そんぐふぉゆう

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• 女神～♪謎♪

  南座の舞台を観終えて心に空虚が広がっていく～何かで埋めなければと、ＪＵＬＩＥを録った３巻目のビデオに今はまっている。’８６、１０月発売の”女神”のころ、結構テレビに出ていた。当時はビデオテープも高くて全部３倍モードである。「はね駒」の再登場場面から始まって、「女神」を唄うＪｕｌｉｅが出るわ出るわ～３８歳のＪｕｌｉｅはまだまだ美しくてテレビに釘付け状態。共演の人たちも若いわ～。でも私にとって、未だにＪｕｌｉｅはずっとこのＪｕｌｉｅだ。声も良い。曲も好きで何回登場してきても、聞き入ってしまうのである。衣裳も凝っていてテレビで製作現場を中継していた。３パターンと紅白ので４つあった。髪の毛も長くて素敵！なのにシングルレコードは買っていなかった。今持っている白＆黒の全集のもの。ＴＶから流れるのはＣＯＣＯＬＯの演奏で最後の方でフルートが聞こえてくる。が今持っている白＆黒の全集のものにはそれが入ってない。今気がついた。シングルレコードではどうなんだろうか。今頃気づいてどうするの～ああ～もう一回聴いて（観て）みよう

  June 16, 2004

• カーテンコールは４回

  南座の楽日です。今日は南座の周りに人が溢れていました。良く見ると観光バスのツアー御一行が入られてました。さすが京都。観光バスのツアーに南座観劇が入っているとは、それも「謎の～」ですよ。どうなることか思っていると、休憩時のツアーらしき人のお声「沢田研二が良くやってる」というお褒めの言葉でした。「あんな長台詞を堂々とやってる」とか何とか聞こえてきて、ほっと胸をなでおろしました。そうでしょうドンナモンダイ～心の中で叫びました。今日のＪｕｌｉｅ、最高でした。日を重ねるごとに良くなっていきます。今日で南座が終わりなんてもったいないです。カーテンコールは４回も出てきてくれました。Ｊｕｌｉｅコールあり（さすが関西）総立ちありでまるでコンサートのよう。Ｊｕｌｉｅと杉浦さんしっかと抱き合っていました。見ごたえあるお芝居をありがとう～観れて良かった！

  June 13, 2004

• 南座へ行ってきました。

  今朝急にですが昼の部も行く事になりました。１６列目の真ん中でした。全体が見渡せる良い席でした。Ｊｕｌｉｅの声は滑らかで綺麗でした。杉浦さんは、やはりしっかりした口調で上手かった。客席は真っ暗でライトがＪｕｌｉｅに良く当たっていました。光輝いていて綺麗でした。ヘヤーもトークショーよりは落ちついていてキャラメル色になっていました。夜の部はなんと１列目～それも左端の方でラルセン氏のまん前。緊張しました～でもじっくり観させて頂きました。後ろからは見えなかった表情がすべて見えました。目茶綺麗な皮膚、肌でした。白くて滑らか～吸い込まれそうでした。カーテンコールは夜の部は２回ありました。最後は客席も総立ちになり喜びを分かち合いました。恥ずかしかったけれど、思い切り手を振りました。Ｊｕｌｉｅの目には涙が光っていました。

  June 12, 2004

• いよいよ明日は南座～

  いよいよです。台風がやってきた時はびっくりしましたが、温帯低気圧に変ったということで一安心。なんだか朝から落ち着かない。落ち着かせるためにＣＤを聞いてしまった。（GS I LOVE YOU）コンサートじゃないのにこんなにドキドキするのも珍しい。どんなＪｕｌｉｅが待っているか。今が一番燃えあがっている。今日は早く寝なくちゃ～

  June 11, 2004

• 女性という謎に迫るコメディー～

  いよいよ１週間あまりで「謎の変奏曲」が関西へ～今日の夕刊に出ていました。関東での評判が良く観客数も増えていると言う嬉しいニュースを聞くと関東で、もう少しやってくれ～という気持ちと早く関西で観たいという気持ちとが交差して複雑です。サンシャインは６日千秋楽南座は２日間だけなんだもの～後は北海道へ・・・行けそうもないしなぁ～

  June 4, 2004

• 映画『ＴＲＯＹ』

  Ｊｕｌｉｅのお芝居までもう少しあるので、映画に行った。ブラッドピッドの「ＴＲＯＹ」。トロイ戦争は有名なので詳しく知るために観に行きたいと思っていた。ギリシャとトロイの戦争のことで西暦１２～１３世紀頃に実際にあったそうだ。それ以上に伝説としてつたえられ多くの物語が生まれた。ギリシャ連合軍の王メネラオスの妻（絶世の美女）ヘレンをトロイの第二王子パリス（ロード・オブ・ザ・リングの金髪の麗人役オーランドブルーム）が奪ってそこから戦いが始まるのだが、ギリシャ軍側のアキレスをやってるブラッドピッドがカッコイイ！！不死身と恐れられる戦士を演じるため見事な身体作りをしたらしい。６ヶ月間の集中鍛錬だそうだ。ブラピって若いと思っていたらもう４１歳なんです。びっくりしました。１９６３年生まれ。あの肉体と動き、すばらしいです。ギリシャ神話だが人間的ドラマとして描かれていて面白い。最後にあの有名なアキレスの弱点のシーンが出てきてこれも見ものです。

