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カテゴリ:チビコのこと
抗うつ になったとLINEで
告白していたチビコが 先日 その話をしに帰ってきました 事の発端は 6月下旬からの発熱だったようです その時は 発熱外来にてPCR検査を受け陰性 解熱剤をもらい帰宅 その後も熱が下がらないから 再度受診 再度PCR検査を受けるも陰性 夏風邪との診断でまた解熱剤が処方されたようです 会社の規定で37℃以上熱があると 出社出来ないらしく お休みに それでも 期日の決まった仕事があり 自宅にあった風邪薬を飲んで無理に熱を下げ出社していたとか… そんなある日 朝 起き上がれず 涙がこぼれ落ち 息苦しくなり動悸も始まったとか… 一緒に住む彼氏がその異変を察知して心療内科の受診を勧めてくれたようで 会社を急遽休み 見てくれる病院を調べ行ったところ 自律神経異常による抗うつ という診断だったようです 担当医の診察の結果 3ヶ月の休職をすることに うちに来る数日前に 会社で上司と面談があったようですが その上司も ご自身がうつ病を患った経験があるようで 理解ある面談だったようです 今回のチビコの抗うつ発症は 5月の仕事量が多い上に 新入社員教育あり 新入社員のフォローなどもプラスされた激務によるものだろうと 上司の方は推測されていたようです 本社に掛け合い 新入社員教育要員補充 ほかの部署から社員を1人補充 する予定でいるから 「チビコさんが復職したときは今より 職場環境は良くなっているようにします」 という話も頂いたようです ただ 正社員にして頂いてから 1年経ってないので 休職は無理なので 有給を休暇を全て使った後 欠勤で対応してくれるようです。 3ヶ月の休養ギリギリそれで賄えるけど もし 改善されずそれ以上お休みすると クビになってしまうようです 仕方がないことですね もし 欠勤が長引いて退職したあとで 体調が良くなり また一緒に仕事をしたいと言ってくれるのなら 受け入れると 上司は言ってくれたようです この日のチビコは 処方された薬を 飲み始めてから調子がいいと言うように とても朗らかで表情も明るく 何よりも 仔猫達とも楽しく接していたので 安心しました 焦らず 薬を使いながら うまく病気と付き合って行けたら大丈夫かな… そんな感じでした 今回は 彼氏が車でチビコと一緒に戻ってくれたので 乗り換えのある電車での帰宅を心配しないで済んだことと チビコの異変にいち早く気づいて医者へ行くようにアドバイスしてくれた事に感謝感謝です 2人とも口を揃えて 「一人暮らしだったら どうなってたか分からない」 と言うくらい 緊急な様子だったんだろうと想像すると 同棲に反対せず 成り行きに任せて良かったと思います それよりも 彼との出会いに感謝 私は チビコが抑うつと診断されて もしかしたら 彼がチビコから距離を取りたくなって実家に帰ってしまうのでは?と そこを心配していたから 本当にありがたい 見捨てないでくれて 感謝 また お盆の頃 猫に会い戻ってくるというので その日を楽しみに待とうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.21 10:06:30
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