|
テーマ:今日の出来事(291616)
カテゴリ:仕事
朝から肉体労働をして、汗をかいた私。
年に一度の文書廃棄(事務所内の全課から何人かずつが出て、皆で文書保存箱を業者の トラックまで運び出す手伝いをする)の日で。 課長から「さっちんさん、課の代表で手伝ってきて。」と事前に指示を受けていた。 私の所属課は女性が4分の3を占めるので、男女平等に力仕事をしろと言われている。 毎月、ダンボール等の大型の資源ゴミを出す時も順番に当番で出ているんだけれど。 でもさすがに「年に一度の文書廃棄の時ように大量で、しかもかなり重い荷物を運ぶ事 は、非力の女性には向きませんよ。他の人に邪魔扱いされると思いますけど」と訴えた。 が、しかし。 「でも、うちの課から誰も出ないわけにはいかないから、行ってきて」とすげなく返答が。 はぁ、そうですか。非力の女でもしっかり荷物を運べと言うのですか。 なんて冷たいんだろ…。 仕方がないので、朝一番で地下の書庫に行き、運び出しの用意をしていたら…。 次々とやってきた営業さん達に「えっ?さっちんさんが来たの?」「何でさっちんさん だけ?」「可哀想に、いけにえにされたな」「重い荷物は危ないから持つなよ」「男手 が必要だから、Aくんと交替してきなよ」と言われる始末。 ほらほら、だから言わんこっちゃない。 でも課長の指示だもん。 最初のうちは私も張り切って、台車に文書保存箱を積み上げて業者さんが待つトラック までガラガラと運んでいたのだけれど、徐々に「僕が持っていくから」「危ないから脇 によけてて」「そこで見てていいよ」と段々隅に追いやられ…。 量が多いので作業完了までに40分以上もかかった。 でも、後半20分ぐらいは、よく言えば男性陣に庇ってもらい、悪く言えば邪魔者扱い、 だった(汗) 動き回って汗をかいていたのに、後半は汗が引いてきたしな…。 まぁ、無事に終わっただけいいか。 もうこれで、当分、力仕事の当番は回ってこないぞ、と。 そんなわけで、体力も使ったけれど、妙に気も使った1日のスタート。 おかげで、その後は万事仕事のペースが狂って、変な感じだった。 全ては文書廃棄の力仕事のせいじゃないんだけれど…。 うーん。 でもとりあえず。無事1週間が終わった。 週末はのんびりするぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月28日 23時04分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事
|