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顔の左半分の神経の症状が、かなりよくなりました。
朝起きたときが一番調子がよく、その時は100%治っていると思うのですが、だんだんに、まぶたや小鼻やくちびるにピピピと冷たい感覚がよみがえってきます。 でも痛みや頭痛や吐き気もなくなり、気分がよくなりました。 9日の朝に、右腕が痛み出したということは書きました。 右手の人差し指の第2関節の、親指側の側面から、前腕の内側を通り、上腕の下半分の辺りまでの、表面ではなく中の奥の方がズキンッと痛くなる感じでした。 いつもなら、まず表面の皮膚感覚の異常があって、それからだんだん痛みが出てきて、その後本格的に中の方が痛くなるというパターンなのですが、今回はあいだをすっ飛ばして、突然制御不能の痛みになりました。 それが翌日には、微妙に場所が変わり、右手・右腕の左側から右側に痛みが移りました。 出発点は人差し指だったのが、小指の外側の側面になり、そのまま下に行って掌の側面を通り、前腕の内側と外側のあいだというか一番外側というか右側というか、とにかく小指から下に線上に下りたところに痛みが走るように。 でもそれも1日でぴたりと治まり、翌日はまったく痛くなく、9日に痛くなった前腕の内側が痒くなり、ウダウダと鳥肌が立ったようなカンジに。 その9、10日までがピークで、それからは急速に楽になってきました。 はじめに書いたように、まだ顔に症状はあるし、ひと月前の最初の震源地の近くの、左手小指の第2関節や左手首に関節痛が残っています。 が、そんなことも大して気にならない気分になりました。とにかく気分がよくて、遠くまで歩き回って汗をかいたり、八百屋でたくさん野菜を買いすぎてふうふう言いながら担いで帰ったりしています。 今から思えば、顔の神経が一番痛かったときは、からだ全体もめっちゃしんどく、毎日「今日だけは例外」とか自分に言い訳をして、トロトロ寝てばかりでした。 そういう重たい感じが取れて、今日は気分爽快っ。 顔の神経がおかしくなってから今日で約2週間。 ビタミン剤を飲み始めて10日ぐらい。 さて、ビタミン剤が功を奏したのか、それともたんに日にち薬ということなのか。。 これまでもあっちこっちに神経の症状が出て、放っておいてだいたいこれぐらいの日数で治っていたのだから、今回も何もしなくてもそろそろ治る頃だったような気もします。 でも、今回はちょっとじっとしていられない気持ちになる状態だったのと、それまでにも、ひと月ほど前から手の神経の症状が続いていたということがあるので、やっぱりビタミン剤を飲んでよかったような気がします。 まだ顔の症状が完全には治っていないことと、関節が痛むこと、そしてこれまで繰り返し症状が出ていることを考えて、もう少しビタミン剤を続けて飲んでおこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.14 13:51:23
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