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カテゴリ:思ったこと
夫の弟の息子は 今 小学校6年生
その甥っ子のママが 次の月曜に 小学校近くの書道教室の先生が 書初めを教えに来るから 書初め用の筆を 準備しなければならないと言っていて あと何回も使わないのに 筆ですよ 買わなきゃいけないなんて! といいます が、ここで ちょっとした疑問 「太筆を 持ってないの?」 と聞くと 「持っていない」 という答え だって、今までも 書初めは小学校で やってきて 書初めも習っているらしい それなのに 書初め用の太筆を持っていないなんて… 「書初めを今まで何で書いていたのか」と 聞けば 「普通の筆です」 と(;^ω^) 普通のねえ 半紙で使っている中筆で書初めも書いていたってことらしい クラスの多くがそうなのか?? ほかのクラスメイトが 太筆を使っていたら 気づくでしょうし 先生も言わなかったのか?? まあ、書こうと思えば中筆で 太い文字は書けるけど でも 迫力には負けるよなあ… いろいろな経済状況のご家庭もあるから 先生も強くは 筆の指定まではしないのかな うちでは小学校からチビコが不登校になる学年まで 毎週2回親子で書道教室へ通っていたので お道具を探してみたら 筆も ガイドが半紙から透けて見える 書初め専用のフェルト地の下敷きも出てきました 義弟の嫁に LINEしてみたところ 貸してほしいということになりました 眠っていた筆も 傷んでいる様子はないので また使ってもらえて本望でしょう 今回の件で久しぶりに手にしたお道具箱 筆各種10数本(私愛用のもの子供たちが使っていたもの) 文鎮、下敷き、墨汁まで出てきて 懐かしい懐かしい 少し前に 長女が 「また書道 習いたいなあ」 と 言っていたけど まだ行く気配はないですね 老若男女が机に向かい 少しのざわつきがある ほかの生徒さんの添削で 先生の声が聞こえる あの 墨汁の香りのあのお教室 懐かしい 私もそのうちまた行く気持ちになったら 同じお教室に行ってみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.02 00:19:05
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