいよ，２００７年も大詰めである。来年度も自宅療養で落ち着きそうだ。。。つまり山あり谷ありだったけれども，結局何も進歩はなかった１年だったという事だ。今日３０日には花園での全国高校ラグビーの２回戦があった。我が母校は無事２回戦突破。トーナメントの山では相手校の仙台育英が１回戦不戦勝だったが，これはただのくじ運だったのか？？今年のトーナメントには例年のＡシード，Ｂシードの記入がない。システムが変わったのだろうか？まぁ，どうでもいい。今日は圧勝だった。我が家はＣＡＴＶなので，生放送を見る予定だったが，放送時間がよくわからず見逃してしまった。次の３回戦は元日だ。13:00からvs大分舞鶴。九州決戦だ。今日の試合を見る限り，集散の早い大分舞鶴のほうに分がありそうだが，試合はやってみないとわからない。とにかく，長崎は「どこが行っても強い」ということを見せつけてもらいたい。元日は見逃さないようにしなければ…！今日は１日中冬空で，寒かった。明日もきっと寒いだろう。今年の碁の打ち納めはどうしようかな。ネット碁というのもさびしい気がする。碁会所にでも行ってみるか。でも，寒そうだしなぁ。。。晦日。今日はレコード大賞発表である。そろそろかな？？今年の活躍ぶりから行けば，秋川雅史なんだろうけど，金賞に入ってるんだっけ？一応去年の歌だからなぁ。「千の風になって」じゃないのであれば，コブクロの「蕾」で決まりでしょう。って，結局，自分の好きな曲を選んでいるだけですが…。風呂に入りながら，天井を見上げた。新築から，早８年。風呂場の天井にもカビが増えていた…。ところが，今日見てみると…消えている…。Ａ子ががんばったのだ。身長148cm。無理したんだろうなぁ。そんなにがんばらなくてもいいのに…。オレでもちったぁ手伝うのにさ。…感謝。今年も残すところ１日。いい締めくくりができますように…。

