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水泳初心者が水なれの後やることは
けのび の練習です。 いきなり見よう見まねでクロールらしきものを泳いでみるのも 泳がないよりはいいでしょうが、上達する限界があります。 通常の何十倍の労力を使って泳ぐという癖をつけると もったいないですね。 また見た目も微妙な感じになるでしょう。 さらに変な癖を一旦つけてしまうと、後から修正するのが 大変ですので、出来ればはじめは我慢して基礎練習をしましょう。 最初の目標は けのび。5mで構いません。 ただ壁をけって伸びるだけです。 息が続かなくなったら止めていいです。 従って足がつくプールで練習してください。 両手を前に伸ばします。 よく両手を組んで(重ねて)のびる光景がみられますが、 よい姿勢、後で腕をまわしやすい姿勢を作る為、 腕は肩幅に広げるのがいいです。 また顔は真下です。プールならラインを見てください。 そして壁を蹴った勢いで、真っ直ぐプールのライン上を 進めるようになったら合格です。 始めはまがったり、浮かなかったり色々あると思います。 ===【解決方法】=== 曲がってしまう体が曲がってますので調整してみましょう 浮かない 姿勢が悪い(背中が丸い、頭が上がってるなど)場合が多いですので、 見直してみてください。 長い間浮いていて、足が沈んでくるのは普通ですので気にしなくていいです。 キックをしてなければ足が沈むのは当然です。 筋肉質な、男性の方が先に足が沈むでしょう。 ================== 当たり前ですが、息は、水の中で吸わないでください。 止めるか、「フーっ」とゆ~っくり吐いてもいいです。 …出来るかな? ビデオ撮影が出来る環境にある方は、撮影をお願いしてみるのも いいですね。 ただ、公共のプールでは普通はカメラをプール内に持込禁止ですので、 ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月21日 18時15分55秒
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