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テーマ:映画館で観た映画(8579)
カテゴリ:趣味関連(その他)
お休みだ~とウキウキしている土曜日
早起きして、朝一番で気になっていた映画「魔法にかけられて」を観てきました。 ~CAST~ エイミー・アダムス/パトリック・デンプシー 他 ~STORY~ 魔法の王国“アンダレーシア”に暮らす、心優しいプリンセス・ジゼル。 夢にまで見たエドワード王子との結婚式の日、彼女は魔女にダマされ、世にも恐ろしい 世界へと追放される。 たどり着いたのは── ファンタジックな“おとぎの国”とは正反対の街、“現代のニューヨーク”だった! 見た目はリアルな姿に変わったものの、ジゼルの優雅でマイペースな“お姫様キャラ” は、大都会では浮きまくり…。 ミュージカル風に歌い出せば突っ込みが入り、ヒラヒラのドレスもコスプレ扱い、 頼りになる動物たちも都会のネズミや鳩ばかり…。 途方にくれる彼女が出会ったのは、バツイチで子持ちの離婚弁護士ロバート。 超ゲンジツ的な彼は小さい娘に対しても、“夢”や“魔法”などアリエナイものだと 教えてきた。 さらに、“恋愛”にすらクールな態度を取るロバートに、ジゼルは“永遠の愛”を 伝えようとするのだが…。 やがて、彼女を追ってやって来たハイテンションな王子や、魔法使いの女王とドジな 家来、そして火を吐くドラゴンも現れて、ニューヨークは大パニックに! はたして、ジゼルは魔女の呪いを解き、元の世界へ戻れるのだろうか? ウォルト・ディズニー・ピクチャーの「魔法にかけられて」 ディズニーものですが、魔法の王国にいるシーンはアニメ、ニューヨークのシーンは 実写というちょっと変わった演出になっています プリンセスになる目前で現代の世界に急に追放されちゃう、なんて発想がかなり面白い。 しかも、場所がニューヨークとは、確かにおとぎの国とは天と地との差と言えるのでは。 ところどころディズニーの物語のパロディーがあったりして、クスリと笑えます。 何よりもジゼルの前向きで素直なところは、とても共感が持てます。 初めのうちは弱々しくて世間知らずの女の子だったのに、最後には強さを兼ね備えた 女性に成長していく、という流れもGood 全体的に”いかにもディズニー”と思わせるような構成が多いですね。 でもディズニーファンの私としては、そこがいいと思います。 ところどころ笑えるシーンがあるのですが、私が一番大笑いしたのは、リスのピップが エドワード王子に向かって身振り手振りで状況を説明しようとするシーン。 あまりにもリアルで可愛い身振り手振りに、オトボケのエドワード王子が返すコメント とのギャップが面白すぎます 最後のオチは、これでいいんだろうな~と思います。 やはりディズニーものはハッピーエンドで終わらなくちゃね 私個人的には、この作品はかなり好きです。見に行って正解!と思いました。 ジゼル役は何と33歳のエイミー・アダムス。 とっても可愛いプリンセスで好感度バツグンです。 ロバート役のパトリック・デンプシーはどこかで見たことがあるのですが…。 どこだったか覚えてません(汗) ちなみに、ナサニエル役のティモシー・スポールはハリーポッターシリーズのピーター ペティグリュー役としてもお馴染みです。 でも見れば見るほど、ハリポタシリーズのピーターにしか見えない(笑) さて。 朝一番で映画を見た後は、月に1度の顔エステに行き、帰宅後一休みしつつサッカー中継 を見て、その後大ちゃんのお散歩に行き、帰ってからのんびりお茶をしつつ大相撲中継 を見てました。 まぁ、いつもの土曜日と言えるでしょう。 そうそう。土日の食事の当番は私なのですが…。 今日の夕食にどうしても和風の野菜あんかけどんぶりを作りたくて、自分で具材選びを して味付けを色々試行錯誤して、出来上がったものにサラダをつけて自信満々に両親の 目の前に置いたらば…。 第一声に「今日は中華丼?」と聞かれてガックリ いえいえ、中華の具材は何も入れてないよ。和のものばかりだよ。 第二声は「うーん、インパクトがない」で、ドドンと落ちました ええっ、お醤油ベースで生姜を効かせてあんかけ風にしてみたのに… おかしいな、私は自信満々だったけど。 人に食べてもらって、美味しいと思ってもらえればその料理は成功と言えるのでしょう けれど、今日はどうやら大・大・大失敗の模様 両親の年齢と好みを考えて優しい味付けにしようと思ったものの、優しい味付け=イン パクトが弱い、となったようです。 今度は和風だしの素を入れて、具材もちょっと変えてみるか…。 料理は奥が深くて難しいものですね。 私ももっと修行せねば 明日は上手く食事の支度が出来ますように(笑) ってか、何作ろうかな…。これから考えますっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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