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テーマ:最近観た映画。(39909)
カテゴリ:趣味関連(その他)
今日も朝からいい天気で~。
絶好のお出かけ日和!と思ったのに、またインドア派の精神を発揮してしまいました だってー。 屋内でも楽しいことは沢山ありますもの~。 今日観た映画はこちら♪ ~CAST~ マイケル・ベネット / ドナ・マケクニー / ボブ・エイヴィアン / バイヨーク・リー 他 ~STORY~ 1975年初演の「コーラスライン」が再演されることとなり、19人のキャストを求め 3千人ものダンサーたちがオーディションに集まった。 ダンサーたちの半生を基に描かれたこのミュージカルに、誰もが「これはわたしの物語」 とキャリアをかけて挑戦。4か月後の2次選考では演技や歌の審査もさらに激しさを増し、 ついに運命となるキャスト発表の日が訪れる。 <おまけ:さっちん的評価>★★★★☆(星4つ) ※本当は★5つ かなり・かなり・かなり、いいです!この作品、私は大好きな部類です。 本当は★5つ評価にするつもりだったのです。 敢えて☆マイナス1つの原因は…。 「これ、映画じゃなくて、テレビでいいんじゃない?」と思ったことでしょうか。 映画だと迫力がありますけど、テレビの世界でも十分伝わると思う。 それを、あえて映画にした意味はどこにあったんだろう…。 私<はfont color="#339900">すごーく好きで、すごーく気に入った作品ですが、少々辛口評価にしちゃいました。 星は4つですけどね、内容は本当にすごくいい。 この作品は、ストーリー性があるわけじゃなく、ドキュメンタリーです。 (だから映画じゃなくてテレビでいいんじゃない?と思ったわけです) ミュージカルの本場であるブロードウェイで14年ぶりに再演される「コーラスライン」 のオーディションのドキュメント。 私はミュージカル「コーラスライン」が大好き。 実際には日本版(劇団四季)しか見ていませんが、とにかく大好き 毎日でも劇場に通いたいと思ったぐらいに好きな作品。 コーラスラインの代表曲である「ONE」が聞こえてくるとウキウキ・ウルウル・ドキドキ と感情が忙しく動く(笑) と、私の個人的感情はいいとして この作品は、ドキュメントとしては超一級品だと思います。 ミュージカルのオーディションってどれだけ大変か、ダンサーさん達が舞台にかける夢が どれだけ強いものか。 全てがストレートにどーんと自分に投げられてきます。 そしてぐいぐい映像に引きつけられ、ダンサーさん達に感情移入する。 そして、自分でも驚くぐらいに、何度も涙が頬を伝う。 この作品を見て、私は劇場でめちゃ泣きました。 泣いたのは、切ない・嬉しい・感動・安堵…様々な感情が湧き上がってきたから。 最後には「ああ、この作品を見れて良かった」と心から思いました。 そして、ブロードウェイはやはり、すごい、とも思いました。 日本版コーラスラインも良かったけど、コーラスラインはやはり本場・ブロードウェイで 見るべき作品なのでしょうね。 …ま、機会があれば(笑) 久々に、コーラスラインのサウンドトラックが聞きたくなりました。 四季バージョンしか持っていないけれど、早速聞こう~ そしてコーラスラインの世界に浸るんだ。 と言いつつ私は本当は、この数日は別のCDを聞きまくらなくちゃいけないんですよね。 でも、何故か聞く気にならない うーん。その場になったら困るのは私なのにね。 ま、その時はその時か… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月23日 23時21分26秒
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