のんびり幸兵衛夢日記

毎年お彼岸のすぐ後に見かける彼岸花を、今年は昨日（13日）にもう目にしました。
お盆過ぎに見かけた銀杏並木がもうなんとなく黄色がかっていた気がしました。
今年は暑さも厳しかったけど、秋が来るのも早いのかなぁ。
まぁ、いっときは肌寒いほどでしたが最近はまた残暑がきつく３２度くらいが続いています。外を少し歩いただけでシャツが汗で重たいほどになります。

ツクツクボウシは朝から夜中まで鳴き止みません。それを聞いて母は、ツクツクボーシツクツクボーシ、モーイイヨモーイイヨ、へへへへへと鳴くといいます。
私は、ツウツクボーシツクツクボーシ、イイボーシイイボーシイイボ～～～シイイイィと聞こえます。
ふたりで、ゼッタイもういいよ！うんにゃ！いい帽子！と鳴きまねをして言い合ってるます。。

暑くても味覚の方は順調に秋を迎えています。
なんといっても梨。この世に梨がなかったら、ワタシ夏を乗り越えられません。
それから秋刀魚。栗ごはんも食べました。

あと、もうすぐ作る柚子胡椒に備えて、生の赤唐辛子を直売所で買ってすり鉢で擦って冷凍したり、残りは糸でベランダに吊るして乾燥させたり。
去年は柚子が出回る頃には生の唐辛子がないので乾燥のものを買ったのですが、国産の唐辛子が全然なく探し回って苦労したのです。また、乾燥したものを細かくするのは本当に大変な労力がいるので、生の状態のときにペースト状にしておくことに。
それから、もうすぐやって来るぶどうに備えて、特売のたびに白砂糖をコツコツ買い溜めしたし。

秋の味覚がちょっとずつ食卓に登場して、どんどこ準備を進めていくこの感じに、秋だ～とワクワクします。

あー、チョロチョロ歩きもいい加減飽きてきました。やっぱし、大股でワッサワッサ遠くまで歩きたいっす。
はよ、本物の秋よ来い。

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ときめきリンダは、母が切っては挿し切っては挿しして巨大化。私は「ときめきすぎリンダ」と呼んでます。


名前は忘れました。母の持病の赤い実キチ発生。