ついてる日記

以前主人が購入した西田文郎さん　の面白いほど成功するツキの大原則を読んで、脳が『快』か『不快』を感じることによって成功の、というかプラスへ転がるかどうかが決まるのだという。

ま、それはそうかもねと思って読んでくと、なるほど、なるほど～へぇ～みたいな言葉を心で発しながら楽しんで読ませていただいた。

人間はプラス思考になろうと考えている時はもう既に脳がマイナス感情をもっちゃってるんだとか。。。思考というのは感情の後についてくるらしい。

例えば「あ、もうだめだ」という感情が起こり、一度マイナス思考になり、意識的に「これではいけない、思考を変えよう」ということで思考が移るらしい。

でも、ついてる脳を持ってる人は、先ほどの「もうだめ」とは思わないそう。バブルがはじけた時でも「よし！チャンス到来」とばかりにいつでも脳がo(^o^)oウキウキワクワクの状態なのだとか。。。常に脳が『快』の状態。

悪い方向に考えちゃう人は、過去の失敗を脳が記憶してるので、次はこうなるんじゃないか、と予測してしまう。
逆に良く思える人は、過去の失敗がないらしい。というと、分かりにくそうだけど失敗を失敗と思ってないんだって。。。

エジソンが電球を発明するのに２０００回失敗してもまだ実験してた、失敗と思ってないからね。彼は「こうなるのが分かった！」と。

ね、なるほど～でしょ。
一番分かりやすいのは、ちいさな子どもだって。「いとも簡単にヒーローになる！」と言い切れるから。

とはいっても、なかなかと私を含め思う方のために良い方法が出てたよ～。
一日のスタートである朝は気を高め、脳をワクワクさせる。

１.　起きたら『今日はついてる気(予感)がする』と自分に語りかける。(今日の商談はうまくいく気がする・・・など)・・・数回

２.　次に『今日はツイている』と断定的に語りかける(今日の商談はうまくいく・・・など)・・・５回以上
３.　最後に『ツイている』だけを反復。(商談はうまくいく・・・など)・・・何回でも

そして夜。就寝前は気を鎮める。朝の自己暗示に対し、１日を実感するのが夜。今日１日に体験した否定的記憶を肯定的に塗り替える。
１.　『今日も無事に終わり、運があった』と語りかける。・・・数回
２.　次に『今日は運があった』と断定的に語りかける・・・５回以上
３.　最後に『運がある』だけ反復・・・何回でも

暗示で大切なのは必ず断定の形にして、３. にあたる暗示は現在形にすること。「～したい」という願望や、「～するだろう」の未来形、「～しないように」という否定型では、脳は切り替わらないそうよ。

この表現は「～できないかもしれない」というネガティブな感覚を含んでるんだって。

そして、大きな夢をもつこと、それも家族とか友達とかで語り合えるといいらしい。
ご近所さんとの井戸端会議！「できないねぇ」とか語るグチ友達は脳に良くない不平不満を言う友達より、夢を語りあえる友達、家族はとても良い。


ちょっと久々に書いたら、今まで書いてなかった分書いちゃったよ～っていうくらい長い日記になってしまった。

たまに書くと書きたいことがたくさんでてきてしまいました(^o^)
ホントはツキの大原則についてはサラッとながそうと思ったんだけど、気合入ってしまいました。

こんな長い日記を読んでくれたあなたも是非ついてる脳になりますね。(これも断定的に暗示♪)





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