  2007/12/30

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• A子は，やっぱりＡ子。

  今朝，目が覚めると，Ａ子は静かに話し出した。「うちの子たちはいい子たちだよ。△△（三女）なんかさ，この前あんたが怒って『もう，仕事は辞める！』って言ったときに，『お父さんは本当に仕事ばやむっと？お父さんが仕事ば辞めてもおうちは大丈夫かと？』って聞いてきたとよ。私はさ，『○○くん（三女の友達）のうちはお母さんはおうちにおるやろ？お父さんだけ働きに行きよるよね。それと同じたい。お父さんが仕事ば辞めても，お母さんが働きよるけん，おうちは大丈夫かとよ。』って言ったんだよ。そんな心配しとっても，あんたの前では心配そうな顔は誰もせんやろう？△△とかさ，わざと笑わせるようにふざけて見せたりしてさ。そげんとば見とったら，子どもたちもがんばっとるなぁって思うとよ。」話しながら，Ａ子は泣いていた。「抑えきれんときもあるやろうけど，そういうちょっと大きな事はさ，できるだけ子どもたちの前では言わんようにしようや。」「うん…。いろいろ苦労かけて，ゴメンね。」今日は素直に言えた。家族に迷惑をかけている。特にＡ子には，仕事も家事も子どもの面倒もすべて負担をかけている。一番下が小５なので，子どもたちはある程度自分で考えて行動することができるようになってきている。それでも親に相談しないといけないことはいろいろとある。その多くはＡ子のほうへと流れていく。私に負担をかけないために…。ピアノや習字の送り迎えぐらいは私もするが，部活動の当番などになると私にはほとんどさせない。こっちはしていいと思っていても，精神的に負担を感じたときに不機嫌になられるのが一番イヤなのだ。そうなるくらいなら，自分が出て行ったほうがマシだと。気を遣わせていることは，痛いほどわかっている。「いつもＡ子の笑顔を見ていたいって思って，結婚したのにね…。」「こんな事になったのは××のせいだ！」と周囲の人間を責めている間は病気は治らないのかもしれない。でも，責任ある人間が当たり前の仕事を当たり前にしてくれていれば，自分も当たり前に仕事を進めていけたはずとの思いがどうしてもぬぐいきれない。そして，そこから派生した負担が家族にかかっているというこの実態が，その思いにさらに拍車をかける…。そう，これはすでに悪循環に陥っている…。どうすればこの悪循環から抜け出せるのか？自分がグッとこらえて，黙々と仕事に復帰すれば済むのか？Ａ子はそうしてほしいのかもしれない。でも，私はＡ子に言うのだ。「ここで黙ってしまえば，次の犠牲者が必ずでる。そして，その人も同じ我慢をしなくちゃいけないんだよ。同じ苦しみを味わう人が出ないようにするのが，自分のためであり，同僚たちのためであり，周囲の人のためでもある。ひいては社会全体のためにも必要なことだと思う。」間違えているのかなぁ…。「子どもたちと映画を見に行ってくる。」私は昨夜の飲み会で疲れているのがわかっているので，誘いもしない。そして，そっと一人にさせておく。Ａ子の優しさが身にしみる…。メールが入った。「映画よかったよ。なんてったって寝なかったもん。泣けました。お昼食べてから帰ります。」返信。「のんびりしておいで。こっちものんびりゆっくりしてるからさ。」さらに返ってきた。「ありがとう。」やっぱり，Ａ子にホレてるんだよね…。そういえば，昨日一緒に飲んだ元同僚に言われた。「あなたの嫁さんは最高じゃない…。」「そんなことないですよ。」「イヤイヤ，うちの何百倍，何千倍もいいよ。あなたのことをこんなに心配してくれてさ。」私が頼りにしている大先輩だから，Ａ子自身も何度か相談をしている人だ。うちの状況をよく理解してくれている。やっぱり，最高なんだよね。きっと…。でも，また泣かせてしまうかもしれない…。自分で自分がどう反応するか，なかなか予想できないんだ…。ゴメンね，Ａ子…。

  2007/12/29

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• いまから出動！

  今日は一日，家でテレビでも見ながらのんびりと過ごした。今から飲み会に出動である。２１歳の若者たちと飲むので，体力がいるが，普段まったく飲んでない分，すっかり弱くなってしまった。アルコールは薬の効き目を弱めるのだそうだ。だから，あまり飲まないようにと言われている。先週は本当に久しぶりに飲んだのだが，アメリカ人の友達にすっかり迷惑をかけてしまった。今日はそんなことがないように気をつけねば…。そうそう，今日は土曜日「夜の会」のお世話役をしている人から胡蝶蘭が届いた。お花屋さんなので，毎年花をいただくのだが，高価なモノばかりで恐縮している。もちろんＡ子は大喜びである。碁の「指導」と「対戦表作り」のお礼なのだ…。どちらも私にとっては，そんな大した手間ではないのだが感謝してもらっている。本当にありがたいことだ。年末年始は大寒波襲来の予報が出ている。明日から急激に冷え込むそうだ。どこにも出かける予定のない我が家にはあまり関係ないが，出かける人はそれなりの準備が必要とのこと。風邪など召しませんように…。では，いざ出陣…

