以前、
こちら
でチャイナ式予防接種について少しだけ触れました。

というか、このときはどちらかというと事件の紹介でしたが．．．．

中国の予防接種はとにかく早いです。

うちは1歳4ヶ月ですが、↓このくらい終わっています。

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BCG　　←中国では、生まれてすぐ産院で実施します
ポリオ
麻疹風疹混合（MR）
A型肝炎　（日本では任意）
B型肝炎　（日本では任意）
日本脳炎
DPT

上記ほぼ完了。（後２歳以降何回か受けるのもありますが）

後、甲型脳炎というのも終わっていますが、日本語がよくわかりません。
（日本脳炎は乙型脳炎らしいです）

肺炎球菌も3回済み（日本は2回でしょうか？）
水痘　本日一回目
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とにかく超特急です。

0歳の時は、1回行ったら2種類3種類受けることもありました。

子供の体に負担かからないの？とかも思いましたが、

その病気にかかってしまう可能性が日本より高いから、

負担に比べてリスク回避した方がいいからだと思ってます。

（誰も教えてくれないので勝手に考えました）

また、もうひとつ早い理由が、

こっちでは、予防接種センターみたいのが大病院に併設されていて、
平日午前中毎日開いているので、いつでも受けられます。

個人毎に、接種スケジュールを組んでくれますので、指定された日に行けば

やってくれますし、風邪なんか引いちゃったら、翌週など最予約すれば

すぐ行けるので

「今回風邪引いちゃったから次のチャンスは●ヵ月後だ～」

などということはありません。


ただ、順番に並んでいても、前の人が受けるのと自分のが違うので、

前に並んでいた人がA型肝炎の接種だけど、うちは日本脳炎よ。

なんて場合、間違えないでちゃんとやってくれてるか心配なわけです。


なるべく先生が開けている注射の薬のパッケージをガン見して、

確認するようにはしてますが、

子供が暴れるので、確認を忘れることもしばしば。


その病気にかかっちゃってから

「あの時間違ってたのかしら～？」

なんてことにならなきゃいいですが。。。


日本は、予防接種に関しては後進国と言われているようですが、

それは、病気が少ないからでしょうね。

すばらしいことです。

また過剰に安全安全って言われるからというのもあるでしょうけど。



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