  June 3, 2004

• もう６月！

  ゴールデンウイークもあっという間に通り過ぎて、夏のようなむせ返る暑さになったなと思う間もなく梅雨空。そしてもう６月に。　早いもので、２００４年も半年が過ぎてしまいました。年と共に時間の速さを痛感するものの、何も出来ていない自分に腹を立てつつ、元気でいるだけ幸せと言い聞かせています。元気だからこそ大好きなＪｕｌｉｅにも会えるし、好きなこと一杯できるんだし、あと半年もこの調子で行ってみよう～　今年は、お休みしていたママさんバレーと続けているママさんコーラスを頑張ってみよう～　そして、いつもそばにＪｕｌｉｅを置いて～(*^_^*)

  May 31, 2004

• 私の日常

  このところＪｕｌｉｅの唄を聞いていない。何故かというと9年ぐらい続けているコーラス（地域のママさんコーラス）の練習のため聞けないのである。そのコーラスにお呼びが掛かってイベント（ボランティア程度）にでるための曲を覚えなくてはならないから。それがまたなかなか頭に入らず、大変なのです。毎日暗譜して繰り返さないと忘れてしまいそう～Ｊｕｌｉｅのお声は聴きたいものの、つらい毎日なのです。聴いてしまうとのめりこんでしまうから～とりあえずは５月２２日に１回目終わり、あと５月３０日と６月６日にあるのでそれに向けて頭の中は一杯～南座までには１段落できそう。。。早く思い切り聴きたい～ｊｕｌｉｅ！

  May 25, 2004

• 「謎の～」はどうだったのかなぁ～♪

  「謎の変奏曲」いよいよ初日です。京都組みとしては、どんな様子だったのかとっても気になります。内容は謎をバラさない程度にでも。チョコッと聞きたい～Ｊｕｌｉｅの様子とか雰囲気とか。トークショーのときはカッコよかったけど、どう、どうなのよ～この間の歌の大辞テン「勝手にしやがれ」はゴメンの合図が可愛かった～まだまだ可愛いＪｕｌｉｅを求めているのですが～

  May 21, 2004

• 「謎の変奏曲」のチケット

  「謎の変奏曲」のチケットが届きました。関西では京都南座が２日間。６月１２日は夜の部６月１３日は昼の部１３日、友人４人分の席とれました。（座席は^_^;）関西が少ないのは不満ですが、２日間でも観れるだけ幸せ。なんたってＪｕｌｉｅが出ずっぱりなんですもの～２人芝居で２時間（多分）うれしいなぁ～

  May 13, 2004

• ”トークショー”ｉｎ大阪帝国ホテル

  待ちに待っていたトークショー。赤毛短髪のＪｕｌｉｅってどう？最近のＪｕｌｉｅは似合わないだろう～って寸前まで思っていました。「オーガニックオーガスム」の音楽が鳴って登場してきたＪｕｌｉｅ！びっくりしたけど～似合っていました。何かあごのラインが出ていてすっきりみえました。前髪は目茶短いです。でもお話を聞いていると顔をじっとみつめてしまいます。大分すっきり男前でした。お腹の辺りはスリムまでとは言いませんが白いスーツがすっと決まって足も長く見えました。（多分）赤毛が似合うし若く見えます。今回はお仕事の話が多かった。特に杉浦直樹さんとのお芝居「謎の変奏曲」が良い見たいです。今までのお芝居にはないような経験をされているみたいで、それが楽しくてしょうがないみたいでした。聞いている私達にビンビン伝わってきて、このお仕事が来て良かったって思いました。Ｊｕｌｉｅのトークが面白くて大笑いしていると「笑いすぎやわ～」って突っ込み入れてくるのでまた大笑い。今まで聞いてきた中で一番面白いトークショーでした。時々咳が出ることがチョッと心配～でもとっても用心していらっしゃるみたいだから大丈夫でしょう～前回第一弾のコンサートの時足を痛めて病院で診てもらったお話や福岡のリハビリのところのお話なども聞かせてくれ、今まで分からなかったことが分かって大満足でした。今年で１１年、去年は１０年で区切りみたいな発言されてましたが、まだまだ続きそうで安心しました。「謎の変奏曲」は面白そう～絶対見に行かなきゃ～「届かない花々」のエンディングでＪｕｌｉｅは退場されました。あっという間の１時間３０分。とっても楽しいトークショーでした。

