Sachi's Favorite Space

今日の会社は出社人数自体が少なかった、です。
というのも（またしても）会社の野球部が某全国大会に出場していまして、今日が試合日
だったのですね。
会社の方でも応援に行く有志を募っていまして、行く人は年休を取って応援に行くことに
なっていました。
愛社精神があまりない私は、全く行く気にならなかったのですが、愛社精神旺盛な皆さんは
我も我もと大阪まで出向いたようです。
で、結果がどうなったかは分かりませんが、球場は盛り上がったことは間違いないでしょう。
（途中経過では勝っていると聞いたような）

さて。
残った留守番組の私を含めた何人かは、大変な状態でした。
人が少ないので電話を取る人数も限られ、電話応対と問い合わせ対応の忙しさが倍増
明日までの提出締め切りの書類作成の進み具合がイマイチで、若干アタフタしていた私。
そういう時は不思議と、妙な処理、もとい、余分な尻拭いが増える
某営業所が確認ミスと処理方法を間違えてエライことに（エライって名古屋弁？）なり、
気づいた私が「マズイですよ！」と慌てているのに間違えた当の本人は「あらー？いつも
すみませーん。どうしたらいいですか？」なんてどこ吹く風。
こ、これが自分より先輩じゃなかったら「何度も同じミスするな」と言ってやりたい…。

そうかと思うと、前述と同じ某営業所から「○○の上申書を書いたんだけど、どうも文章が
上手く出来なくて。ちょっと見てくれる？」と、本当に文章が繋がっていない妙な内容の
上申書が電子メールで飛んできた。
こ、これは…確かに一読しても何が言いたいのかが全く分からない
事情を知っている私が読んでも「？？？」と思う部分も、ある。
そりゃーさ、その上申書を書けと指示したのは私だけどさ。
上申書の類に記載する文章の内容に、頭を捻らなきゃいけないのは分かるけどさーーーー。
それぐらいは自分の上司と相談して、誰が見ても分かり易いように書けよ！
私より人生長くやってるでしょう！
と言いたくなりました
…その相手が、私よりも先輩じゃなかったら、ね…。
仕方ないので私自身も悩みつつ、頭を捻ってキレイに文章を直して送り返してみた。そして、先輩から「めっちゃ助かったわー。ありがとう」ってメールが返ってきたけど…
私って便利屋じゃないよーとココロの中で叫んでみたりして
そして思ったように自分の仕事は進まず、ちょっと悲しい気分。

…ま、いいや。
明日提出締め切りの書類は、午前中には送ることが出来る目処が立った。
夜の電話当直も、すごく忙しかったわけではないし。
某先輩方から出張のお土産で、大好きなちんすこう（沖縄）ともみじ饅頭（広島）を貰った。
「良いこと・平和なことが一つでもあれば、今日はいい日」と思うことにしました。
明日は明日の風が吹くので、気分を新たに、明日は頑張ろう～