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テーマ:最近観た映画。(40145)
カテゴリ:趣味関連(その他)
はい、続きです。
今日は映画2本立て。結構、贅沢です。 贅沢な休日の過ごし方だと思うと、ちょっとほくそ笑みたくなる私(笑) いえいえ、その楽しい休日を過ごした分、明日はちゃんと頑張って働きますよ~。 ~CAST~ トム・ハンクス / アイェレット・ゾラー / ユアン・マクレガー 他 ~STORY~ 宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イル ミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。 17世紀、バチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇 候補の暗殺を計画しているという。 ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号 コードの解明に乗り出すが……。 <おまけ:さっちん的評価>★★★★☆(星4つ) えーと。 前作の「ダヴィンチ・コード」が学生時代8年間ずっとカトリック系の学校に通い、 朝の聖歌と祈りを欠かさずこなしていた私にとって、結構衝撃な内容だったので…。 しかも、歴史の中でも世界史は超・苦手で、宗教学も散々な成績だった私は半分ぐ らいしか理解が出来なかったのですね。 で、今回の作品は大丈夫かなぁ?原作も読んでないしなぁ…と不安8割状態で観た。 結果。 なんだ、前回と話が繋がっているわけじゃないし、ローマ教皇の話であれば私にも 知識があるから理解しやすかったなぁ。 ってのが正直な感想。 ラングドン教授は相変わらず頭の冴えが素晴らしい。 1時間おきに枢機卿が1人ずつ殺されていくという精神的なプレッシャーが最大限 かかる状況の中で、ピンチに何度も陥りながらも(1回は死にかけたし)正しい方向 へ自ら歩んでいけるという天運の持ち主を見事に演じていたトム・ハンクス。 カッコいいなぁ。ラングドン教授そのものだった。 今回も美しいパートナーと一緒に謎を解決していくわけで、どんでん返しもあって、 私は途中で犯人が誰か分からなくなった(苦笑) というより、誰が怪しいのか、誰が正しいのか、が分からなくなった。 結末としては、私的には「マジで?!」と思ったものですが、まぁ、そうですよね。 あの俳優さんが脇役ってどうよ、と思っていたので、犯人はあの人しかなかったと 言えばそうかもしれない。 どこの世界にも、トップを狙う輩がいて、助ける輩がいて、立ち向かう輩がいるっ てことですね。 でも、話が急展開すぎて、何故あの人が凶行に走ったのか、の意味を理解する前に 真相が闇の中に飛んでいってしまった感があります。 やっぱり原作を読みたくなったなぁ。 今度、本屋に買いに行ってきます! 映画三昧で楽しい1日でした。 英気は養えましたよ~。」 ってことで、明日は気分を入れ替えて、頑張って働いてきます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月28日 21時55分04秒
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