  May 2, 2004

• 

  ＭＰ３手に入れました～

  Ｊｕｌｉｅの曲を思う存分聞けるようにと前からＭＰ３を買おうと考えていた。何回もヨドバシカメラに出かけインターネットで調べ遂に手に入れた。色んな種類があり機能も形もありで悩んでいたが手に入れたらこれが本当に良い機械であった。一番に軽い～小さい。ＦＭも聞ける。録音もＯＫ！１２０曲は入るので取り合えずは６０曲程入れてみた。ＣＲＯＱＵＥＭＡＤＡＭＥ＆ＨＯＴＣＡＫＥＳ全部タイガース曲からお気に入りＡ ＷＡＮＤＥＲＦＵＬ ＴＩＭＥ全部ＡＦＴＥＲＭＡＴＨからお気に入りＢ面コレからお気に入りコレをａｂｃ順にかけて見るとまた新鮮～ランダムに聞けるので何が飛び出してくるかワクワクして聞いていた。初ＭＰ３聞きは日曜日の淡路島行き、電車の中、高速バスの中、淡路島夢舞台散策中ずっと聞きっぱなしだった。デジカメ片手にＭＰ３ポケットに入れご機嫌な１日だった。淡路島のチューリップも笑っていた。パソコン、ＤＶＤ、ＭＰ３コレってやっぱりＪｕｌｉｅのお蔭？淡路夢舞台のチューリップ↓

  April 26, 2004

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  花を尋ねて千里万博公園

  １９７０年に万博があってそのあとに出来たのが千里万博公園。当時はＪｕｌｉｅはタイガースで、万博開催中もコンサートなどがあって、コンサート入場をいれて７回位行った記憶がある。胸をときめかして開場を待ったことなんか思い出す。今でもそのことを胸に秘めつつ万博公園には季節の花を見にでかける。今年も桜の花も終わり何かないかと行ってみたら、丁度ポピーの見所であった！お天気も良く暑いくらいの気候だったので、ポピーの鮮やかな色彩が映えて綺麗だった。もう初夏の気配の中、小高い丘よりポピーの花々を眺めながらお昼寝も出来た。３４年後こんなことをしているとはアノ頃の私は思いもしなかったなぁ～万博の花々へリンク

  April 18, 2004

• パート２のお知らせ。

  コンサートパート１のフィナーレから１２日経って淋しい今日此の頃だったが、スケジュールにパート２のお知らせが出ていました。おまけに久世さんとの舞台の事も。コンサートは関西で行けるのは神戸、京都、奈良と３回ありました。でも肝心の大阪が無いです。フェスか厚生年金であったら良いのになぁ～Ｊｕｌｉｅファンの従姉妹が行けないです～フェスか厚生年金しか行かないので～追加がありますように祈ります。久世さんの舞台「歌劇　人情酸漿蛍（ほおずきほたる）」今回は作家の方のお名前がありました。山岸きくみさん・・・「カタクリ家の幸福」の脚本の方ですね。昭和１０年代の芝居と歌と振りもありせつなく面白い人情喜劇だそうです。個人的にはアクトシリーズの初期の頃の華麗なのが良いんだけど。歌も人情歌謡曲はあんまり好きじゃないです。シャンソンとかジャズとかもちろんロックとかシャレたのが聴きたいなぁ～久世さん、少しは違う趣のをお願いします。ヤッパリカッコ良いＪｕｌｉｅが観たいです。　　人情歌劇だものなぁ～^_^;無理かぁ～

  April 16, 2004

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  京都枝垂桜～平安神宮

  先週に引き続いてまたまた京都へ、私はやっぱり京都が好きです。平安神宮の枝垂れ桜がキレイだったという話を聴いて早速行って来ました。四条河原町から南座の前を通ってＪｕｌｉｅの『謎の変奏曲』のちらしをゲット（！）して八坂神社、円山公園を抜け歩きました。平安神宮の左奥の庭園入り口で600円を払って入ると、そこはまるで桜の園といった感じで、枝垂桜が庭中広がっていました。”枝垂桜見所中”という看板どおり本当にきれいでした。去年の京都会館のコンサートの始まる前に友達と一緒に回った時はこんなに一杯桜があるなんて思いもしなかった。時々吹く風にこれまたまう花吹雪もキレイ！一番良いときに見れて幸運でした。先週見たそめい吉野などはもう全部散ってしまっていたので、来週はもう枝垂桜ももう無くなっているかも～来年も絶対見に行こうと思いました。クリック！

