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一人芝居をやり始めたのは1989年からのアクトシリーズでした。 芝居と歌を盛り込んだ舞台で10年続きました。 最初は訳も分からず観に行ってました。 私が最初に観たのは、京都の宝ケ池のホテル。とにかく遠いところでした。 当時は有名ホテルでやっていたように思います。 次からは新神戸のオリエンタル劇場でやるようになり、 10年欠かさず観に行ったのです。 長くて途中で眠ったりしたこともあったけれど、歌が良い、声が良いに惹きつけられて毎回チケット取っていました。 特に好きな舞台は「エディットピアフ」と「ボリスビアン」です。 やはり美しいJulieと美しい歌がそこにありました。 「エディットピアフ」はビデオも買いました。 ビデオを買いだしたのは「シェークスピア」からなので、その以前の舞台は一度観たきりであまり覚えていないのです。 その後ACTシリーズの音源だけをCD化したACTシリーズCDBOXが出て、音は再び聞くことが出来たけれど、やはり映像として観たくてしようがなかった。 「サルバドール・ダリ」の篠の井英介との掛け合いをもう一度観たい、「ニーノロータ」のサーカス小屋のノスタルジックで幻影のような共演者達との様子も観たい。 いっそ買うならDVDBOXをという気持ちが強くなって、 発売と聞いた翌々日、即申し込みに行きました。 クリスマスのプレゼントとして届いてくれたら、家族の者に言い訳が出来るんだけど~ DVDBOX9枚組み39,600円也 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2005 02:05:34 AM
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