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ゴールデンウィーク(4月28日~5月5日)にカナダに行ってきました。 この時期にしか長期のお休みが取れないので、 しかたなく、金額高し、人多しの中遠出してきました。 飛行機はAIR KANADA。 行きは9時間かけて、バンクーバーへ。 KANADAは国の面積が広く(日本の27倍)、人口は3100万人(日本の4分の一)で自然に恵まれ、 多くの移民による民主主義国家で安全で平和な国です。 国が広いだけに旅をするごとに、時差があり、時計を何回もあわせ直したりしました。 バンクーバーから少し足をのばしてビクトリアへ、バスとフェリーを使って ブッチャート夫人が造園を始め、世界的に有名になったブッチャート・ガーデン。 これは見所満載の庭園でした。四季折々の草花が20haにテーマごとに分かれて咲いていました。 日本庭園もあり大きな赤い(まるで平安神宮のような)鳥居があってびっくりしました。 他に壁画の街シュメイナス観光。 唯一雨の中の散策でした。街のいたるところに壁画があり芸術を堪能しました。 キャピラノ渓谷で吊橋と空中散歩できるツリートップブリッジで森林浴を体験できました。 広大な自然を味わえるKANADAですが、一番の体験は氷河散歩でした。 世界遺産カナディアンロッキーの山並みに沿ってバスツアー、レイク・ルィーズ観光、雪上車にのって氷河散歩へという未体験ゾーンへ。何万年も前の氷河(雪が圧縮されたもの)が足の下にあると思うと感動で一杯でした。 カルガリーから空路でトロントへ。そして”ナイアガラ”の滝。行くまで見るまで、山の森の中にあると思っていました。 なんと都会の中に広大な滝が広がっているではありませんか。 びっくりしました。 カジノという看板ありのすぐそばに滝が流れていました。○○ホテルというそばにも。 こうこうと滝の水しぶきを上げながら壮大にゆっくりと流れていました。 アメリカ滝とカナダ滝があることもはじめて知りました。 翌朝は配布された合羽を着て”霧の乙女号”という船にのり、滝ツボの近くまで通りました。 衣類はびしょびしょ、でもマイナスイオンは思う存分に浴びられ見も心もリフレッシュ出来ました。 顔までぐしょぐしょでした・・・・(笑) バスの中ではもちろんJulie曲を聴き、眠るという毎日を過ごしていました。 ほとんど新曲「♪俺たち最高」でした。 帰りの飛行機はなんと13時間かかりました。 行き帰り、飛行機の中では、文庫本浅田次郎作「地下鉄にのって」東野圭吾作「名探偵ガリレオ」『たった一人の老い支度」 音楽Julie曲色々。「俺たち最高」 少し時差ボケ残ってます。
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Last updated
May 8, 2006 07:59:04 PM
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