  April 12, 2004

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  京都の桜

  ３日の日に京都まで桜を見に行った。行きは阪急電車四条河原町まで京都と言うと私はいつもこの方面、高瀬川沿いから二条川端まで歩いていく。ここも満開の桜。そして夢屋をみながら京都会館（Ｊｕｌｉｅのコンサートでおなじみ）、平安神宮へ。いつもとちょっと違う道を通ったらピンクのしだれ桜の世界が現れた。地図で確認すると大松清流亭。ここはちょっとした穴場かもしれない。そして永観堂。哲学の道に入ると満開の桜が続いていく。土曜日曜は満員の京都であるが特に日曜が雨だと言う情報が流れていて何時にもまして満杯だった。桜は一花というよりやはり満開の木全体で美しさを表していると思う。見事であった！そして延々と続いていく。去年の今頃「そんなんこんなん」でＪｕｌｉｅが京都の桜の名所としてあげていたのを思い出した。どのくらい歩いただろうか～２ｋｇぐらいは体重が減ったんじゃないだろうか。帰りは出町柳まで歩いて京阪電車にのって帰路に着いた。京都の桜へリンク

  April 5, 2004

• 観てしまった。ｅｉｋｏ２回目

  大阪でのコンサートが終わって空洞状態。無性にあの江ノ本さんに会いたくなって、シネリーブル梅田へ～１４時１０分開演なので、用事を済ませて一気に向かいました。自転車漕いでトンネル抜けて～１週間後の江ノ本さんはやっぱり温かでした。それに前より色気を感じました。ベランダで横顔が映った時はコンサートのＪｕｌｉｅに見えて仕方がなかった。友達とおしゃべりできなかったので胸にそっとしまって帰ってきました。４月２日までの放映らしいです。今日観た映像を心に刻みつけてあと何日か過ごそうと思う。ああ～江ノ本さ～ん（好き）

  March 31, 2004

• 浪切りホール～岸和田

  難波から南海電車に乗って２５分で岸和田に着きました。こんなに近かったとは～２００２年に出来た新しいホールで、色んな催しが行われている様です。会場は松竹座を広くしたような感じで両サイドが客席を向いていました。花道はなかったけど・・・地元の方々と言うよりは、ｆａｎの人が多かった。立っている人がほとんどだったので。スワレコールもなく気持ちよく乗れました。Ｊｕｌｉｅは心なしか少しふっくらしていました。むくんでたのかな？（お疲れ？）お声も尼崎の方が良く出ていました。「届かない花々」の高音の伸びるところが辛そうでした。しかし、そのあとの「マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！、君をいま抱かせてくれ、愛まで待てない」などは良く声がでていたのです。「オーガニックオーガスム」はやっぱり最高！「ＰｉｎｐｏｉｎｔでＬｏｖｅ」もシビレル～こうして、大阪３日間は終わりました。(T_T)花粉症の大変な時にこんなに素晴らしいコンサートを開いてくれてありがとう～Ｊｕｌｉｅ素晴らしい歌声に感謝します。これからもずっと続きますように～

  March 28, 2004

• 尼崎アルカイックホール～♪

  今日はお天気が良くて安心していたら、急に喉の辺りが痛くなって咳き込み出した。コンサートに行かなきゃならなので、普段は行かない病院へ早速行ったのでした。どうやら扁桃腺では無いらしいです。気管支に炎症を起こしているとのこと。鼻から小型カメラを入れられてくるくる中をみられて大変な目にあいました。これもＪｕｌｉｅのコンサートへ行かなくちゃと言う目的でぐっとガマンの私でした。アルカイックホールは何回か来ているので、さっさっさ～と向かう事が出来ました。梅田から特急で１５分位。近いです。１９列目の２０番の席は立つのに少し不安を覚えながらオープニング「カリスマ」Ｊｕｌｉｅは初めは声の出演だけです。《ｂａｂｙ～》で明るい照明とともに登場です。一部のところで座れコール発生～でもＪｕｌｉｅの一言「都合の悪い人にが居たらその人にに合わせてあげるのが一番」で一斉に着席しました。本当に聞分けの良いこと！そのあとはロックな曲のときは立って、じっくり聴く曲は座って、と理想的な感じになったのでした。丁度そのあとで「夢の日常」「ヤマトより愛をこめて」をじっくりゆっくり堪能出来ました。この２曲がメッチャ良かった！「夢の日常」は最初聴いた時と何回か聴いたあとと、確実にかわって来ていると思う。ｎｉｋｏさんと同じく惚れ直しました。「届かない花々」「オーガニックオーガスム」にも乾杯～♪岸和田も待ってます～♪