  2007/12/28

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• 自己嫌悪…

  昨夜は，アメリカ人の友人と２人で飲みに行った。病気のために，アルコールは控えるように言われているので，本当に久しぶりに飲んだ。楽しく語り合いながら…しだいに記憶が遠のいていき…よく覚えていない。店は２軒目までは覚えているけど，金を払ったかどうかさえ思い出せない。最後は彼の部屋に行ったような記憶がおぼろげに…。薬を飲み忘れないように，出発前に睡眠導入剤まで飲んじゃったからなぁ…。今朝，目が覚めると我が家の我がベッドの上に寝ていた。ちゃんとタクシーで帰ってきたのだろうが，何時に帰ってきたのか，どうやって家に入ったのかも覚えていない…。おまけに右手の小指の付け根には，皮がむけて出血したあとがある。何だぁ??彼に，Hello!How are you，today?I spent a happy time last night, but I have a hangover.Did I neatly pay money? I am sorry that I don't remember well...Sorry.と，メールしたらI had a very good time last night too.Money was no problem.と返ってきた。たぶん，ヤツにだいぶ出させてるんじゃないかなぁ…???久しぶりのせいもあって，ついつい飲み過ぎちゃったなぁ。彼にまた迷惑をかけてしまった。自己嫌悪である…。

  2007/12/21

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• 「ホームレス中学生」＆「いつでも会える」

  楽天ブックスで購入した，「ホームレス中学生」（田村裕：ワニブックス）と「いつでも会える」（菊田まりこ：学習研究社）が届いた。どちらも自分が読みたくて購入した本ではないが，レビューを読んでみると，どちらもとても好評である。これは，他の家族が帰ってくる前に読んでしまうしかない「いつでも会える」は絵本なので，すぐに読める。幼稚園児から小学校低学年向きと見た。イヌのシロが主人公。親しい人との死別を乗り越えることについて考えさせられる本だ。わかりやすく，いい内容だった。「ホームレス中学生」はお笑いで売り出し中の麒麟の田村裕が書いたということもあって，目下ベストセラー，ついに100万部突破だそうである。ホームレス中学生も十数年を経て，億万長者の仲間入りだ。タレント本だから話題になったということは否めないだろうが，この本は単なるタレント本ではない。苦労に苦労を重ね，モノのありがたみや周囲の人への感謝が詰まったドキュメンタリーである。読みながら，何度も泣けた。全国の学校図書室に置くのにふさわしい立派な書物だ。こうして，たまたま本当に偶然に一緒に注文した２冊の本であったが，読んでみてこの２冊には同じ趣旨が貫かれているような気がした。内容について，とやかく書くと読む興味が薄れる。それほど期待して読んだわけではないが，単純に「読んで良かった」と思った。きっと，いつかまた読み返すことだろう。そんな本だ。ぜひ，ご一読を…。

  2007/12/18

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• Happy Birthday !!

  私には数人ではあるが，外国人の友達がいる。その中の一人，付き合って８年になるアメリカ人が今日，誕生日であった。年内に会って飲む約束をしていたが，諸事情でお流れになってしまった…。Happy Birthday!!You got one more age this year. Great!I regret that the party is put off to next year, but I am looking forward to see you.Let's meet then.と，イラスト付きでメールしたところ，Thanx for the birthday message. It was cute and I appreciate it.I am not thinking clearly today - I have a hangover!!と返事が来た。確かヤツはオレより１つ下。今年40だよね…。Please spend a wonderful day that is the first day in your forties without being defeated at the hangover.と，返信したら…I AM 36.だって。え？なんで，なんで？？？ひとつ下だったろう？８年間も勘違いしてたの？？と思いつつ…Really? Am I a hangover, too?と，返信しておいた。私は病気持ちだから，普段は一滴もアルコールは口にしない。彼も知っていることなので，一応，ジョークだ。やっぱり，意思疎通がうまくいってないのかなぁ？？オレ，英語苦手だからな…。こっちは日本語，あっちは英語。うまく通じないときは，お互い片言で相手の言葉を話す。私の英語より，彼の日本語のほうが数倍うまい。日本に住んでいるから，当然と言えば当然だが。でも，たとえ片言でも，いっしょに時間を過ごせる外国の友人がいることは貴重だと思っている。自分が海外へ出かけることがないぶん，彼の世界観に学ぶべき点は多い。彼の口癖をひとつ。「羽田から成田は遠すぎる。アクセスが悪い。だから，私は名古屋から格安航空券でアメリカに帰る。」もし，私がアメリカ本土に上陸するときはきっと名古屋空港から旅立つことだろう。でも，いつの日になる事やら…。

