＊＊青葉の頃＊白雪の朝＊＊

義母が先日　観劇にでかけたときの話を今日聞きました。

劇場に向かうバスの中で
汚れた洋服の「ジイサン」がいたそうです。
どこで降りたのかは知らないけど
多分「家なきジイサン」だろうというのです。


(￣ー￣)

それが当たりか外れかは　知る余地もなく
一回見かけただけで　そう思われるほどの恰好だったなら
髪型もそうなのかもしれない？どうなんだろう。



と、この話を聞いていて　
思い出した洋服についての過去の出来事。

また赤ちゃんだった長女を連れて実家へ　ちょっと行った時の事
何故か母が「買い物に行こう」というので「なんで？」と思いつつ　
付き合うと私にTシャツを見立て始めました。
「これもいいんじゃない？これは？」と勧める母。

買ってもらえるならと、意味を深く考えず数枚…
5枚くらいあったかしら…買ってもらい　
その後のことは覚えていないけど
喫茶店でお茶でもしたのかな。。。
ともかくTシャツを買ってもらって
実家へ母と帰宅したのだけど
なんのことはない　私が着ていたTシャツが　
よれよれで首回りが伸びていたから
母としては嫁いだ娘が不憫だったようです。


(￣ー￣)

家にいたままの恰好で車で向かった実家だったので
気にもしなかったけど、そういうことか。。。。
確かに、独身時代はそんな　
よれよれのTシャツなんて着てなかったわ。
嫁いでそんな恰好の私を見て　
Tシャツの一枚も買えないのかと思ったのかな。



それから、実家へ行くときも　
近所のスーパーに買い物に行くときも
自分だけではなく子供たちの洋服も気にするようになったっけ。

そう、今でも気を付けてます　(=ﾟωﾟ)ﾉ