  March 26, 2004

• いよいよ大阪上陸～♪高槻現代劇場

  高槻は大阪梅田より阪急電車（特急）に乗って２５分位。　結構賑やかな街である。雨がそぼ降る中７分位で着いた。私は初めて来たが、Ｊｕｌｉｅは高槻市民会館のころに（何時からか名前が変わったそうだ）来たとＭＣで話していた。オープニングは大好きな”カリスマ”もう少しあとでやって欲しいと思いながらまずは声の調子を聴いてみた。イイ～イイ～良く出ていた。アルバム発売時から聴きたかった曲々が聴けるのである～（嬉）私の席は１０列目の真ん中あたり、音割れもなく良く聴こえた。Ｊｕｌｉｅの顔も少しほっそり見えた。ベージュのひらひらの衣裳のＪｕｌｉｅが目茶美しい～昨日の映画よりは痩せていると思う。絶対！聴きたかった曲の１つ、”感情ドライブ”がもう流れてきた。ゆっくりあとの楽しみにしておきたかった曲なのに～ライブで聴けることの幸せを味わった。この迫力はライブでなきゃ～グレイスさんの迫力もすごい！締まって美しくなった白い肌がガンガンドラムを叩くのだ。見ごたえありだった。”しあわせの悲しみ”の時は極力手拍子は止めようと思った。しかし、リズムが軽快なので何回も打ちそうになった。”彼方の空”そしてまたまたお待ちかねの”Ｗｈｉｓｐｅｒ”「もっと近くに～」と言われて行きそうになった～Ｊｕｌｉｅのｗｈｉｓｐｅｒをもっと聴きたい！”Ｇ”もライブで聴くと良いものだ。Ｊｕｌｉｅの生唄だものついつい聴き入ってしまう。”夢の日常”がこれまた最高！ＣＤで聴くより声が良くとおっていた。聞き惚れた。”ヤマトより愛をこめて”で座席に着くことにした。私の列は多分澤會よりの購入者らしくall standing、前の列と後ろの列は地元の方々らしく、all着席だったのである。でも皆良い方ばっかりで、すわれコールもなく、気持ちの良い会場だった。衣裳替えがあって噂のアノ衣裳を見た。もうびっくり！心積もりがあったので逆に可愛く見えたのでした～私は襟巻きトカゲに見えました。操作をして完成した時は赤ちゃんに見えてしまった。これであの厳かな”キタルベキ素敵”はイメージが合いません。顔はほっそりとしていたのでＯＫ！なんですが・・・”君のキレイのために”じゃなくて”素肌に星散りばめて”どっちも好きなのでイイ～”届かない花々”これも腰を落ち着けて聴きました。何回聴いても良い歌詞です。大好きです。そして始めっから大好きな曲”オーガニックオーガスム”で湧き上がる様なリズムを聴きながら縦ゆれで乗りました。アルバム最後の”ＰｉｎｐｏｉｎｔでＬｏｖｅ”これもライブで聴けて最高～あっと言う間に終わってしまったのでした。明日は尼崎で２回目のＪｕｌｉｅライブです。エ～イ！

  March 25, 2004

• ｅｉｋｏ～良かった！

  『ｅｉｋｏ』観てきました。シネリーブル梅田にて。ここに行くには長ーい地下道を通らねばなりません。友達と待ち合わせて２時１０分の部を観ました。１２０席で８割ぐらいかな～レディスデイなのでほとんど女性でした。はじめからさらっとした、ペースで始まります。ｅｉｋｏはバカがつくほど信じやすい性格でいろいろ大変な目に出会います。なにもかもなくなって、思案にくれているところにやっとＪｕｌｉｅ江ノ本が登場します。呆け老人という設定なんですが、全然そう見えません。呆け親父位かな？とっても自然で地のＪｕｌｉｅでした。（多分）メッチャ優しい目で「お帰り」とか「かよ」と呼んだり、はじめから親しくｅｉｋｏを迎えます。これは最初は呆け老人の振りをしてｅｉｋｏをだまそうとしていたのです。それが一緒に暮らしているうちにだんだん情が沸いてきてお互いになくてはならない存在になっていったのでした。でもその事にｅｉｋｏが気づいてしまいそして家を出て行ってから、Ｊｕｌｉｅ江ノ本も姿を消してしまいます。ｅｉｋｏはもう一度江ノ本に会ってみようと《占有屋》というキーワードから毎日探し歩きます。江ノ本が雇った探偵（阿部サダヲ）がｅｉｋｏをそっと見守ります。Ｊｕｌｉｅ江ノ本が借金を全部返済してくれていたこと、「かよ」というのは彼の死んだ妻でその人に似ていた事が分かった時、ｅｉｋｏは自分が愛されていた事を知り、生きる希望を見出すのです。人ごみの中でＪｕｌｉｅ江ノ本の若々しい姿が映ります。これはｆａｎへのサービスかな？そしてフット消えて行きます。ラストシーンでｅｉｋｏは力強く”信じていれば、いつか会えるよね。・・・きっと、いつか会えるよね”って叫ぶのでした。映画を思い出しながらあら筋を書いてしまいました。そしてもう一度あのＪｕｌｉｅ江ノ本が観たくなりました。優しいまなざしで優しく語りかけるところ、どてらを着て（でも若々しいどてらを選んでありました）いる江ノ本にｅｉｋｏが持たれかかるところ、キャッチボールをするところ。かっこ良いのも観てみたいけど、味があって素敵でした～映画は当分この路線かな～明日はカッコイイＪｕｌｉｅです。

