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大阪フェスの「沢田研二 新春ライブ」
ネタバレありなので、見たくない人は見ないでね。 オープニングは聞いていた通り、新曲からのスタート。 それも2曲続いて。 今までに無い趣向に一瞬戸惑ったけれど、いきなり立つこともなく、静かな曲は座って聴ける雰囲気も良いなぁと思ったのでした。 立って同じ位置で応援も素敵だが、じっくりゆっくり聞くのも良い物だと感じました。 2曲目の新曲からJulieが手をたたき出したので、それにつられて立ちだし、3曲目はいつもの元気印だったのでそれ以降は今までどおりの立ち通しになりました。 声の伸びも声の調子も良いようで、本当に聞き惚れました。 57歳、まだまだ大丈夫です。 衣装替えの前、話題の一つ、アルバムJULIEからの1曲『ひとりぼっちのバラード』が始まりました。 JULIEがソロで出した初めてのアルバムの中の1曲。 今まで聴いていた青年のJulieの声から大人のJulieの声で聴けた感動で;;ウルウルしてしまいました。 この調子でもう1曲個人的なお願いですが、 『♪光と花の思い出』も聞きたかったです。 ♪何故美しいことだけ いつでも思い出す 苦しみよごれはてた 傷あとをかくしながら 何故悲しいことだけ いつでも思い出す ひとり涙は短い 恋の終わりを伝える 愛の思いでは 川と流れ君と二人で 古びたボートに 花をのせて浮かんでた 何故美しいことだけ いつでも思い出す 君を見失う日は 夕焼けも悲しすぎた♪ 『♪一人ぼっちのバラード』もそうですが、このアルバムの歌詞、本当に良いと思います。 昔も今も私ってロマンチストかも~ 明日も良い感動をもらいに行ってきます。 20列目なんですが・・・・;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2006 01:15:51 AM
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