・・・さぼみけ♪の散歩・・・

春休みの学童保育での１コマ・・・

今度、新２年生になる男の子たちとの会話

「先生、はくちょうのハクって、どんな漢字」
「はくちょうって鳥の白鳥だよだから・・・白鳥ってどんな色だった」
「はくちょうって、どんな色してるの」
「どんなって・・・白い色してるんだけど・・・見たことない知らない」
「知らんしぃ～～～」
「知らんしぃ～～って、動物園にいるじゃん」
「動物園なんて行かないし行った事がない」
「えっ保育園とかで行くでしょ」
「ああ、行ったなぁ、
でも、行っても遊んでるだけだしね～動物なんか覚えてない」
「でも、白鳥って、みにくいあひるのこのお話の鳥だよ」
「何それ、そんな話知らないしぃ～～～」
「ちょっと聞いていい
動物園は行かなくても、ディズニーランドには結構行ってるんじゃないの笑」
「それは行くしぃ～～～」



これでいいのか

でもね、ふと思ったの・・・

私たちの子供の時と違って、情報量も多く、
誰もが知ってるお話って、子供たちにとって特別なものじゃないんだよね・・
知らなくても済んじゃうっていうか・・・

親自身が知ってるからって、子供が知ってるとは限らないよね・・・
家庭以外で、保育園や幼稚園、学校で教えれることって
限られてるよね・・・最近は教えなきゃいけないことも多そう・・・

もう、４月から息子は５年生になるけど・・
今更ながら、読み聞かせるべきものが、もっと沢山あった気がします。。
遅いかなまだ大丈夫か
そのうち、聞いてくれなくなっちゃうよね


子どもに語るグリムの昔話（1）

４月１日から新１年生が沢山入って来ました
うわ～～～元気だわ
家に帰っても、学童保育での雑音が残ってるｗｗｗｗ
子供たちの成長は本当に励みになるけど
春・夏・冬の長期休みは体力的にも消耗

明日もがんばりま～～～す