  March 24, 2004

• あっという間にＪｕｌｉｅ週間

  ３月１９日から２１日まで家族でスキーに行ってました。毎年恒例。今年は蔵王行き。ちなみに去年は北海道トマム。だんだん体力に自信が持てなくなってきたので、スキーだけではちょっと物足りない（嘘～）ので温泉も楽しめるところということで、蔵王へ←温泉が濃いです。蔵王のスキー場は迷子になるくらい広くてしかも空いていました。３日間とも晴れていて暖かだったので、寒さ苦手の私もとっても楽しく滑ることが出来たのでした。でも樹氷はちゃんとありました。きらきらと輝いて綺麗だった～帰りが２１日で仙台空港。ちょうどＪｕｌｉｅのコンサートの真っ最中（行く寸前に分かった事です）、帰りの空港のアナウンスが《大阪行きの便が満席で席を譲って下さる方には２万円と宿泊費をお支払いします～》と何度も繰り返していた。思わず残りたい～と言ってしまった私でした。そして愈々～今週からＪｕｌｉｅな１週間がやってきます。水曜日は『ｅｉｋｏ』映画鑑賞木曜日は高槻金曜日は尼崎日曜日は岸和田楽しみです～！！

  March 23, 2004

• ＬＯＲＤ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＲＩＮＧＳ～王の帰還

  昨日、映画「ロードオブザリング～王の帰還」を観た。３部作の最終章。ほんとは水曜日に行くつもりだったが、扁桃腺が腫れてここ３日熱で動けない状態だった。やっと快復して行けたのであった。３時間があっという間であった。（そんなこともないか。。）でもそれくらい時間の経つのが速かった。フロドを演じてるイライジャウッドが素晴らしい～透き通るような瞳と肌、特にあの瞳がたまらない～色々王国の名前が出てきてあれはどうだったかと考えるのは大変だったが、本当に良く出来ていると思う。どんなことが起きてもいつもそばにいてくれる親友のサムにも感動し、最後にアラゴルンというＭＡＮ族に王冠が戻るまでの困難な道程を自分も辿っていけて楽しめた。このお陰で私の熱の残りもいっぺんに吹き飛んでしまった。Ｊｕｌｉｅ好きの私に驚きが～終盤フロドがゴラムの陰謀で大蜘蛛に捕らえられて蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにされるのだが、それをサムが助け出すシーンで糸を破りフロドの顔を見せた時思わず息子が「あっ！Ｊｕｌｉｅ」と叫んだのだ～私も一瞬そう思った。一瞬だからもう一度観る時は気をつけて観ようと思う。

  March 7, 2004

• 澤會よりインフォーメーション

  今日澤會よりインフォが届いた。☆杉浦直樹さんとのお芝居『謎の変奏曲』が東京・京都・北海道にて公演される。　東京サンシャイン劇場５月２１日～６月６日１７公演　京都南座　６月１２日昼夜６月１３日昼　３公演　北海道　　６月１６日～７月１日　１０公演☆トークショー帝国ホテル東京　４月２９日帝国ホテル大阪　５月１日☆『届かない花々』ＣＭソングになる。　　介護のサニーライフのイメージソングで３月中旬関東地　　区開始ツアーが始まったばかりなのにまたまた嬉しいお知らせが届いた。京都南座と大阪トークショー家族よ！こっそり　申し込む私を許してください。　次回予告として、久世さんのお芝居８月頃とありました。

  March 2, 2004

• 夢の日常～♪

  アルバムの中のこの曲が今私の中で何回も繰り返されます。初め聞いたときにはちょっと苦しそうだなと思ったのですが、今はその唄い方が頭から離れません。　２月２７日の午後にオウムの浅原彰晃の死刑の判決がくだりました。ＴＶで過去の事件の事が流れました。その中で松本サリンの被害者でありながら当初は犯人に疑われた河野義行さんのご家族が映し出されていました。今なお寝たきりの状態である奥様とそれを見守るご主人、毎日通ってマッサージしたりその日のことを話かけたり画面には奥様のほほにつたう一筋の涙が映し出されていました。丁度その時この「夢の日常♪」を聴いていたので、歌詞そのものの場面が重なってしまってびっくりしました。罪は決まっても、被害にあった方々はもう元へは戻らないという言葉が重かった。

