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カテゴリ:思ったこと
この3月に学校を卒業した親戚の子供が数名います。
それは、小学校だったり中学校だったり大学だったり様々。 そんな中、高校へ4月から進学する子については 「どこへいくのかな~~」 と、まあ そんな事を考えてはいたものの その子の親やその子本人が知らせてこないからといって コチラから聞くという事も なかなか出来ないのデス。 たまたま主人が出先でその子の父親にあったので 軽く「どっか高校きまったんだろ?」と聞いたところ 「養護学校」と返答があったらしく 「そうなんだ」と答えて帰ってきて私たちがその話を聞いて 「え??そーんなはずないでしょ?養護学校?それは聞き間違いじゃないの?」 と、私も同居する義母も不思議というか 疑問が頭の中でグルグルしたのだけど 聞き間違うにしても なかなかない聞き間違いだから その通りなんじゃないか? と思ったり。。。。 その子はいたって健康なその辺にいる よく言う「普通の子」なんだけどな。。。 生きにくかった何かの障害があったのかも??とグルグル。。。 数日して、バスと電車で登校する練習をすると その子とその子の母親が 朝 我が家にやってきて 「自転車を置かせてください~」と 我が家から近いバス停留所まで歩いていき お昼を過ぎたころ帰ってきました。 帰りのバスがいいのがないから 20分も待ったという話だったけど いやいやいや、田舎ならではのアルアルですから。 この通学練習をあと2回して 最終的には中学校の先生がちゃんとできるか確認するとか。 ( ̄ー ̄) そうなんだ・・・飲み込みが遅いのかもね。 後日 うちの近所の知り合いが その子の母親と同級生で中学も一緒だったということもあり その子が養護学校へ進学するという話を聞いたようで 私に確認をしてきました。 「そうらしい」という返事をしたのだけど やはり、その人も「なぜ?」と思ったようです。 私もその理由は知らないので なぜなんだろうね?と答えるほかなかったのだけど この一連の話を長女にしたら 「他人に興味があるんだなあ~~」と一言。 ( ̄▽ ̄;) 聞くと、長女は 「そういうことなんだから それでいいじゃない」 「理由なんて知らなくても、その子にはその道が必要だったんだな」 「それで私は終わりになるけどな。。。」 と。 そりゃそうだ。 なんの障害があったとしても関係ないね。 長女に言われなけでは 気づけないなんて・・・情けない 反省しきりです;; ちなみに、今は養護学校とは呼ばず 特別支援学校というようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.30 16:09:54
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