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テーマ:仕事しごとシゴト(23740)
カテゴリ:仕事
今日は意を決して…。
定時後に上司である課長に、現状の諸々のことについて相談をしました。 今まで散々色々なことに耐えてきましたが、そろそろ限界に近くなったのて…。 事の発端は、昨日の内部統制のこと。 1週間前に、苦労してまとめた資料を「まずチェックをお願いします」とチーフに 渡した。 数日後に「これは何でこうなってるの?」といくつかの質問をチーフから受けたので、 理由を説明した。 その後音沙汰なく日にちだけが過ぎていき…。 本社へ資料提出締め切り日だった昨日のこと。 痺れを切らして「資料は大丈夫ですか?」という私達の問いに対して「本社に送った」 と素っ気無く答えたチーフ。 「控えの資料をコピーさせて下さい」との私達のお願いに対して、「今忙しくて整理 していないから、後にして」とバッサリ切ったチーフ。 ………で。 今日の午後5時頃、チーフに「さっちんさん、ちょっと」と呼ばれました。 「はい、何でしょうか?」と言うと「この資料、保管しといて。何も整理していない けど。」とどーんと内部統制の資料を渡されてさっさと席に追い返された。 私は一瞬、目が点になったのですが…とにかく資料を一度チェックしようと思い直し 自席に戻ったのですが。 資料を一目見て唖然としたものです。 …私達が作って、担当者印を押した資料じゃないものが、本社に送られている…。 そこでプチッと私、キレました。 私達がこの内部統制の資料をまとめるまでに、どれだけの時間と労力をかけて調査を して、本社側に相談して、営業所側からヒアリングしたのか、分かっているのか?と。 何の相談もフィードバックもないまま、勝手に私達がまとめた資料を作り直して決裁 を受けた上に、本社に資料を送ったとは何事か、と。 何の説明も報告もコメントもなしで「資料保管して」とは何様か、と。 私達は、物でも道具でも駒でもない。感情を持った人間なんだ。 自分の担当業務には責任を持って精一杯遂行している。 それなのに、この仕打ちは何なのか、と。 私達の存在は無視しているのか?と。 私達は何のために、内部統制の資料を苦労してまとめたのか?と。 でも敢えてチーフには何も言いませんでした。 いえ、腹が立ちすぎて何も言えなかった、のです。 口を開いたら、開口一番「ふざけるな!」と言い出しそうだったので、口を閉ざすよ うにひたすら努力をしました。 同じように怒っている先輩に対して「もう、出されてしまったものは仕方ないです」 と宥めたくせに、私自身の腸は煮えくり返っている状態でした。 定時までの数十分間、耐えに耐えました。 定時後、サッと会社からチーフは消えた。 そこで私は行動を起こしました。課長に直接「お話があります。時間を下さい。」と お願いをして。 ミーティングルームで「私がこれからお話することは、生意気な内容になるかもしれ ません。ですが、敢えてお話させて下さい。全て事実と今までにあったことをお話し ます。」と先に断った上で、今回の内部統制の資料の件を1から10まで全て話し、 日頃のチーフの態度と行いと今までの様々な出来事について洗いざらいぶちまけ、 私自身は強いストレスを感じていることと、チーフに対しては不信感しか持てないこと、 その他思ったことを全て話をしました。 課長が私に対してどう思ったかは定かではありません。 自分の上司であるチーフに対しての文句のような内容になりましたので、いい感情は 持たなかったかもしれません。(それは覚悟の上でしたので、気にしません) それでも、課長からは「薄々感じていたことであるため、一度チーフとじっくり話を するようにします。自分の管理の目が届かなかったことは、自分の落ち度でもあるの で申し訳なかった。ただ、すぐにどうこう出来るかというと、そこまでは難しいため しばらく時間を貰えないか」という言葉をいただきました。 それで自分の心がスッキリしたかというと、それは別問題ですが…。 とにかく多忙である課長が、時間を割いて何十分も話を聞いて下さったことには素直 にありがたく感じています。 その後の事は、課長に全てお任せしたので…。 来週何らかの動きがあるかどうかというところですが、何があっても、何が起こっても しばらくは心を無にして淡々と過ごすように、努力しようと思っています。 それにしても…。 やっぱり私は黙ってはいられなかった。やっぱりチーフは許せない。 私は、毎日皆で楽しく仕事が出来ればそれでいい、って思っているのに。 どうしてそんな簡単なこと出来ないのか…。 ………。 さすがに疲れました。明日に備えてそろそろ寝ます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月06日 01時04分36秒
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