  February 29, 2004

• ＣＲＯＱＵＥＭＡＤＡＭＥ＆ＨＯＴＣＡＫＥＳ～♪

  　今朝９時ごろ澤會様より、宅急便に乗って配達されました。♪～Ｊｕｌｉｅの新曲アルバムとシングル～♪嬉しくて、パッケージをあけるのもあせってしまい、主人に冷めた横目で見られてしまいました。中身を開けてびっくり！こんなに柔らかいとは～本物みたいなパンとホットケーキ～メチャ可愛いです。それだけでもウキウキしてしまいました。曲を聴かねばと思い、仕事も忘れてＣＤのところへ直行[オーガニックオーガスム]ロックでとっても乗りやすいです、柔らかなＪｕｌｉｅの声がたまらない～あおむいた世界樹～なんか新鮮です。。。[ｗｈｉｓｐｅｒ]ｗｈｉｓｐｅｒを聞かせてくれ　　　　とくちびるを寄せてよ　もっと近くに・・・Ｊｕｌｉｅの唇が近づいてきそう～[カリスマ]作曲土屋昌巳さんてどっかのグループの人でしたね？カッコいい曲です。[届かない花]コンサートで聴いた通り良い曲です。誰でもピースなフェイスで。。。Ｊｕｌｉｅの気持ちがつたわります。[ しあわせの悲しみ]作詞作曲Ｊｕｌｉｅ様歌詞を確かめながらじっくり聴いてみよう～[Ｇ]浜圭介さんって奥村チヨさんの旦那さん？アレンジはオキナワ調です。[夢の日常]歌詞を見ていると何か哀しい状況です。Ｊｕｌｉｅがずっとそばにいて看護してくれたらそれだけで幸せ～そんなわけないよなぁ[感情ドライブ]ＧＲＡＣＥさんの作詞はほんとカッコイイ～Ｊｕｌｉｅにぴったりな詞です。艶かしい～です。[彼方の空]これもＧＲＡＣＥさん、曲はＪｕｌｉｅ[ＰｉｎｐｏｉｎｔでＬｏｖｅ]Ｊｕｌｉｅ作詞土屋昌巳作曲最後はＪｕｌｉｅのバラードできまりざっと聴いただけだけど、とっても気に入りました。今のところ一番好きなのは”オーガニックオーガスム”です。聞き込んでいくうちにまたお気に入りが違って来るのがアルバムの良い所、コンサートでのＬＩＶＥが楽しみです。

  February 23, 2004

• 

  梅だより

  Ｊｕｌｉｅが一番好きだけど、その他にといったらデジカメです。自分の思ったとおりにできるし、結果も自分で出せるというところが気にいっています。住まいは大阪の梅田の近く。梅を観に大阪城までひとっ飛び～しました。自転車で。出るときはとってもお天気良かったのにだんだん雲行きが怪しくなって少しの時間だけの観梅になりましたが、ひとひらずつ観て行くと梅の世界に入りこんでいきます。桜は木全体が桜を表していますが、梅は一花ごとに表れているような気がします。満開も良いですが５分か６分ぐらいも良い物です。季節のデジカメ

  February 15, 2004

• 僕のマリー～♪

  １９６７年２月５日はＧＳタイガースのデビューの日です。　解散コンサートのことは忘れられない思い出ですが、デビューのことはあんまりピンと来ませんでした。何処かで聞いて良い曲だなぁ～というのは覚えています・・・それがＪｕｌｉｅだとわかったのは大分たってからのことでした。シーサイドバウンドがヒットしてＴＶのどのチャンネルでも見かけるようになってから、忘れられない人になってしまいました。ザ・ヒットパレードという歌番組で最後のエンディングの時必ずＪｕｌｉｅがカメラに向かって頭をコクリとするのです。カメラがＪｕｌｉｅの瞳を捕らえます。それに参ってしまいました。それから３７年ずっと忘れられません。この日があったからこそ、今がある～大事な日なんです。もうすぐ新曲発売です。楽しみにしています～。

  February 6, 2004

• タイムスリップグリコ

  １月３１日の朝日新聞be on SaturdayのNews Insideに「音楽の流通革命始まる」ってありました。何でもCDなどの音楽ソフトとりわけシングル曲の売れ行きが落ち込むなかで、１曲の販売数が数十万に及ぶ、新しい「場」が登場した。一つはコンビに、もう一つは携帯電話。コンビニでって言うのがグリコなんですって～半年で３５０万個目標が、６００万個売れたそう。単純計算すれば１曲３０万枚の売り上げらしいです。２００３年のシングルＣＤ年間チャートでいうと２２位ぐらいにあたるということ。もうびっくりですね～その中にタイガースの名前もありました。「レコード店から足が遠のき、行ったとしても欲しい曲を探し出せない３０～４０代に音楽を届ける手段を考えた」と企画した方がおっしゃってました。来月には沢田研二の「勝手にしやがれ」など別の２０曲による第２弾を発売、秋に第３弾も決まっているとの事。沢田って名前につい反応してしまいました。Ｊｕｌｉｅの新曲ＣＤもコンビニで発売とかにならないかしら～気軽に買えて良いんじゃないかな～パッケージもお菓子売り場に似合いそうだしね。

