のんびり幸兵衛夢日記

昨日は夕方からリフォーム店の担当者が監理の人を伴って来て、工事の最終的な確認と、私の部屋のカーテンを遅れてオーダーしたので採寸をしていきました。

これまで私は、最初の打ち合わせ以外、煩わしいことは一切関わらずにいたので、たくさんの業者の人が毎日次々に現れる生活というのは、やっぱりタイヘンだったんだなあと、改めて思いました。

今日はもうひとつの持病の診察日。
ひと月に１度クスリをもらい、診察は３ヶ月に１度で、前回先生に会ったときは、「ヘルペスに罹って入院してました」という報告をしたのですが、
今回も、「また同じ病院にひと月入院してまして、先日退院したとこです」と報告することに。
ま、こっちのクリニックの方は、クスリさえ飲んでれば、あとはど～でもいいというかど～しょもないというかそんな器質的なもんなので、用事が済んだらサッサと気分を変えることにして。

今日は、いつもこの病院通いの後「ちょこっとウロチョロ」を楽しむ「サウスおおさかの街」で母と待ち合わせ、というのに挑戦。
わてら親子、こーゆーの初めて、だいたい、母も私も、電車に乗るのもひっさしぶり、出先でケータイ使ってしゃべるって言うのも、めったにないし。

無事落ち合い、以前ビーズに熱中していたときによく行っていたクラフトショップに行って、生地をいくつか買いました。

ひとつは、玄関から入ってすぐの扉を開けておいたときに掛ける、「のれん」用。紬の無地で、色はこんなカンジ。


そして和室の壁面に、上からカーテンのように布で隠して、ちょっとした収納スぺースを作ろうとしているのですが、安っぽい布だといかにも「目隠し」ってカンジで情けないので、大きなタペストリーっぽく見えるようなものを。

あともひとつ、ダイニングチェアの座面の布が傷んでいたので、これも模様替えすることに。
結局、この３種類とも、和テイストの布を選ぶことになりました。

たぶん、今年中には終わらないと思いますが、少しずつ家の中を整えていくつもりです。