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テーマ:最近観た映画。(40149)
カテゴリ:その他
朝からひんやりの1日。
お盆休み明け後、暑さもすっかりひと段落。 今日は天気も悪かったので、最高気温が25度に達しなかったとか! 名古屋で8月半ば過ぎに最高気温が25度未満とは、なんて快適な気温(笑) さて、朝から本日公開開始のこの映画を見に行ってきました。 ~CAST~ 松山ケンイチ / 加藤ローサ / 秋山竜次 / 細田よしひこ/ 大倉孝二 / 松雪泰子 他 ~STORY~ 純朴な青年、根岸崇一(松山ケンイチ)は、ポップミュージシャンを目指して大分県 から上京する。 だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”の ギター&ボーカルとして活動することになる。 彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ 悪魔歌手に祭り上げられていく。 <おまけ:さっちん的評価>★★★★☆(星4つ) マンガが原作だそうですが、私は原作未見の状態で見に行きました。 かなり前から予告を見ているのですが、気になって仕方がなかった作品だったもので。 とにかくマツケン(松平さんじゃなくて、松山ケンイチ)がすごい なよっとした根岸くんと、デスメタルのクラウザーさんを上手く演じ分けている。 意外に歌えているし、何でも出来るんですね、このヒト。 そして、かなりイッチャッている社長役の松雪泰子さん。すごいの一言。 松雪さんは、こんなにアクの強い役が似合うとは思いませんでした。存在感バッチリ。 その他は、個人的に加藤ローサちゃんが可愛いな、と思いつつ見てまして、クラウザー さんの熱狂的信者役を大倉孝二さんが演じていたのがかなりツボ。 (大倉さんは、キムタクのドラマCHANGEのSP役でも大活躍でしたけど) ストーリーの最初の方は、流れがイマイチでそれ程すごいとは思えませんでしたが、 後半かなりいい感じで物語が流れていきます。 そうそう、根岸くんのお母さん役が宮崎美子さんなのです。これがまたいい。 優しく素敵なおかぁちゃんでした 根岸くんが夢破れて田舎に帰ったものの、自分がいかに人に夢を与えてきたか、自分 しか出来ないことがある、と気づいて戦いの場に戻っていったシーンはかなりジーンと 来ました。ちょっと感動 とにかく、ゲラゲラ大笑いする箇所は1箇所ぐらいしかないものの、クスクス笑いが 絶えない映画だと思います。 マツケンファンならば、必見です。 ところで。 色々ありまして、オリンピック中継の野球の試合はしばらく見れなかった私。 星野ジャパンの結果は4位。 うーん、正直なところ、私はかなり不満。 誰がエラーしたとか、誰が打たれたとか、あれこれ言い始めるとキリがないので止めて おきますが…。 私としてはこの成績は監督の采配が悪かったことに尽きる、と思っています。 人間ですから、プロスポーツの選手でも調子のいい日と悪い日とがある、と思います。 いつも調子がいいというわけではないので、その辺の見極めは選手の上司であるコーチ や監督がすべきである、と思います。 それが…今回は上手く行かなかったようですね。 明らかに調子の悪い人を、我慢して使っていた。 我慢せず、拘りを捨て、違う選択肢を持って試合に臨んでいたら、違う結果になったかも。 ま、でも今回の結果を一つの反省点として、今後の世界の舞台で戦っていけるチーム 作りをして欲しいと願ってやみません。 とりあえず、選手の皆さんお疲れさまでした。 ちなにみ、外は大雨です。明日はどんな天気になるのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月24日 01時13分05秒
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