＊＊青葉の頃＊白雪の朝＊＊

久々のブログ更新です
ご無沙汰していますm(_ _)m

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さて本題


昨夜遅い時間に　姉から連絡が入りました

最近　母から
「知らない」「食べてない」「聞いてない」
と、いう発言が増えた気がする

というもの

お盆にお線香をあげに実家へ行きましたが3時間程度の滞在
私も姉もお久しぶりだったので二人で話が盛り上がり　
母の話はこれといって聞いていないと　そこで気付く…

姉は　自分の気に障ることをする母に
強く当たることが多いと自覚があり
とはいえ、急に優しく接するのもどうか？と思っているようです

認知機能の検査も組み込まれた人間ドックを受診させようか？
と思っているようです

調べてみると　認知機能の検査などを受診することを
拒否する人は多いようなので　その手はいいのかもしれません


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母は地元の人です

自分の幼少期は戦後時代
高校卒業後の進路は家庭の事情で
その当時　賃金の稼げるバスガイドになったという母

父親（私の祖父）の決めた人（私の父）と結婚をして
仕事を辞め　家事、育児をし　狭い畑で野菜を育て多少出荷していたので
主婦+極小規模農家という感じだったと思います


そんな母も　安定した収入を得るために私が小学校低学年にころ
地元役場に職を得て　定年まで働いていました

休みの日も　友達と出かける　などせず
家のことをしていた記憶があります

だから　地元だけどランチに行くような友達は…いたのかな？
女の人は　嫁いでそう近くない所へ嫁いだり？
「嫁」も今と昔では違い　家のことをやって当たり前で
友人と会うなど　私用で出かけるのも気軽にできたのか？
疑問ばかりですが　今はもう高齢なので　
同年代の人も事故や病気をしていたり亡くなったり…

私の母は社交性はあるけど
家庭の人で過ごしてきちゃったように思えます
今更ですが

何か検査するとか進展があれば連絡をくれることになり
姉との話は終了


と、私も子供たちに迷惑をかけないように
心身ともに脳みそも元気にシャキッといなきゃ
と思いました