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テーマ:最近観た映画。(39915)
カテゴリ:趣味関連(その他)
朝から歯の定期健診に行きました。
3ヶ月に1回通っている歯医者ですが、最近は定期健診毎に虫歯が発見されてます。 きちんと歯磨きしているのだけれど…。 歯と歯の間じゃ、歯間ブラシも届かないから仕方ない。 この3ヶ月間もシャカシャカと歯磨きを続けて、今日の歯科衛生士さんのチェックでは ドキドキしていたところ「異常なし」と診断されました。 ふぅ…良かった(嬉) 来月早々に、以前3mix法で詰めてある箇所を歯科医の先生がチェックをするとか。 今のところは異常がないように思うけれど、これからも歯磨きはきちんとしようっと。 さて。 午後から映画を見に行ってきました。 3連休の初日、かつ、夏休み初日。 映画館はものすごーく混んでいました。 2日前に席の予約を取っておいて良かった~と思いました(笑) -以下、ネタバレ注意- ~CAST~ ダニエル・ラドクリフ / エマ・ワトソン / ルパート・グリント 他 ~STORY~ ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー (ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデ モートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドア の旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。 <おまけ:さっちん的評価>★★★★☆(星4つ) 私の大好きな大好きなハリーポッターシリーズ第6話。 原作本を読んで、結末に呆然とした私にとって、映画化はちょっと…辛かった。 だって、偉大なダンブルドアが…、なぜここで…。 しかも、ハリーは5話で、大切なシリウスを亡くしている。 ダンブルドアまでがハリーの元を去ったらどうなるんだ!? 私自身は呆然というより、哀しさの余り、ラストの7話を読むまで本当に暗い気持ちに なっていました。 でもラストに向けて、どうやっても避けて通れない運命を背負ったハリーが何を考え、 どう行動していくのかを知るためには6話は非常に重要な意味を持っている。 ………。 ってことで。 この哀しい話をどう映像化するのか、とても興味がありました。 一言で言うと「上手くまとまっている」。 重要どころのネタは押さえ、ストーリーにも無理がなかった。 原作全てを描くのは無理なため、カットや若干の変更もありましたが、違和感もなくて なかなかうまーく作られていたと思います。 個人的にはデスイーター達とダンブルドア軍団の戦いも見たかったし、フェリックス・ フェリシスの使い方も微妙に変更されていることは残念だった。 「ウィーズリーはわが王者」のシーンも最低限のストーリー性は崩していないからまだ いいけれど、なんだかちょっと物足りない感は、ある。 でも、ロンが普通に可愛くて面白かった。 原作ではここまでお茶目なシーンはあったか?と思ったものの、ロンのおかげでちょっ と和むシーンもあって良かったかな。 ハリーとダンブルドアが分霊箱を探しにいくシーンは壮絶で見ごたえ十分だし…。 全て原作本を読んでいる私自身も、次の7話がとても楽しみになったのも事実。 うーん、次の7話、映像化は更に難しいと思うけれど、6話が上手くまとまっていたの で大丈夫そうかな。 ま、でもいずれにしろちょっと哀しく暗いお話ですので、ご覧になる方はハンカチの 用意もお忘れなく…。 私はストーリーをしっかり把握していたのに、やっぱりウルウル来たし。 時間を見つけて、原作本6~7話を何度か読み返したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月18日 23時36分36秒
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