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テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:仕事
4/1と言えば、十ウン年前に私がドキドキしながら会社に初出社した日。
あの時の私は若かった…と感慨にふけりつつ、いつものように会社に向かった私です。 でも、気分は今でも二十代なんですよっ。 気持ちだけは若くいないと 私もまだまだ頑張らなくちゃいけない年齢ですから さてさて。 いつも乗っている地下鉄では、いかにも新入社員と分かるような黒・紺づくめのリクル ートスーツに真新しい黒い鞄を持って歩いている人を何人も見かけました。 ちなみに、十ウン年前の入社式の時に、私は紺のスーツは着ませんでした。 明るい印象の方がいいかなと思って、入社試験の時にも薄いオレンジ地のチェックの スーツで臨みまして。 会社に入ってから同期の子に「そういえば何人か紺のスーツじゃない子がいたからめず らしいと思っていたら…あんただったの?」と後で突っ込まれました(苦笑) 入社式に着たそのスーツ、今ではタンスの奥深くに眠ってます。 会社に入って苦労したおかげでかなり痩せまして服のサイズが合わなくなったことと、 イマドキの流行の型じゃないので着ることが出来ないのですけれども。 思い出が色々とあって、そのスーツが十ウン年経った今も捨てられないんですね 別に懐古主義じゃぁないのですが、なぜでしょう。うーん。 とりあえず、フレッシュな感じいっぱいの新入社員の人を見習って、私も気分を新たに これからの1年頑張りたいと思います そういえば…。 今日はですね、月初で仕事が忙しいものの、何とか目処がつきつつある状態でした。 夕方、某部署へ書類の不備があって差し戻していたものの修正が上がってきました。 元々の差し戻し理由は「日本語が通じてない文章」だったから 部長決裁をもらうべき書類の内容がこれでいいのか!?というものだったのに、なぜか マネージャー決裁まで取ってあってビックリ 念のため、私の直属のチーフに相談の上で書類を差し戻しました。 そうしたところ、今度は「決裁前に内容チェック願います」なんてメールが来ました。 私は校正屋じゃないっての、と思いつつ朱書きで文章を直しまくって、直属のチーフに 「念のため内容チェックをして下さい」とお願いしました。 その際に、チーフからは逆に私の方に「この数字、すぐ出せる?」と某実績の集計依頼 があったので、急いで仕上るべくその仕事に取り掛かったのですが…。 定時の間際に直属のチーフ曰く「さっちんさん、この文書の訂正って急ぎ?」 嫌な予感がしつつ「絶対今日というわけではないです」と答えると「じゃぁ明日の朝に やるね」と言ったかと思うと、ササッと後片付けを始めて定時のチャイムの1分後には あっさりと会社から消えてました おいおい、私はアナタに言われた仕事を今日中に片付けるべく今やってる仕事を後回し にして取り組んでいるのに、アナタはたかが数分で終わる文書訂正を明日に回すとは。 しかも人に仕事を振っておいて、先に自分が帰るって… 全く何たることか…と唖然としました。 20年度に入って、最初に唖然とした出来事かも。 今年度も、この人に振り回されるかと思うとちょっとゾッとします はー、くわばらくわばら。 日々ストレスを溜めないように気持ちをリセットしていきたいです。 明日は何かいいことがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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