ついてる日記

年が明けると、やたら多い開運番組！！今年こそはやってやるぞ！みたいな人たちが見ているんだろうけど・・・私も漏れることなくみてます(^^;

その数ある開運情報の中で、よく切れる包丁は良く、まな板は常に清潔に！ってのがあった。よく切れる包丁、キレイなまな板はお金が貯まるそうよ。

私は、亡き父が使ってた砥石で２ヶ月に一度のペースで見よう見まねで研いでた。まぁ、お金が貯まったのかどうかは不明だが、そんな情報を友だちにしたところ、そのご主人が同じTV番組をみてたらしく、知ってた。

そしてちょうど、私も実家に砥石を借りて包丁を研ぎに行くつもりだったので、一応、『包丁研いであげよっか』と声をかけると、ぜひにということで、２本頼まれた、我が家のを２本、実家の分を１本、全部で５本！

まるで、職人になったような気分だ。

友だちの包丁はすごかった！！『ぜんぜん切れない』とは聞いていたものの、砥石の上を滑らせ・・・・抵抗を感じる・・・砥石のほうがヤラれているらしい。

その包丁を友だちに渡して１週間、『どう？切れた？』『うん、すっごい、切れた・・・指まで』と指に絆創膏してました。とりあえず喜んでたので良かった、よかった。よく切れるって『ナマコもよく切れる』って言ってた、私はナマコを料理したことがないので、分からんが・・・・

でも、切れない包丁は、みんなは知んないけど、私にとってストレスだよ。
我が家は毎日キャベツの千切りをするんだけど、包丁が切れないと千切りになんない、まずい百切りくらい太いのになっちゃう。

だから、包丁を研ぐ時期の判断はキャベツの千切りとねぎの小口切りってとこかな？
研いだばっかの包丁は切った時、ストンとまな板に吸い付くような感じでまな板に着地するので、気持ちがいいよ♪

研いでるときは、『やまんば』にでもなった気がしますが・・・