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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
皮膚科の診察の日でした。
先月の血液検査の結果は、好酸球の割合が6.9%(成人基準値0~7、前回7.6%)、数値が370(70~440、540)。TARCは452(0~450、295)。 今度はまた好酸球が基準値内になって、タルクが少し上がっていますが、気にするほどではありません。 先月は確か、皮膚の状態から「前より少し悪くなってるかも」という気がしていました。 でも好酸球がよくなってるなら、夏の皮膚の悪化は暑さが影響しているのかも、なんて気もします。 最近の調子はというと、 背中だけ少し、手で触った感触が違うところがあります。今月の初め、手に赤みと水泡が出来た頃、ちょっとこれまでの湿疹とは違うようなものがポツポツと出来ましたが、見えないし、ま、いっかとステロイドを普通に塗ってきました。 今は、痒みはあまりないのですが、まだなんかザラッとしていて、油断すると悪くなりそうなカンジ。 背中だけは、ステロイドを毎日塗るようにと言われました(からだはこれまで通り塗らない日が週2日)。 右手に出来た赤みと水泡は、今週の初めに水泡だったところが白くなって薄く皮がめくれ始め、今はほとんど跡もないくらいになりました。 一応、足から腕に春の時と同じような神経痛が起きたあと、皮膚が一部だけ赤くなり水泡が出来たことを、先生に話しました。 話を聞いてまず、「やっぱりそれは、ヘルペスが一番考えられますね」と言われました。 先生がおっしゃるには、「足と腕の神経節はまったく別のものなので、本来何かひとつの原因でどちらにもいっぺんに症状が起こるというのは考えられないんですが」ということでした。 「ただ、やっぱり手の皮膚に出たものと腕の症状の話を聞くと、ヘルペス、帯状疱疹でしょう。まあでもご自分で治してしまっているので、とりあえず今のところは特に何もする必要がないでしょう」 なんかこう、もうちょっとで要らんことを言いそうになりながら、堪えました。 これまでもあっちこっちが痛くなったということは言ったのですが、痛みが治まっても常に、右腕や足に自然と力が入ってしまったりすごく重だるくなるということまでは、言いませんでした。 とにかく、納得ナットク。 悪かった足の皮膚の黒い跡がきれいになってきてますねとか、ニキビもきれいになってきて顔がすっきりしてきてますねとか、これくらいで褒められると、目のやり場に困ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.27 14:41:51
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