Sachi's Favorite Space

３ヶ月に１回の歯の定期健診で、虫歯宣告されてブルー一色のさっちんです

…嫌な予感はあったんですけど(汗)
そもそも…３ヶ月に１回の定期健診に通うようになったのは８～９年ぐらい前だったかと
記憶しています。
その時に大切な歯を１本抜きまして、ブリッジしたため、これ以上歯を悪くしないように
と自分に誓いまして
その後、検診で虫歯を発見されても、放置せずにすぐ治療するので軽く済んでいます。
今回は…。
ブリッジ部分は状態良好ですぐパスしたのですが、別の部分がですね…。
１年以上前から、歯の一部を詰めた部分の周りに着色がありまして。
なーんか徐々に色が濃くなっているなぁ、と思ってました。
先回のチェック時までは何も言われなかったのですが、今日は最初のチェックの時に歯科
衛生士さんに「これは虫歯になっているかも」と速攻言われました。
徐々に侵食されたのかなぁ…確かに着色じゃなくて、黒い筋が…(汗)
今は機械でその部分が虫歯かどうかが判別できるものがあるのですが、その機械を当てて
もらったら「あ、やっぱり虫歯ですね。ここ先生に被せ直してもらった方がいいね」なん
て即診断が下りました
毎日歯磨きしているのに、どうして虫歯になるのかは疑問ですが…。
でもその後、別の歯のところで衛生士さんが再び首をかしげたのでギョッとしました。
「先生、また気になる部分でも…？」と恐る恐る聞くと「なーんかね、この歯と後ろの歯
との間にフロスを入れるとひっかかりがあるのよねー。もしや…と思って」
「じゃぁ機械当ててみて下さい」とお願いすると数値的には、虫歯までは行っていないと
のこと。でも歯と歯の間には直接機械を当てていないので、直接当てるともっと数値が高
く反応するでしょうね、ですと
じゃぁ、それって虫歯ってことじゃぁないですか
「さっちんさん、さっきのと合わせて２箇所、次回先生に見てもらって下さい」
………。
２箇所ですか、そうですか…。１箇所じゃないのですね

そんなわけで、自分の想定内の１箇所に加えて、想定外の１箇所が加わった虫歯宣言を受
けて、かなりブルー入ってしまいました。
いいけどさぁ…。酷くないうちに見つかったならば、キレイに治せるし。
しかし。
歯と歯の間って…見えない場所なのに、感覚で虫歯を直感する歯科衛生士の先生ってある
意味すごいと思う。
だって患者の私自身が、痛みも沁みも感じてなかった部分だもん。
やっぱりプロなんだなぁ。
もちろん、衛生士さんは治療は出来ないため、虫歯が発見されたら歯科医の先生に廻され
てしまうのですが。
でも、衛生士の先生に３ヶ月に１回歯のチェックとクリーニングをしてもらっているので
いつも虫歯は早期発見出来ているんだし。
早めに虫歯が見つかって、良かったのだと思おう、うん。

とりあえず、２箇所の虫歯を発見されたため、これからしばらく歯医者通いが続きます
歯科医の先生と歯科衛生士さんは同じ歯科医院内にいるのに、衛生士さんに虫歯発見され
ても歯科医の先生には後日しか見てもらえないのが悲しい。
ついでに虫歯見てくれー(←ココロの叫び)。
家の近くの歯医者さんなので、治療に通う日程が土曜日に限られちゃうのが痛いな。
今月中に治療が終わってくれるといいけど。