  2007/12/16

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• 手術…

  相変わらず,眠くてしかたがない。朝起きたあと，今日は寝ないで活動しようと思っていたが，いつの間にか寝ていた…。習慣とは恐ろしいものだ。やっぱり，朝はまだ薬の力が残っているのかもしれない。今日は，小５の娘が手術である。大した手術ではないので，私は平常通りなのだが…。お聞きになったことがあるだろうか。「足の裏のホクロはガンになりやすい」何を隠そう，かつて私の足の裏にホクロがあったのだ。中学生のとき，部活動で足の小指を骨折した。指の骨折…これも大したことはない。ちょっとひどい突き指ってところだ。私の骨折経験は，足と手の小指それぞれ１回ずつというかわいいものだ。どちらも中学生の時だった。話がそれた。その足の小指の骨折のため，病院で診察を受け，湿布して包帯を巻いていたときのことだ。「この場所は固定するわけにもいかんし，湿布も大した効き目はない。ただの気休めだから…。」と医者がのたまう。なんじゃ，そりゃ…。オレが病院に来たのは骨折の確認に来ただけってこと？？そして，私の足の裏にホクロ発見！すると，看護婦さんに向かって言ってくれるじゃありませんか！「ねぇ，知ってる？足の裏のホクロはガンになりやすいんだよ。これこれ。」って，私の足を指さしてる。何？ガンになるってのはオレかい…？？「だいたいホクロっていうのは妙にいじるとガンになってしまうんだよね。でも，足の裏ってさ，まったく刺激を受けないようにするわけにはいかないでしょう？だから，ガンになりやすいんだよねぇ。」って，世間話かい。オイ！オレも聞いてるんだぞ。「キミもときどき気をつけて見ておいたほうがいいよ。何か形が変になったり，大きくなったりしてきたら，とったほうがいいかもしれないから。あまりむやみに触らないようにね。」やっと，こっちに話してくれた。でも，中学生であなたガンになるかもよって言われた日にゃぁ，かなりビビリやすで…。それも，親も誰もいないところでの宣告…。ぎょえーって気分ですぜ。それからというもの，気にする気にする…。ホクロのためにも，聞かなかったほうがよかったんじゃないか？でもその後，時間の経過とともにしだいに頭から離れていった…。そして，我が末娘にも同じように足の裏にホクロが…。「お父ちゃんにもあるとぞ。」と，久々に眺めてみると…ない体の成長に伴ってしだいに薄くなっていたのには気づいていた。だが，今回改めて見てみると完全に消滅していたただし，足の裏以外にはホクロは増えているんだけど…。ホクロって皮膚の老化現象の表れですからね。増えて当たり前なんですよね。で，その娘のほうはというと，やはり別のケガのため病院で治療を受けたとき，医者に「このホクロは取っておいたほうがいいですね。」と言われたそうで…。で，今日はホクロ除去手術のため学校を早退している。ほっといて消えたヤツもいるんだけどなぁ。。。いくらぐらい金がかかるんだろう…？？手術費用，保険から出るのかなぁ…？？まぁ，Ａ子にまかせておきましょう。

