カテゴリ:中国生活
私は昼間働いているので、
うちの1歳5ヶ月になる息子は、昼間は「先生」に預けています。 (うちの子供一人だけを、ご自宅でみてくれています) ここで説明した先生です。 その「先生」とは、20年以上も幼稚園を経営してた50過ぎのおば様で、 歌も踊りも、そして切り絵なんかもプロ級に上手で、 二胡とかアコーディオンまで弾けちゃうマルチ先生なのです。 お陰で、息子は踊りが上手になりました。 一日私といたら絶対こんなに上手にならなかったでしょう。 そして、 「中国でベビーシッターを頼むと、いつの間にか子供服が1枚ずつ減っていく」 という都市伝説に反して、 うちの場合は、服やら靴やらが増えていってます。 その先生。幼稚園園長の血が騒ぎ出したのか、 近頃は先生のうちのマンションの廊下まで幼稚園化し始めてます。 廊下って言っても家の玄関の外の廊下&エレベータホールです。 子供は大喜びですが、ご近所からクレームが来ないかちょっと心配。 BEFORE(ってゆうか1つ下の階ですが) AFTER 突き当たりが先生のご自宅です。 お陰で子供は大喜び、 朝夕送り迎えの時は、必ず壁を指差して、 ワンワン(プーさんとかしまうまさんはワンワンになってしまいました) ブーブー(ピグレット)とか教えてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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