競泳選手で一番有名なのは、なんといっても北島康介選手ではないでしょうか。
有名になっても、目指すものの軸がぶれなくて、
以前水着問題があったときも、マスコミとか周りの商業戦略に踊らされることなく

ただ、泳ぎに集中したい。

という姿勢を素直に貫き、成績を残してきました。

北京オリンピックの時にはもう随分有名でしたから、

周りに飲まれてプレッシャーかかっちゃうんじゃないかな？

と心配していましたが、（私の心配なんて大きなお世話ですけどね　^^A)

プレッシャーはあって当然。みたいな悠々とした態度で、
感動させてくれました。

北京のときは、テレビのまん前で応援していました。

北京オリンピックのあとは、アメリカでまた新しい方法で
生活をしていたそうですが、新たな体験を通して、
一段と素敵な選手になっていること間違いなし！

今年４月にはライバルのオーエン選手の突然の訃報があり、
ライバル不在になってしまいましたが、ライバルがいないはずなのに
突然ノーマークの誰か出てくるのがオリンピックの恐ろしいところ。


今回は、勝負というより楽しみたいと言ってるそうですが、
本人も楽しんで、周りも楽しませてくれるはず！


…て勝手に決め付けすぎですね。


でも本当に、頑張って欲しい選手です。