  2007/12/14

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• 眠くて眠くて…

  こんばんは。私はいつもアップするのは夕方ですから，この挨拶になりますね。とにかく眠くて眠くて…睡魔に勝てません。朝7時頃，朝食のため起きる。（他の家族はすでに済んでおり，それぞれ出かける用意をしている。）薬を飲み，食器を食洗機に入れ，スイッチオン。家族を見送り，歯磨きをして…寝る。ときどき目は覚めるものの眠くてしょうがない。かくして，本格的に起き出したのは午後２時過ぎ。メールチェック等ＰＣでの用事を済ませ，今日は郵便局＆銀行へ。郵便局で母校の花園出場を祝い，小遣いの中から寄付。来年は長女が入学予定（親としては当然入ってくれるものと信じている）だから，奮発して２口。エライ！全国大会での活躍が楽しみだ。目標はでっかく「全国制覇」ですね。もう，準優勝は経験済みだからね…。銀行は金の振込チェック。ＰＣを使って家で振込操作をしているので，確認の記帳。あらぁ，まだ私にもボーナスが出てたのね…。今回はさすがに０だと思ってた。やっぱり，復帰に向けて進んでいかないと…，と思いました。不安はぬぐえませんが…。さて，私の未来予想図は…。やっぱり，復帰してると思うんだけどなぁ。周りの状況がそれを許してくれるかどうかです。私にとっては，再発しないことが第一。もちろん，次に私のような病気になってしまう人たちのために，いまの「復帰訓練制度」を改善してもらうこと。たぶん，これができて初めて自分の復帰への道が開けると思うんですよね。どうでしょう…お上が決めることですから。。。帰ってきて，Ａ子にメールで報告。便利な世の中になりました。ヤツはボーナスが出てたのを知ってた。私に言い忘れてたって。まあ，いいですけど。次はたまっている棋譜並べ。Go Weekly は囲碁教室でほしがっている子にプレゼントすることにしているので，早く並べてしまわないと…。自分のため＆子どもたちのため…。さてさて，そうするうちにもう夕方です。そろそろ，うちの受験生が帰ってくる…かな？

  2007/12/13

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• An Anniversary…

  昨日は一家で大騒ぎだった。もともとＡ子との行き違いから始まったことだ。車のガソリンのカードがいつも置いている場所になかった。「元の場所に置いておけっていうのはあんたやろうが…」「そんなに言わんでもよかやろう。あたしやったって我慢しとることはあるとって。いっぱい」「そうやろうさ。でも，これはこれで謝ればすむことやろうもん。何で，オレば怒らせないかんとか！」売り言葉に買い言葉。火に油を注ぐ一方。「そげん怒らせたかとか！お前が帰ってきたときにオレはこげん怒っとったか？」「あたしが一生懸命怒らせんように気をつけとっても怒るとやもん。どうしようもないたいね。これ以上どうせろっていうとね。もう離婚するしかなかったい。」そう。Ａ子は一生懸命やってる。仕事も家事もオレへの気配りも…。オレに縛り付けておくのがいけないのかもしれない。Ａ子がかわいそうだ。好きで結婚したのに，こんな思いをさせてしまって…。今日，離婚届を役場でもらってきた。ご丁寧に書き方の見本まであるんだね。結婚するときに姓が変わった方は，姓を元に戻すか，そのまま行くか選択することができるんだ…。オレが書けるところ，全部埋めて実印を押しておいた。食卓のＡ子の席，透明シートの下に置いておく。学校からのプリント等といっしょに，でも分かるように置いておく。Ａ子はいつ気づくだろうか…。今日は，復職に向けてのミッションも完了した。その後，三谷幸喜の「笑の大学」のＤＶＤを見た。以前から見たかったもので，役所広司と稲垣吾郎の芝居に引き込まれた。でも，あまり笑えなかった。見た日が悪かったんだね。いつか，笑って見れますように…。

  2007/12/05

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• 原点回帰。。。

  いよいよ行動開始である。復帰の前に，病気の発症から休職までの経緯を振り返りたいと思う。そのためには，自分の思いや行動が周囲の人にどのように感じられ，どのように変化していったのか。その実態を知りたいと思った。スタートを切るのはそこからだろう。もし，同じ過ちを繰り返すのなら，また元の場所に戻るだけである。戻りたくなければ，少なくとも別の道を歩む努力をすることである。ものの考え方，とらえ方，人との違いとその妥協点の見つけ方…。そのようなことが，そのときどうなっていたのか。すべての原点に帰らないと新しい一歩は踏み出せないと思う。

  2007/12/04

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