  February 1, 2004

• 映画の日

  昨日レディースデイだったので映画を観にいった。アルパチーノと若手のコリン・ファレル主演「リクルート」。内容はＣＩＡの教官であるバーク（アルパチーノ）が目をつけたのがジェイムズ（コリン・ファレル）。ＣＩＡに採用するために声を掛け、採用試験、面接と次々とクリヤしていく。これがとっても面白い。ＣＩＡ内部行われている訓練や授業風景などがおりこまれていて結構楽しめる。ＣＩＡの内部で行われている訓練を扱った映画は今まで前例がなく、今回ＣＩＡは方針を変更して映画制作にチャンスを提供してくれたそうだ。一転二転三転どんでん返しがあって寝て入る間も無いくらいだった。若手でこれからの有望株コリンファレル、とっても良かった～ブラッドピッドに似ている。ネルギブソンみたいな甘さもあるしブレイクしそうである。でも、なんといっても、アルパチーノが良い～渋いし、説得力がある。疲れているけど目が鋭い。６３歳ぐらいだけど、カッコイイ～こういう映画を観るとついＪｕｌｉｅを当てはめている自分がいる。ブレイクしそうなカッコイイ若手と渋いＪｕｌｉｅ二人主演のカッコイイ映画ないかなぁ～こういう渋いのん待ってます～

  January 29, 2004

• ＴＧ解散した日～

  １月２４日はザ・タイガースが解散した日だった。数年前に読売ＴＶ日曜日放送の徳光さん司会の番組で、今日の日だったか～？この日の事について仰って下さっていた。Ｊｕｌｉｅの甘い声をとても褒めていたのが印象的だったなぁ～最近はもう忘れられてしまったのか話題にも出ない。淋しいものである。今なんかＴＧで分かるのはサリー（岸辺一徳さん）だけになる恐れあり。若い世代にとってね！もう一度「光ある世界」「白夜の騎士」「嘆き」「淋しい雨」聞きたいなぁ～

  January 24, 2004

• 大寒～に聞くＪｕｌｉｅ曲

  昨日が大寒で、今日は目茶目茶寒いです。ここ大阪も白いものがちらほら～こんな時はこたつにもぐりこんでＪｕｌｉｅの曲を聴くことにしよう～ホカホカの中で聴く曲は？アルバム『いくつかの場面』から　外は吹雪、燃え尽きた二人、いくつかの場面、このアルバムはやはり冬が似合う。『ＨＥＬＬＯ』から　溢れる涙、『ルーシュ』から　さよならを待たせて、『今僕は幸せです』から　ひとりベッドで、『ＪＵＬＩＥ　ＳＯＮＧ　ＣＡＬＥＮＤＥＲ』から　裏切り者と朝食を、BURNING SEXY SILENT NIGHT，舞台『ブルーエンジェル』から　さよなら、恋におちてやはり、寒い冬はしっとりしんみりがいいわ～まだ他に何かいい曲あるかしら～多すぎて迷ってしまう。

  January 22, 2004

• Ｂ面コレクション

  大阪でのコンサートが終わって今の私は放心状態。Ｂ面コレクションを聞きながらこれを書いている。ＤＩＳＫ１恋から愛へ、別れのテーマ、愛はもう偽り、淋しい想い出、青い恋人たち、飛んで、旅立つ朝までシングルレコード買っていた。知っている曲は懐かしくて胸踊る。知らない曲は新鮮な気持ちで心に響いてくる。これをＧＥＴして良かった～Ｊｕｌｉｅの声は良い～やっぱり大好き～♪

  January 16, 2004

• お正月コンサートＪｕｌｉｅ

  フェスティバルホールにいつもより早く出かけた。ＪｕｌｉｅのＢ面コレクションを買うために。5時45分開場のところ、5時半到着。会場内ではなくエレベーター上がったところで限定３００とあった。すぐｇｅｔ～うれしぃ～お気に入りは愛の嵐、枯葉のようにささやいて、旅立つ朝、やさしく愛して、他にも一杯～コンサートは曲が弾丸のように飛びかいます。速いです。その合間に知ってる曲も入ります。すごいです。知らない曲でも全部乗って踊れます。一度観に来て欲しいなぁ～

  January 13, 2004

• コンサート

  今日はいよいよＪｕｌｉｅのコンサート。とにかくコンサートのＪｕｌｉｅはカッコイイ！声も大好き～昔のヒット曲も良いけれど、最近の曲はやっぱり心にひびいてくる。何回も聞くうちにどっぷりつかってしまうような詞が多い。新曲はどんなんだろうか～楽しみ～♪ワクワクする～

  January 12, 2004

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